細川たかしが芸道45周年記念コンサー
トを開催 杜このみ、彩青と「チーム
細川」でスペシャル歌謡ステージを披

芸道45周年記念シングル「二〇二〇 イヨマンテの夜」がロングヒット中の演歌歌手・細川たかしが2020年9月4日(金)、東京・北区の北とぴあ・さくらホールで、愛弟子の演歌歌手・杜このみと同じく愛弟子の演歌歌手・彩青(りゅうせい)の3人「チーム細川」で、「チーム細川 スペシャル歌謡ステージ」と銘打った芸道45周年記念コンサートを開いた。
(左から)彩青、細川たかし、杜このみ
開演前、細川は「昭和50年にデビューして、今年が45周年という一つの区切りの年になりますが、コロナという大変な時期の中、少人数で開催させていただくことになりました。これを機に早く日本が元気になれるよう頑張りたいと思っています。私の弟子、杜このみ、彩青の2人も出演しますが、このみは(妊娠のため)今日が最後のステージかなと…。11月には北海道(札幌市)に(出産で)帰します。45周年のコンサートが無事に終わることを願って頑張ります」。新型コロナウイルスの影響で、この日が約8カ月ぶりのコンサートになるが、「久々にお客さんの前で声が出せるのが楽しみです」。
細川たかし
また、45周年を迎えたことについて「いま世界中がコロナで大変なことになっていて、喜んでいる場合ではありませんが…45年というのは、細川たかしにとっては単なる通過点です。あと10年歌えば80歳になりますが、55周年に向かって前進していきたいですし、声が出る限り頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。細川たかしが頑張れば少しは演歌界も明るくなると思いますし、彩青のような若い子たちにもどんどん演歌を歌っていってほしいので、これから10年間は若手を発掘していきたい。いまや人生は100年ですから、80歳になってもまだ20年ありますからね」と意欲満々だ。
会場は、ソーシャルディスタンスを考慮して座席数を半分にし、650人の熱烈なファンが詰めかける中、細川、杜、彩青の3人で、細川の大ヒット曲「浪花節だよ人生は」を歌った後、スタッフたちから贈られたくす玉を割ると、中から「祝 細川たかし 芸道45周年!」と記された長尺の垂れ幕が現れ、大感激。
そんな盛大なオープニングの幕を開けた後、細川が「北酒場」「心のこり」「矢切の渡し」、杜が、2013年5月22日発売のデビュー曲「三味線わたり鳥」や9枚目の最新シングル「郷愁おけさ」、彩青が、昨年6月26日発売のデビュー曲「銀次郎 旅がらす」と第2弾の新曲「津軽三味線ひとり旅」などを披露。
中盤では、三橋美智也さんのヒット曲から彩青が「哀愁列車」、杜が「達者でナ」、細川が「古城」、津軽民謡コーナーでは杜が「津軽じょんから節」、彩青が「津軽よされ節」、細川が「津軽山唄」でそれぞれの歌唱力を存分に発揮し、ラストコーナーで細川が新曲「二〇二〇 イヨマンテの夜」や彩青の三味線をバックに大ヒット曲「望郷じょんから」など、3人合わせて全21曲を熱唱。最後まで「チーム細川」のパワーあふれる歌唱ぶりに客席のファンたちをステージに釘づけにした。 

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