BLUES DRIVER(メガテラ・ゼロ&ろま
ん西野)、1stアルバム『BLUES DRIV
ER』を全曲解説 オフィシャルインタ
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2020年4月から毎週のようにMVとともにサブスクで配信リリースしてきた2人組ユニット・BLUES DRIVER(メガテラ・ゼロ(Vo)&ろまん西野(Ba))が、5月20日にリリースした1stアルバム『BLUES DRIVER』のオフィシャルインタビューが公開された。

【全曲解説】BLUES DRIVER セルフライナートーク
music by BLUES DRIVER / word by メガテラ・ゼロ
M1.「BLUES DRIVER」(配信中&MV公開中)
この曲は特殊で、最初ギターとドラムのパターンがありました。Mr.FanTastiCの前の頃ですね。ふと、曲を作ろうと思った時があって、ライブかリハの後で深夜だったんですけど、音源を掘り出して聴いてみたら“ええやんこれ!”ってふたりで勢いで作りあげました。サウンドの世界観はもちろん、BLUES DRIVERにとって名刺代わりになる曲というか。一番大好きなものたちを詰め込んだイメージですね。(ろまん西野)

M2.「勇者ではないです」(配信中&MV公開中)
アニメが好きなんですけど、どのアニメを観ても主人公が嫌いで(苦笑)。でも、モブなキャラクターだけど人気になる人っているじゃないですか? “勇者じゃなくたって頑張ってるんだぜっ”ていう曲ですね。(メガテラ・ゼロ)
一番こだわったのは“いってらっしゃい”の一節です。生音プラス、いろんな音プラス、聴いた時に鳥肌が立つように思いを込めて作りました。(ろまん西野)

M3.「believe this」(配信中&5月27日 MV公開)
リスペクトしているrevenge my LOSTというバンドに会えたときに、大きな影響を受けて作った曲です。すごすぎるバンドなので、じゃあ、自分でやれる精一杯はこれだなって。(メガテラ・ゼロ)
こんなドラムのパターンで曲を作りたいなってアイディアありきで実現した曲ですね。作ってみて思ったのは、初期のワンオクの匂いを感じるなって。(ろまん西野)
M4.「我がためのロックンロール」(配信中)
アルバムがマイナス思考の曲ばかりだったので、一瞬だけでも明るい曲をと作ったのがこれでした。でも、結局は“お前のために音楽をやってるんちゃうぞ”っていうワガママな曲になりましたね。(メガテラ・ゼロ)
われわれ、バンドサウンドがやっぱり好きで。バンドサウンドをやろうとしてすごい勢いでできた曲ですね。メロディーと歌詞がぎゅっと詰まった状態で届いて、3日ぐらいで完成しました。(ろまん西野)
M5.「EMPTY」(配信中&6月3日MV公開)
海外のダンスチューンが好きで、試したいなって作った1曲目です。イヤーズ&イヤーズやクリス・ブラウンとか好きなんですよ。ゆくゆくはクラブとかでもかかるような曲も作ってみたくて。」(メガテラ・ゼロ)
“こんなにメロディックな言葉で畳み掛けてくる曲になるとは”って思いました。サビメロも中毒性高いですよね。オケの気持ちよさ、流れの気持ちよさの上にメガちゃんのメロディーや歌がライドしていく感じで。(ろまん西野)
M6.「おしゃれに隠したありがとう」(配信中&6月10日MV公開)
弾き語りでやっていた曲ですね。それをバンド・スタイルにして。アーティストって恥ずかしがり屋だけど、親や親戚などに感謝の気持ちを歌で伝えたくて作った曲です。(メガテラ・ゼロ)
一番泣ける曲ですね。年齢を重ねれば重ねるほど伝わってくるというか。長く聴いてもらえる曲なんじゃないかなって。合唱とかで歌ってもカッコいいと思うんですよ。(ろまん西野)
M7.「斉唱」(配信中)
明るい曲をもう1曲欲しいなって作った曲で。でも、勢いあるけど内容は暗いっていう。“世界は俺が死んでも死ななくても回るぜ”っていうね。明るい曲と誤解しながら聴いて欲しいです。(メガテラ・ゼロ)
サビの最後で“僕なしで回れ”ってあるんですけど、“あんなに前向きだったのにお前は後ろ向きなんかい”っていう。でも、誰もが思うことだと思うんです。心が疲れているときでも寄り添ってくれる曲ですね。(ろまん西野)
M8.「Good Bye My Girlfriend Baby」(配信中&MV公開中)
最初はピアノで即興で作った曲だったんです。反応がよかったので曲にしてろまんさんに投げた曲ですね。最初にできたオモチャみたいな感じっていうか。曲にしてみたいなっていうワクワクする感じがあって。(メガテラ・ゼロ)
メガちゃんから送られてきた最初のピアノ弾き語り曲ですね。そこからオケを形にしていきました。(ろまん西野)

M9.「幸せブルース」(配信中&MV公開中)
Mr.FanTastiCが発足する前ぐらいからトラックは出来ていて。なんていうか、恋愛の割り切れない感情を代弁してくれていて。女性からしたら女々しく映ると思うんだけど“それも男なんやで”っていう曲ですね。(ろまん西野)
この曲は女性に嫌われる曲ですね(苦笑)。でも、ちゃんと伝わるように歌っていきたいんですけど、ライブやらないのでたぶん無理ですね(苦笑)。(メガテラ・ゼロ)

M10.「This My Life All Away」(配信中&MV公開中)
散々我慢してボーンと出すっていうか。最初、点ぐらいの弱いところから最後強くなるってのが大好きで。この曲、『もののけ姫』やって思っているんですよ。“最後、ダイダラボッチが出てくる”みたいな(笑)。(メガテラ・ゼロ)
構成が破天荒。途中まで静かなのに、違う曲がはじまったのかぐらいの大音量になって、最後また戻っていくという。流れが気持ちいいので、ここから1曲目にまた戻ってアルバムをリピートして楽しんでほしいです。(ろまん西野)
Text by ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)

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