進むことをやめずに

時代を変えていくのは、いつだって歩みを止めない人だ。年齢なんて関係ないし、思いのもとに行動を起こしていける人が結局は強い。30代に突入しても「楽しいことをしよう」と進んでいくFURAIIR.Cも、そんな表現者の一人といっていいだろう。

彼は、長野県上田市を拠点に活動しているラッパーだ。Verse tendersではMCを務め、上野サイファーや創造館サイファーなども主催している。こんなふうに書くとバイタリティー溢れる少年のような印象を与えるかもしれないが、彼はすでに35歳を超えているしラップ歴だって20年に迫る勢いだ。
自身がRIPSLYMEKICK THE CAN CREWから受けた「ラップって楽しい」という思いを、丁寧に引き継いでいるといっても過言ではないだろう。そうでなければ、高校生ラップ選手権に出るティーンや地域で数少ないフィメールラッパーの面倒を見ることなどできないと思うのだ。

先日配信が開始された『Future Ring Vol.1』は、長野県の仲間である11人のMCを客演に迎えて制作された1枚。地域に根付いてラップカルチャーを盛り上げてきた彼だから出せた作品だ。様々なビートを安定感あるフロウで乗りこなすFURAIIR.Cを味わってほしい。

FURAIIR.C アーティストページ|BIG UP!

提供:BIG UP!zine
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