【TAMTAM】『TAMTAM I DUB YOU TOUR
2014』2014年4月6日 at 下北沢SHELT
ER

撮影:HayachiN/取材:高良美咲

 昨今の賑わった音楽シーンとは異なるスタイルで追求された楽曲が、さらなる新鮮さを吹き込み“21世紀型DUB BAND”と謳われるTAMTAM。前半は定番となりつつある楽曲たちを披露。全身で楽しさを表現するかのように力強く歌い上げるKuroの“あったまってんの?”という問いかけに、会場はさらにヒートアップ。

 そして、Kuroがトランペットを披露した「シューゲイズ」からは、4月23日にリリースされるメジャーデビューアルバム『For Bored Dancers』に収録されている楽曲、さらには未発表曲の連発。新曲であっても誰もが思い思いに身体を揺らして楽しめるのは、TAMTAMならでは。ウェットな楽曲から、バンドならではのダブセッションなど余すことなく見せ付けられたライヴに、今後への期待は高まるばかり。

セットリスト

  1. intro
  2. Hero
  3. Dryride
  4. hippoptamus
  5. polaize
  6. シューゲイズ
  7. デイドリーアンドマリー
  8. スピカ(未発表曲)
  9. DUB Session
  10. perfect weather report(未発表曲)
  11. エンターキー(未発表曲)
  12. クライマクス
  13. <ENCORE>
  14. ファンファーレ(未発表曲)
TAMTAM プロフィール

存在感のあるkuro(Vo&Trumpet)の歌声を軸に、レゲエを土台にしつつ雑多なビートを租借したリディムが太くうねるようにボトムを支え、バレアリックで時に空間的なギター、メロウなキーボードが彩りを添える“21世紀型DUB BAND”。ライヴでは常にDUB PAを帯同し、生演奏に絡み付くようなリアルタイムのディレイ、リバーブ処理が空間を歪ませている。そんなTAMTAMの結成は、2008年12月。2011年2月にリリースしたミニアルバム『Come Dung Basie』は、自主制作にもかかわらずiTunesの“今週のシングル”に楽曲が取り上げられ、レゲエ・チャートで4位を記録。2012年5月、プロデューサーにLittle TempoのHAKASE-SUNを迎えて制作された初の全国流通盤となるフルアルバム『meteorite』を発表。偶然音源を聴いたBase Ball Bearのメンバーが絶賛のツィートを流すなど、レゲエ/タブの枠を越えていくポテンシャルを残す。また、同年7月にはバンド自身初となる『FUJI ROCK FESTIVAL 2012』のステージを踏んだ。2013年3月、ミニアルバム『Polarize』を発表。ダブの概念を拡張し、ポスト・ロック、ダブステップなど現在進行形のシーンにリンクした楽曲は驚きを持って迎えられた。同年10月にメジャーデビュー決定を公表し、2014年4月にメジャー初作品となるミニアルバム『For Bored Dancers』をリリース。オフィシャルHP
Twitter
Facebook

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • PunkyFineのそれでいきましょう!~V-MUSICジェネシス日記~
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜

ギャラリー

  • Tsubasa Shimada presents / 「Wet Crate」
  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • 魔法少女になり隊 / 「魔法少女になり隊明治のあったりなかったり」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • 嘘とカメレオン / 「猫を抱いて蝶と泳ぐ」
  • 高槻かなこ / 『PLAYING by CLOSET♪♪』

新着