「アクティヴレイド -機動強
襲室第八係-」イベントで実物大ウィ
ルウェア登場に島﨑信長も大興奮

 同作は、流砂現象によって一部が泥に沈んだ東京が舞台。復興作業用の強化外骨格・ウィルウェアによる犯罪へ対処するため新設された第五特別公安課第三機動強襲室第八係(ダイハチ)が、さまざまな法的制約やしがらみに縛られながらも戦う姿を描く。

 第1話上映前と上映後のトークでは、島﨑が同作を「感受性のままに楽しんでいただいたほうがおもしろい」と紹介。谷口も「気楽に見てもらうためにはどうしたらいいかを前提に考えている。力を抜いて楽しんでもらいたい」と客席に呼びかけた。谷口とコンビを組むのは今回が初という荒川も、谷口に対して「無限のリヴァイアス」「コードギアス」などのイメージが強く「本当に痛快な作品でいいのか、2ヶ月ほど疑っていた。当初はもっとハードな脚本を執筆したが、『もっと痛快に』と要請され作りなおした」のだそう。結果として、各話に必ずひとつ、さまざまな形で「痛快な見どころ」が用意されることになったという。

 各キャラクターについても話題が及んだ。島﨑は自身が演じる猛を「破天荒で大雑把だが、実は知性もある。粗暴なだけではない、気のいいあんちゃん」と評し、谷口も島﨑の演技からにじみ出る知性が、オーディション時の選出の決め手となったことを認めた。

 司稀は、演じる村田いわく「頭も顔もよく、常に爽やかな笑顔の生徒会長。非の打ちどころがないキャラクター」。島﨑は「何か(裏が)ありそう」と勘ぐりつつも、先のストーリー展開については、キャスト陣もまだ知らされておらず、先の展開を楽しみにしているのだという。

 猛とコンビを組む瀬名爽一郎(CV:櫻井孝宏)については、島﨑が「完璧そうに見えるが、実は残念な子」と紹介した。谷口が「颯一郎は猛と正反対の部分が多いので組ませやすいが、本作はバディものではなく、各世代のドラマが縦横に入り乱れる作品になる」と話すと、島﨑が「チームのお話と言った印象。年配のキャラクター(舩坂康晴)も活躍します」と補足。当初は、舩坂を演じる大川透の演技があまりにも格好よすぎたため、谷口が「もっとダメな人にしてもらった」というこぼれ話も明かされた。

 また、「ウルトラマン」の円谷プロが制作した実物大ウィルウェア(ストライクインターセプター)も、スーツアクターが装着した状態で披露された。猛が装着するウィルウェアを生で見た島﨑は「想像以上に大きい。普通の人間がこれに立ち向かえるとは思えないほど。超テンション上がる」と大興奮。握手を求めたり、島﨑のセリフにウィルウェアが動きを合わせるなどの交流がしばし繰り広げられた。

 なお、第1話上映後には、サプライズとして第2話の上映も行われた。第1話に出番がなかった司稀も登場するということで、村田も安堵の表情。上映前に谷口が「本作は、キャラの葛藤より物語のおもしろさを優先しています。生っぽいところを感じていただきたい」と呼びかけると、島﨑も「あえて説明をせず、無理のないやり取りの中でキャラクター同士の関係性が見えてくるところが大好き」とうなずいていた。

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