【NONA REEVES】『NONA REEVES 2010
1st』2010年8月27日 at Billboard
Live TOKYO

撮影:菊池”サット”聡/取材:ジャガー

会場が会場なだけに、一歩足を踏み入れるとゆったりと音楽を楽しめる空気が漂っていた。しかも、今宵のNONA REEVESはサポートメンバーを引き連れての大所帯で美しい旋律を奏でるものだから気分は高まる一方。オリジナル楽曲はもちろんのこと、マイケル・ジャクソンの「Human Nature」をカバーしたりと、限られた時間の中で上質な音楽を次々に紡いでいく。仲間とひとつひとつを確かめるように丁寧に放出される音はグルービーで優しく会場を包み込み、その中で存在感を出す西寺郷太の歌声も艶やかで胸を焦がすものだった。特別な夜の宴に合わせてメンバーが着用していた落ち着いたシルバーのスーツも見事に映え、視覚から得るものも多かったように思う。そして、最後は客席全員が立ち上がり、全身でノーナサウンドを感じた。

セットリスト

  1. 渚のチューブ・ライダー
  2. スウィートネス
  3. 重ねた唇
  4. Still
  5. フライデー・ナイトはソウル・オン!
  6. バッド・ガール
  7. ヒューマン・ネイチャー(マイケル・ジャクソン・カヴァー)
  8. ギミギミ
  9. ヘイ・エヴリバディ!
  10. ミッドナイト・ラヴ(Intro Jam) ~あの娘にガール・シック
  11. メモリーズ ~ひと夏の記憶~
  12. ターンテーブルズ・オンリー
NONA REEVES プロフィール

天才ソングライター西寺郷太(vo)率いるNONA REEVES。青春風情のネオアコ/ギターポップ、クラシック・ロックからソウル/ファンク、ディスコ、AOR、ヒップホップに至るまで節操なく取り入れた、自由自在かつ余裕綽々な雰囲気のハッピー・サウンドで人気を博す。彼らが現在までに世に残した、「I HEARD THE SOUND」「STOP ME」「LOVE TOGETHER」「DJ!DJ!〜とどかぬ想い〜」「ENJOYEE!(YOUR LIFETIME)」「アルファベット・ボーイ」……などなど、エヴァーグリーン極まりない楽曲群。それらは、ジャクソン5やシュープリームス、ワム!のヒット・ナンバーを初めて聴いたときのような、あのワクワク・ドキドキな気分を明確に蘇らせてくれる。NONA REEVESオフィシャルサイト
公式サイト(レーベル)

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

編集部おすすめ インタビュー

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • POP TUNE GirlS / 『佐々木小雪のイラスト花図鑑』
  • POP TUNE GirlS / 『涼水ノアの、ノアのはこぶ絵』
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」

新着