L→R yuri(Dr)、オレオレオナ(Vo&Key)、はな(Vo&Gu)、Fチョッパー KOGA(Ba)、TOMO-ZO(Gu)、アンジェリーナ1/3(Mc)

L→R yuri(Dr)、オレオレオナ(Vo&Key)、はな(Vo&Gu)、Fチョッパー KOGA(Ba)、TOMO-ZO(Gu)、アンジェリーナ1/3(Mc)

【Gacharic Spin インタビュー】
新しいメンバーと
素晴らしい10周年を迎えたい

出会いとピンチを繰り返してきた中で
生まれた曲が多い

このベストアルバムの収録曲の中で、それぞれに思い入れの強い曲というのはどれになりますか?

はな
「LosT AngeL -2019-」かな。過去の楽曲ではあるんですけど、新しいアレンジになって新体制の色が入っているので、過去と今をつなでいる曲ということで。アンジーの声、はなとオレオの歌声、メンバー全員のコーラスも入っているし。
アンジェリーナ
私は「WINNER」と「夢喰いザメ」がすごい好きです。「WINNER」は歌詞が好きで…初ライヴ(3月2日@恵比寿 LIQUIDROOM)の時に走らせてもらったんですけど(「WINNER」歌唱時は5分間ノンストップで腿上げを続けるのが鉄則)、その時にも歌詞に背中を押されたし、去年のオーディションを受ける前に少し悩んでいた時期にも、この曲に背中を押されたんですよ。で、「夢喰いザメ」はライヴで観た時にすごいカッコ良いと思って、そこから好きになりました。
KOGA
私は…インディーズの曲だと「ヌーディリズム」。当時のヴォーカルが抜けてピンチだったけど、オレオが入って新体制になった時にシングルとして出した曲なので、やっぱり思い入れが強いですね。あとは、メジャーデビュー曲の「赤裸ライアー」。パフォーマーを入れた時に賛否両論あったけど、それでも活動を続けてきて、やっとメジャーデビュー…メジャーデビュー作品はインディーズベストアルバム『ガチャっとBEST<2010−2014>』だったんですけど、「赤裸ライアー」がデビューシングルだったんで、“よし、頑張るぞ!”みたいな気合いがすごくあったことを思い出しますね。あとは、これから!ということで「逆境ヒーロー」です。そう思うと、出会いとピンチを繰り返してきた中で生まれた曲が多いなって。他のバンドさんやアーティストさんってプライベートであったことを曲にすることが多いと思うんですけど、私たちってほとんどバンドのことなんですよ。ファンのことだったり、メンバーのことだったり、バンドの逆境のことだったり。

常に“夢を諦めない”“自分に負けるな”って歌ってますもんね。

KOGA
そうですね。生活がバンドになっているので(笑)。でも、こうやって10周年のベストアルバムが出せるのは、ほんとに嬉しいと思います。10年間続けてこれたから出せるわけだし、自分たちがやってきたことの証でもあるんで。

このベストを引っ提げた新体制でのツアーが4月からスタートし、10月の中野サンプラザまで続くわけですが、どんなツアーにしたいですか?

KOGA
10周年と言っているんですけど、新体制という意味では新人バンドなんですよ。だから、今までの経験値と、新しいことを始める新鮮さを楽しめるというか。
はな
あと、アンジーというキャラクターも重要なポイントになってくるんじゃないかなって。“マイクパフォーマー”という言葉が似合う立ち位置なんで、ただ踊っているだけでも、ただ歌っているだけもないし、声を使って一緒にサウンドを作っているから、よりバンドサウンドに力を入れてバンド感を強くしていって、成長できたらいいなと思ってます。
アンジェリーナ
私もひとつひとつのライヴでどんどん成長をしていきたいし、周りの期待を超えていきたい…先輩たちが私のことを信じて入れてくれたわけだから、バンドがもっと強くなるように、メンバーとしても人としても成長できるツアーにしたいです。
KOGA
こんな髪色なんですけど、実は真面目なんですよ。

頼もしいですね。では、最後に結成10周年に挑む意気込みをお願いします!

