J 『放火魔大暴年会』でPATA(X JA
PAN/Ra:IN )、和嶋慎治(人間椅子)
、藤田高志(DOOM)ら総勢12名の大セ
ッション

2019年12月30日、Jが主催する年末恒例イベント『放火魔大暴年会』が渋谷TSUTAYA O-EASTで開催され、最後はゲストバンド、ゲストミュージシャンが入り乱れての大セッション大会で、令和元年を派手に締めくくった。
開演時間を迎え、最初に登場したのはSuspended 4th。次世代を担う期待の新鋭バンドは、ジャムセッションで幕を開けると、その後も感情の赴くまま、緩急自在にグルーヴを重ねていった。「ルーキーだから噛みついていきます!」と言い放ち、初めて目にしたであろうオーディエンスをも惹き込み、確実にその存在を刻み付けた。
次なる登場は人間椅子。今年デビュー30周年を迎え、その独自のスタイルを貫き再びシーンの脚光を集めている唯一無二の存在感を放つレジェンドバンドだ。ライブはまさに圧巻の一言で、「放火魔大暴年会の名に恥じない怖い音楽をお届けします」との言葉通り、ひときわ異彩で独創的な存在感と重厚かつ絶対的な演奏力でフロアを完全制圧した。
J
そして2バンドが繋いだ迫力のステージを受け継ぎ、いよいよ首謀者であるJが登場。往年のキラーチューンと最新アルバム『Limitless』の楽曲を融合させた現代版Jサウンドで応酬し、さらに会場の熱を一気に上昇させていった。
ライブ終盤では、初代Jバンドのギタリストでもある盟友・藤田高志を呼び込み、「Crush,」「Feel Your Blaze」を共演。おなじみの絡みトークもありつつ、笑顔と歓喜に満ちた灼熱の本編は幕を閉じた。
J×PATA
アンコールの声に応えJが再び登場すると、あらためて藤田高志を紹介、さらにもう一人、スペシャルゲストとして親愛なる大先輩ギタリスト・PATAの名をコール。大歓声の中PATAが登場すると、レジェンドギタリスト二人を従えて、J初期の名曲「BUT YOU SAID I'M USELESS」を披露。フロアはこの日一番の盛り上がりに沸いた。
そしてついに、この日の最後を飾る大セッションタイムに突入。ギターのPATA、藤田高志に続き、ゲストバンド・Suspended 4thからドラムのDennis Lwabuがヴォーカルで、人間椅子からはギターで和嶋慎治、ベースで鈴木研一が、さらにゲストヴォーカルとして、YOSHIYARADIOTS)、村松拓(Nothing’ s Carved In Stone / ABSTRACT MASH)、岡本伸明(the telephones)が参戦し、Jバンドも含め総勢12名がステージに入り乱れて、Black Sabbathの名曲「Paranoid」を大セッション。
まさに1年を締めくくるに相応しい夢の狂演に会場中が大歓声と爆音の渦に包まれる中、2019年の『放火魔大暴年会』は大団円を迎えた。
来る2020年はJが50回目のバースデイを迎える記念すべき年。8月には、その記念すべき生誕日へのカウントダウン企画として、6年振り6度目となる自身主催のスペシャルイベント『5DAYS LIVE』を、マイナビBLITZ赤坂にて開催する。

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