【タグチハナ】『The sound of swel
lsツアーファイナル』2016年3月29日
at 渋谷CLUB QUATTRO

撮影:Yoshiyuki Uchibori/取材:土内 昇

ワンマン公演では自身最大のキャパとなる渋谷CLUB QUATTRO。今までの衣装や撮り溜めていた写真、装飾などを会場の中に飾り、まさに一大イベントのよう。しかし、語るべきは彼女のパフォーマンスだ。ライヴはアカペラでスタートし、アコギの弾き語りへ。触れれば壊れそうな儚く繊細な歌声を聴かせたかと思いきや、バンド形態になるとシューゲーズばりのノイジーな音像を作り上げる。その轟音の中でも、しっかりと澄んだヴォーカルが届く…いや、身体に染み入ってくる。その後もストレートなロックナンバーやニューミュージック的な楽曲など、多彩な表情を魅せていく。この奔放なアプローチが19歳の可能性である。本編ラストの「カムパネルラの星」の深淵なサウンドスケープの中で、どこまでも伸びていくような歌声を聴かせる彼女は、とにかく圧巻だった。

セットリスト

  1. さいわい
  2. 指先
  3. asleep
  4. 魚に成る前に
  5. on the hill
  6. 気流2013
  7. いずれ錆びついた地面の下で
  8. BLUE LIGHT
  9. やさしいままがいい
  10. ビア
  11. 平和がきこえる
  12. 花のワルツ/1969
  13. SAYONARA BABY BLUE
  14. そのとき
  15. 繋ぎたいだけ
  16. ロックバルーンは99
  17. The sound of swells
  18. こころが自由だから
  19. ロング・グッドバイ
  20. カムパネルラの星
  21. <ENCORE>
  22. ミタケオアシン

OKMusic編集部

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