【仲村瞳の歌謡界偉人名言集】#17 バ
ンドマン・忌野清志郎の言葉

作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、バンドマン、振付師、……そして、歌手。きらびやかな日本の歌謡界を支えてきた偉人たちを紹介するとともに、その方々が発したエネルギー溢れる言葉を伝えます。常軌を逸した言動の裏に、時代を牽引したパワーが隠されているのです! このコラムで、皆様の生活に少しでも艶と潤いが生まれることを願います。


仲村 瞳(なかむらひとみ)
編集者・ライター。2003年、『週刊SPA!』(扶桑社)でライターデビュー後、『TOKYO1週間』(講談社)、『Hot-Dog PRESS』(講談社)などの情報誌で雑誌制作に従事する。2009年、『のせすぎ! 中野ブロードウェイ』(辰巳出版)の制作をきっかけに中野ブロードウェイ研究家として活動を開始。ゾンビ漫画『ブロードウェイ・オブ・ザ・デッド 女ンビ~童貞SOS~』(著・すぎむらしんいち/講談社)の単行本巻末記事を担当。2012年から絵馬研究本『えまにあん』(自主制作)を発行し、絵馬研究家としても活動を続ける。2014年にライフワークでもある昭和歌謡研究をテーマとした『
』を発足し会長として活動中。
【仲村瞳の歌謡界偉人名言集】#17 バンドマン・忌野清志郎の言葉

ミュージシャンだけじゃなくて誰でも若
い時は、自分の力で何か変えてやろうと
いう気持ちで始めたと思うんですよ。

『ルーフトップ』(平成21年6月号)より

※この言葉の後に、そういった想いもいつの間にか体制に飲み込まれて、なぜか抑えつける側になってしまう社会の不思議さを嘆いている。音楽だけでなく、発する言葉や姿勢にもロックを感じる。ちなみに、清志郎は常々、「自分は、ミュージシャンじゃなくてバンドマンだ」と語っていた。

忌野清志郎(いまわのきよしろう)
昭和26年生まれ、東京都中野区出身。昭和45年、フォークグループ・RCサクセションのリーダーとして、「宝くじは買わない」でデビュー。フォークをはじめ、ロック、ブルース、パンク、ファンクなど、幅広いジャンルを独自のサウンドで表現。いくつかの楽曲で販売拒否や放送禁止を受け、その挑発的な言動とともに多くの物議を醸しつつも死ぬまで反骨精神を貫いた「キング・オブ・ロック」である。平成21年、癌性リンパ管症により死去。

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