昭和スター出演の激レアドラマが集結「発掘!蔵出しサスペンス特集」5月放送
日本唯一のミステリー専門チャンネル「AXNミステリー」は5月、「昭和スター出演 発掘!蔵出しサスペンス特集」と題し、今ではなかなか見られないレアなサスペンスドラマを特集する。
勝新太郎が監督・脚本・主演を務めた「警視-K」は、リアリティにこだわり、台本・テストなしで、出演者のやりとりはほぼアドリブで撮影されたという逸話も残る、型破りな作品。1980年の放送当時はその斬新な作風が受け入れられず、ワンクールで打ち切りとなったが、その後再評価された伝説のドラマシリーズ。
「消えた巨人軍」は藤岡弘主演、西村京太郎原作のミステリードラマ。あの巨人軍の伝説のスター、長嶋・王・張本が登場することでも大きな話題を呼んだ。他にも、映画俳優として知られる高倉健が主演し、主題歌も担当している長編ドラマ「刑事」、樋口可南子と樹木希林が共演する刑事ドラマ「女捜査官」など、今ではなかなか見られないサスペンスドラマを大特集。
さらに、昭和スター気分でプロマイドが撮影できる、日本唯一のプロマイド店・マルベル堂とコラボレーションしたプレゼント企画も実施。5月はAXNミステリーで、蔵出しサスペンスをじっくりと楽しみたい。