バンドマンとして強い意志を持ってないともう意味がないーーLACCO TOWERの松川ケイスケと真一ジェットに訊く覚悟
LACCO TOWERの松川ケイスケと真一ジェットによるリモート生配信ライブ「電電博覧会〜歌は電波にのって」が、去る6月6日に開催。熱演といつも通り、ギャップが著しいトークタイムも交えた2時間はあっという間。無事、成功させて、いよいよバンドでのリモート生配信ライブも6月、7月に開催する。今回は「電電博覧会」の2日後、まだ記憶も生々しい松川ケイスケと真一ジェットにリモートでインタビューを敢行。このライブの手応えについてはもちろん、コロナ禍以降、ライブの自粛を余儀なくされているバンドがまず最初にどんなアクションを起こしたのか?1年後の延期を宣言した「I ROCKS 20&21」についても訊き、バンドマンとしていち早く行動を起こした彼らのマインドを紐解こうと思う。同業のバンドマンはもちろん、以前とは同じではないフェーズを生きるあらゆる人に届くと光栄だ。