はな
過去にいくつかバンドをやってたので、ひとつのバンドを長く続けることの大変さは身を以て思い知らされているから、すぐそこに10周年が待っていると思うと楽しみでしかない…まぁ、これから進化していくことを考えると未知なことが多すぎるんですけどね(笑)。だから、存分に楽しんで、この新しいメンバーと素晴らしい10周年を迎えたいと思ってます。
アンジェリーナ
私は10周年の頃には、まだガチャピンに入って1周年にもなってないんですよ。ガチャマン(男性ファンの呼称)やガチャピン子(女性ファンの呼称)のみなさんよりも私のほうが新米なので、10周年の瞬間に立ち会えるなら、それまでの間に10年分の努力をしないといけないと思ってます。“あいつ、初期の頃からいたんじゃね?”って言われるくらい…
KOGA
何歳からいるんだよ!(笑)
アンジェリーナ
10年前って7歳ですね(笑)。だから、“あいつ7歳の頃からガチャピンにいたよな”って言われるくらいに頑張って、10周年を超えていきたいです。
KOGA
頼もしい! まだ発表されていないんですけど、今回のツアーは全国を細かく回るんですよ。なので、“これまでありがとう! これからもよろしく!”という想いを込めて、気張りすぎず、楽しい10周年になるように挑んでいきたいと思ってます。

ツアーファイルの中野サンプラザは10周年のお祭りにすると。

KOGA
そうですね。中野サンプラザというのにも意味があって。初期の頃の話なんですけど、中野サンプラザでアイドルのライヴがあった時にTOMO-ZOがフライヤーを配りに行ってたんですよ。で、TOMO-ZOと“いつかサンプラザでワンマンをやりたいね”って話をしてたんです。中野サンプラザでやることは人によっては遅いと言われるかもしれないけど、続けていなかったらそのステージには立てないし、アンジーとも出会えなかったし、今回のツアーで出会ってくれる人に出会えなかったことになるので、その想いを大切にして、満杯の中野サンプラザのステージに立ちたいです!

取材:土内 昇

アルバム『ガチャっ10BEST』2019年3月27日発売 ビクターエンタテインメント
    • 【上級編】(3CD+Blu-ray) 
    • VIZL-1569 ¥7,407+税
    • ※“全力”デジパック仕様
    • 【中級編】(3CD+BOOK)
    • VICL-65171~65173 ¥3,611+税
    • ※フォトブック付属
    • 【入門編】(CD) 
    • VICL-65174 ¥2,130+税

ライヴ情報

『ガチャっ10LIVE 2019』
4/06(土) 沖縄・桜坂セントラル
w)DX×DX,〈O.A〉HABADEMI
4/07(日) 沖縄・桜坂セントラル(トーク&ライブ)
4/14(日) 神奈川・Thunder Snake ATSUGI
w)ЯeaL
5/04(土) 埼玉・HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3
w)GIRLFRIEND
5/12(日) 東京・渋谷ストリームホール (ONE MAN)
5/18(土) 愛知・名古屋Electric Lady Land
w)Mary's Blood
5/19(日) 愛知・名古屋Electric Lady Land (ONE MAN)
5/25(土) 大阪・umeda TRAD (未定)
5/26(日) 大阪・umeda TRAD (ONE MAN)
6/08(土) 福岡・DRUM Be-1
w)彼女 IN THE DISPLAY
6/09(日) 熊本・B.9 v2
w)彼女 IN THE DISPLAY
6/23(日) 埼玉・西川口 Hearts (ONE MAN)
6/29(土) 兵庫・神戸VARIT. (未定)
6/30(日) 京都・MUSE (未定)
7/06(土) 愛知・豊橋 club KNOT (ONE MAN)
and more

『Anime Matsuri 2019』
6/13(木)〜6/16(日) アメリカ・ヒューストン(出演日未定)

『~10周年特別ワンマン~ -TOUR FINAL- 』
10/14(月) 東京・中野サンプラザ

Gacharic Spin プロフィール

ガチャリックスピン:リーダーのF チョッパー KOGAをはじめ、はな、TOMO-ZO、オレオレオナ、yuri、アンジェリーナ1/3、6人からなるエンターテイメントガールズバンド。年間 100 本以上のライヴをこなし、国内のみならず海外のフェスやイベントにも出演。結成10周年の2019年3月にベストアルバム『ガチャっ10BEST』を、20年3月には新体制初となるアルバム『Gold Dash』を発表。Gacharic Spin オフィシャルHP

OKMusic編集部

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