「GANTZ:O」スペシャルイベ
ントで新たな特報映像公開 主題歌は
ドレスコーズの新曲に決定
原作漫画「GANTZ」は、死んだはずの人間たちが謎の黒い球体「GANTZ(ガンツ)」に召喚され、「星人」と呼ばれる存在との死闘を強いられるSFアクション。これまでにもテレビアニメ化や実写映画化されてきた人気作品で、新たにフル3DCGでアニメ化する「GANTZ:O」は、原作の人気エピソード「大阪篇」の映像化となり、加藤勝を筆頭とする東京&大阪のガンツチームと正体不明の妖怪軍団「百鬼夜行」との激闘が描かれる。
奥氏は、3DCGでアニメ化されることについて「3DCGアニメが好きなのですが、これまでの作品には不安もありました。今回は僕の理想の形で、原作の絵に似せていて、人間らしさも表現されている」と語り、「期待以上の作品になっている」と太鼓判。川村監督も「ものすごく爽快感ある作品に仕上がっています。原作ファンのみなさんにも大満足していただけるはず」と胸を張り、桂は「指一本一本の動きや瞬き、口角の動きまでお芝居をしています。360度から撮影される、とても緊張感のある現場でした」と撮影を振り返った。
また、この日は、現在YouTubeで配信中の特報映像「サバイバル編」が初公開されたほか、同作の主題歌がロックバンド「ドレスコーズ」の「人間ビデオ」になることが発表され、「GANTZ:O」の映像を使用した同楽曲のミュージックビデオも上映。「ドレスコーズ」の志磨遼平は「『人間ビデオ』は、ゼロ年代を象徴する名作『GANTZ』への僕なりのトリビュート。原作で描かれた人類のいじましさ、業のようなものをテーマとしています」と楽曲を紹介しており、原作者の奥氏も「疾走感があり、アクション主体の『GANTZ:O』にピッタリ。気に入って何度も聴いています」と絶賛した。
奥氏は、3DCGでアニメ化されることについて「3DCGアニメが好きなのですが、これまでの作品には不安もありました。今回は僕の理想の形で、原作の絵に似せていて、人間らしさも表現されている」と語り、「期待以上の作品になっている」と太鼓判。川村監督も「ものすごく爽快感ある作品に仕上がっています。原作ファンのみなさんにも大満足していただけるはず」と胸を張り、桂は「指一本一本の動きや瞬き、口角の動きまでお芝居をしています。360度から撮影される、とても緊張感のある現場でした」と撮影を振り返った。
また、この日は、現在YouTubeで配信中の特報映像「サバイバル編」が初公開されたほか、同作の主題歌がロックバンド「ドレスコーズ」の「人間ビデオ」になることが発表され、「GANTZ:O」の映像を使用した同楽曲のミュージックビデオも上映。「ドレスコーズ」の志磨遼平は「『人間ビデオ』は、ゼロ年代を象徴する名作『GANTZ』への僕なりのトリビュート。原作で描かれた人類のいじましさ、業のようなものをテーマとしています」と楽曲を紹介しており、原作者の奥氏も「疾走感があり、アクション主体の『GANTZ:O』にピッタリ。気に入って何度も聴いています」と絶賛した。
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