大友克洋が絶賛するフランス
の人気漫画「ラストマン」日本語翻訳
版が発売
「ラストマン」は、優勝チームに栄光の国王杯と金貨が授けられるという格闘技トーナメントに、貧困からの脱出をこころみるアドリアンと謎の旅人リシャールがタッグを組んで出場し、並みいる強敵たちに挑む物語。日本の漫画作品からの影響を強く受けながらも、フランスの伝統的な漫画的文化「バンド・デシネ」の技法を取り入れた作品で、「童夢」「AKIRA」などで知られる漫画家・映画監督の大友克洋氏も絶賛している。15年にはアングレーム国際マンガフェスティバルで最優秀シリーズ賞に輝いた。
10月には日本語版第2巻が発売予定。これを記念して、原作者のバラック、バスティアン・ビベス、ミカエル・サンラビルの3人が来日し、トークイベントやワークショップなどを開催する。
10月には日本語版第2巻が発売予定。これを記念して、原作者のバラック、バスティアン・ビベス、ミカエル・サンラビルの3人が来日し、トークイベントやワークショップなどを開催する。
タグ
アニメハック