夏木マリが超個性派のクリエイター&
ゲスト出演者と共につくる“印象派”
とは



夏木は、1993年から自らによる演出作品、 『印象派』シリーズの制作を始め、東京都現代美術館での『イン・トランジット』公演を経て、主宰カンパニーMari Natsuki Terroir(MNT)を設立。 カンパニーワークの印象派NÉOシリーズvol.1「わたしたちの赤ずきん」(2009年) 、 vol.2「灰かぶりのシンデレラ」(2014年) を発表し、“印象派”をコンセプチュアルアートシアターと銘打った、身体能力を極めた独自の芸術表現を確立したのである。

そして今回、シリーズ通算12作品目となるvol.3「不思議の国の白雪姫」の上演が決定した。

印象派vol.3「不思議の国の白雪姫」

世界中の子供達に読み継がれてきた、 数々の童話。それは大人になって読み返してみても、現代社会に根深く巣食う、時として不都合な真実を残酷なまでに仄めかしていて、 ドキっとするものである。

驚くべき勢いでテクノロジーが進化し、生活様式がどんなに様変わりしようとも、私たちが生きていく上で悩み、あるいは乗り越えようとする障壁は、コアな部分では、いつの時代もそんなに変わらないのかもしれない。 それゆえ、 現代に至るまで、多くの演出家や監督により、童話をモチーフとした舞台作品や映画が幾度となく製作されてきたのだろう。

夏木マリは、“印象派”において世界共通言語として、童話という入り口を観客に提示した。今回のテーマは『不思議の国のアリス』と『白雪姫』。 過去公演は『赤ずきん』『シンデレラ』といずれも女性がキーとなっている。

夏木マリが解釈する『不思議の国』とは?  “美”に翻弄される女性とは? 新作では、4人のゲスト振付家を起用し、多様な身体表現に挑む。

MNT主宰 夏木マリ
おとぎ話に惹かれます。そこには、 真実以上のものがあると導かれ、印象派NÉOからの作品創りは、「赤ずきん」「シンデレラ」を作品のモチーフとしてきました。今回の作品、 印象派NÉO vol.3 「不思議の国の白雪姫」では、2つの違った視点をテーマに、 アプローチしてみたいと考えました。例えば、 無限に続く繰り返しと不可解な制止、 思考の大小、音の高低、 視覚の速度、 身体と感情、 涙と笑い、 夢と現実、テクノロジーとアナログ、 集中と開放。私のナンセンスに、 作品としてのインテリジェンスを加え、創造的にくすぐる作品に仕上げたいと今、 道半ばでございます。

公演情報夏木マリ 印象派NÉO vol.3「不思議の国の白雪姫」

■演出:夏木マリ
■振付:井手茂太(イデビアン・クルー)、小㞍健太、長谷川達也(DAZZLE)、牧宗孝(東京ゲゲゲイ)
■出演
Mari Natsuki Terroir(MNT/マリナツキテロワール)
川本裕子 山崎麻衣子 ノリエ・ハマナカ 小島功義 城俊彦 鈴木竜 小関美央 長屋耕太 牟田のどか
マメ山田 野澤健 夏木マリ

主催・企画制作:MNS TOKYO
問い合せ:contact@natsukirock.com  

公式サイト:http://inshouha-neo.com/
◆東京公演
日  程:2017年3月9日(木) -3月12日(日)
開演時間:3月9日・ 10日:19:30
     3月11日・12日:14:00
会  場:世田谷パブリックシアター(東京都世田谷区太子堂4-1-1)
チケット:全席指定(税込)
     S席:前売 6,500円 / 当日 7,000円
     A席:前売・当日 5,500円
     U24:3,000円
一般発売:2016年12月3日(土)10:00~
提  携:公益財団法人せたがや文化財団、 世田谷パブリックシアター
後  援:世田谷区
問い合せ:サンライズプロモーション東京 /0570-00-3337(10:00 - 18:00)

         
◆京都公演
日  程:2017年4月2日(日)
開演時間:15:00
会  場:ロームシアター京都 サウスホール(京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13)
チケット:全席指定(税込)
     S席:前売 6,500円 / 当日 7,000円
     A席:前売・当日 5,500円
     U24:3,000円
一般発売:2016年12月3日(土)10:00~
協  力:讀賣テレビ放送、 キョードー大阪
問い合せ:キョードーインフォメーション /0570-200-888(10:00 - 18:00)

◆パリ公演
日  程:2017年4月25日(火)
開演時間:20:00
会  場:ルーヴル美術館 オーディトリアム
協  賛:H.I.S.
     木下グループ

夏木マリ 印象派NÉO パリ ルーヴル美術館公演観賞付き H.I.S.特別記念ツアー開催!
詳細はコチラ:http://www.his-j.com/neo/

タグ

    SPICE

    SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

    連載コラム

    • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
    • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
    • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
    • MUSIC SUPPORTERS
    • Key Person
    • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
    • Editor's Talk Session

    ギャラリー

    • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
    • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
    • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
    • POP TUNE GirlS / 『佐々木小雪のイラスト花図鑑』
    • POP TUNE GirlS / 『涼水ノアの、ノアのはこぶ絵』

    新着