ピクサー映画「WALL・E/ウォーリー」セリフが少ないのが逆にいい!心が洗われる傑作

ピクサー映画「WALL・E/ウォーリー」セリフが少ないのが逆にいい!心が洗われる傑作

ピクサー映画「WALL・E/ウォーリー」
セリフが少ないのが逆にいい!心が洗
われる傑作

「WALL・E/ウォーリー 」とは?

▲ウォーリー/予告編|ディズニープラス
映画『WALL・E/ウォーリー』は、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズとピクサー・アニメーション・スタジオが贈る、全編CG映画です。
『WALL・E/ウォーリー』は、感情描写が豊かなピクサー映画の魅力が発揮された作品。
第66回ゴールデングローブ賞でアニメ映画賞、第81回アカデミー賞では長編アニメ映画賞を受賞しました。
独特な世界観と個性的で可愛らしいキャラクター
画像引用元 (Amazon)
『WALL・E/ウォーリー』の舞台は、29世紀の地球。
地球が環境汚染で住めなくなり、人類は全員地球を捨てて宇宙へと脱出してしまいます。
そんな汚れた地球で、たった1人でゴミをまとめて地上を片づけているロボット・ウォーリーは、いつか誰かと手をつなぐ日を夢見ながら、毎日を送っていました。
そんな時、巨大な宇宙船がやって来て置き去りにしていった、美しく滑らかな卵形の白いロボット・イヴ。
妖しいものは容赦なく爆破するお転婆なイヴは、実はある物を探すために地球に派遣された、人類の最先端の地球探査用ロボットでした。
このウォーリーとイヴの出会いが、運命の歯車を大きく回します。
ピクサー史上最大のスケールで贈られる、希望と感動のストーリーです。
大人が見ても子供が見ても楽しい!
▲「ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション」予告編
素晴らしい映像美。そして、思わず笑ってしまう楽しさあふれる表現。
それでいて、内容もしっかりあるのがピクサークオリティですね。
実は今作品、初めはテレビやラジカセの音声だけで、セリフが一切ありません。
愛らしいロボット「WALL・E」がゴミの山の廃墟を彷徨い、唯一出てくる生き物はゴキブリ一匹だけ。
画像引用元 (Amazon)
それなのに、ストーリーもウォーリーの感情もしっかりと表現されており、コミカルなやりとりに、ぐっと惹きつけられます。
ウォーリーのちょっとしたレンズの動きや声のトーンで、ウォーリーの想いや切ない恋心まで伝わってきますよ。
▲ウォーリー (吹き替え) - 予告編
さらに、本作後半から人間が出てきて、ストーリーはガラッと変化します。
自ら行動することを放棄した人間たちが、ウォーリーの行動に感化されて一人また一人と行動し始め、船長も地球に帰ることを決意するストーリー展開は、大きな感動を呼びますよ。
船長の「私は生き残りたいんじゃない。生きたいんだ。」というセリフは、名言ですよね。
『WALL・E/ウォーリー』は、ウォーリーとイヴの恋物語であり、人間の再生を描いた物語でもあるのです。
エンドロールにも仕掛けがあって、本編のその後のストーリーが描かれています。
前向きな気持ちにさせてくれる『WALL・E/ウォーリー』を、ぜひご覧ください。
さすがのピクサークオリティ!
画像引用元 (Amazon)
劇場版アニメ『WALL・E/ウォーリー』は、「トイ・ストーリー」や「ファインディングニモ」を手掛けたアンドリュー・スタントンが監督を務めました。
≪キャスト一覧≫
ウォーリー:ベン・バート/横堀悦夫
イヴ:エリサ・ナイト/園崎未恵
艦長:ジェフ・ガーリン/草刈正雄
BNL会長 ※実写:フレッド・ウィラード/小川真司
オート:マッキントーク/江原正士
モー:ベン・バート/吉野裕行
ジョン:ジョン・ラッツェンバーガー/立木文彦
メアリー:キャシー・ナジミー/さとうあい
アクシオムコンピュータ:シガニー・ウィーバー/小山茉美
▲WALL-E - Trailer
ウォーリーやイヴは、喋りではなく声(音)だけで心情を表しています。
また、吹替え版は声だけでなく、画面に漢字が出てくる凝った演出が面白いですよ。
主題歌「ダウン・トゥ・アース」
▲WALL·E - Down to Earth
劇場版アニメ『WALL・E/ウォーリー』の主題歌は、ピーター・ガブリエルの『ダウン・トゥ・アース(Down to Earth)』です。
ピーター・ブライアン・ガブリエルは、イングランド出身のミュージシャンで、世界的ロックバンド「ジェネシス」の初代ボーカリスト。
グラミー賞を6冠を記録し、ジェネシス名義でもソロ名義でも「ロックの殿堂」入りしている、世界的な大スターです。
『ダウン・トゥ・アース』は、第51回グラミー賞で最優秀歌曲賞(映画・テレビ部門)を受賞しました。
▲Down To Earth (Soundtrack)
『ダウン・トゥ・アース(Down to Earth)』とは「地球に降り立つ」という意味。
聴いてるだけで前向きになれる、素敵な歌です。
ピクサー次作は「ソウルフル・ワールド」!
▲「ソウルフル・ワールド」特報
ディズニー&ピクサーの新作映画『ソウルフル・ワールド』は、2020年12月11日に公開予定。
生まれる前の魂<ソウル>の世界が、いったいどのように描かれているのでしょうか。
2度のアカデミー賞に輝いた天才ピート・ドクター監督の手による物語。
冬までには、まだまだ時間があるので、それまでにいろいろなピクサー映画を観てみるのもおすすめですよ。
ディズニー公式動画配信サービスの「Disney+ (ディズニープラス)」なら、たくさんの動画が視聴できます。
心が温かく穏やかになる『WALL・E/ウォーリー』を、ぜひご覧くださいね。

TEXT  有紀

UtaTen

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