Dos Monos、新曲「Fable Now」本日リ
リース 7月には四季をテーマにした
4曲入りコンセプト・アルバム発表

3人組ヒップホップ・ユニット、Dos Monosが新曲「Fable Now」を本日6月5日(金)にリリースした。
英ロック・バンドblack midiのオフィシャル・リミックスを手がけるほか、COVID-19対策でも注目集める台湾のIT担当大臣・オードリータン(唐鳳)との異色のコラボなどで注目集めるDos Monos。本作は60年代のヒッピー・ムーブメントで使用された「Nirvana Now」(今こそ涅槃を)、その言葉への反感をベースにJohn Miliusが脚本を書いた映画『Apocalypse Now』(“今こそ黙示録を”の意/邦題:地獄の黙示録)を例に挙げた上で、「Fable Now」(今こそ寓話を)というメッセージを込めた作品だという。
さらに、1stアルバム『Dos City』(2019年)に続くニュー・アルバムを7月にリリースすることも決定。同作は、Dos Monosが構想する“ドスシティ”の四季をテーマにした新曲4曲の入ったコンセプト・アルバムとなる。

なお、いずれも、R&B・ヒップホップなどのアーバン・ミュージック・ジャンルに特化し、ワーナー・ミュージックのグローバル・ネットワークからデジタル配信を行うレーベル 〈+809〉(https://plus809.com/) からのリリースとなる。

【荘子it(Dos Monos) コメント】

かつて、ヒッピーの若者たちは“Nirvana Now(今こそ涅槃を)”というスローガンの下、ベトナム戦争に反対し、セックスやドラッグ、自由と快楽を追求した。
ジョン・ミリアスは、そうした若者への強い反感をベースに、“Apocalypse Now”(今こそ黙示録を”というベトナム戦争についての映画シナリオを書いた。

“Fable Now(今こそ寓話を)”
それが僕達からのメッセージだ。
寓話は、その意味するところは捉え所がなく、そして時に残酷なものだ。

想像力を捨てて素朴に「現実」を直視しろとも、甘い「空想」の中へ逃げろとも、言うつもりはない。それはどちらも、「現実」と「空想」を接続することを諦める態度だ。

象徴=シンボルの意味が失墜し、「現実」と「空想」を接続することが困難になった今、寓意=アレゴリーで語ること、「現実」と「空想」を別の仕方で再接続することが、僕達がすべき最も有効な革命だ。


【リリース情報】

Dos Monos 『Fable Now』

Release Date:2020.06.05 (Fri.)
Label:Botsu, Zo Zhit
Tracklist:
1. Fable Now

■Dos Monos: Twitter(https://twitter.com/dosmonostres) / SoundCloud(https://soundcloud.com/dos-monos)

アーティスト

Spincoaster

『心が震える音楽との出逢いを』独自に厳選した国内外の新鋭MUSICを紹介。音楽ニュース、ここでしか読めないミュージシャンの音楽的ルーツやインタビュー、イベントのレポートも掲載。

新着