【インタビュー】Huluオリジナル「息をひそめて」村上虹郎「僕はコンプレックスだらけ」“2世”としての思いを吐露
映画『四月の永い夢』や『わたしは光をにぎっている』などで知られる新進気鋭の映画監督・中川龍太郎が監督・脚本を手掛けたHuluオリジナル「息をひそめて」が4月23日からHuluで一挙独占配信される。本作は、新型コロナウイルスで先が見えづらい中、多摩川のそばで暮らす市井の人々に光を当てた物語。第3話「君が去って、世界は様変わりした」では、彼女に振られた傷が癒えない心平(村上虹郎)が、マッチングアプリで「琴子」(安達祐実)という女性と出会い、体を重ねていく姿が描かれる。村上に、初共演となる安達とのエピソードや、撮影の裏話、さらには自身のコンプレックスについて語ってもらった。