『大阪文化芸術フェス』と大阪の奥河
内が舞台の地方創生映画『鬼ガール︕
︕』がコラボした特別試写会に主演・
井頭愛海らが舞台挨拶

10月3日(土)、『大阪文化芸術フェス』と大阪の奥河内が舞台の地方創生映画『鬼ガール︕︕』がコラボした特別試写会が、大阪の歴史ある建物・大阪市中央公会堂で開催された。MCの大抜卓人(おおぬきたくと)の呼びかけで、主演の井頭愛海と瀧川元気監督が揃って登場。主演の井頭愛海は、地元が奥河内。馴染みのある場所が舞台の映画への初主演についてご縁を感じたといい、オファーを受けたときには「本当に嬉しくて、(マネージャーさんと)ハイタッチをして喜びました!」と振り返った。
井頭愛海 (c)2020映画「鬼ガール!!」製作委員会
見どころについて聞かれた監督は、「板垣瑞生くんや上村海成くん、桜田ひよりさんなどが演じるキャラクター全員が個性的で、普通の人は一人もいないんです(笑)そこも是非楽しんでいただきたいです 」と答えた。
MCの大抜から、本作で主人公・ももか(井頭愛海)たちの教師役を演じた「宇都宮まき」の話題に。ぶっ飛んだ演技が普段バラエティ番組などで見せる姿とはまた違っていて、井頭は「さすが吉本新喜劇の方だな、と(笑)全然台本にはない、「どこからそのセリフ出てきたん?」と思うようなセリフを言ったり、面白かったです。」
(c)2020映画「鬼ガール!!」製作委員会
さらに監督から重大発表があるといい、アメリカの「New York Film Award (ニューヨーク映画賞)」にて「最優秀ファンタジー賞」と、「初監督長編賞」を受賞したことを自ら発表!会場中が大きな拍手に包まれた。
そして、サプライズゲストに梶原徹也さんが登場し、さらに会場は大盛り上がり!
梶原はこの作品に参加した経緯として、映画『ブルーハーツが聴こえる』で短編映画を監督した下山天(しもやまてん)から、「大阪にアツい男がおる!そいつが今度初長編映画を撮るから、是非協力してほしい」と紹介され、会ってみたらお互い実家が河内長野市で、すぐに意気投合して協力することを決意した、と語った。
本作では、ももかの妹・鬼瓦りりか(深尾あむ)らによるガールズバンド“鬼ロック”の「TRAIN-TRAIN」の演奏シーンも登場する。今年で結成35周年を迎える「THE BLUE HEARTS」だが、「当時リアルタイムで僕たちの曲を聴いていた世代とは違う世代の子たちですが、すごく一生懸命に(演奏のために)練習してくれている姿を見て、僕も全力で作品でのパフォーマンスシーンに取り組みました。」と感慨深く語った。最後に、これから映画を鑑賞する観客たちへのコメントに、「青春鬼ロックムービー!音楽も合わせてお楽しみください」と梶原が、「大阪ならではのクスッと笑えるシーンもあって、私もコメディに初めて挑戦したので、そこも合わせて楽しんでいただければ嬉しいです!」と井頭、瀧川監督は、「この映画魂を込めてつくりました!特に映画のラスト20分に出てくる“連鎖劇”のシーンはキャスト・スタッフ一丸となって作り上げたシーンなので、是非注目してください」とアピールした。
(c)2020映画「鬼ガール!!」製作委員会
そして上映後は、映画の中でも披露している護摩法要を、梶原徹也や和太鼓奏者・陽介(ようすけ)、そして奥河内3ヶ寺住職らが舞台上で披露するスペシャルイベントが行われ、梶原徹也さんや和太鼓奏者、奥河内3ヶ寺住職らによる、護摩法要のパフォーマンスが始まった。前半は、住職らが中央に立ち般若心境を唱え、それに合わせて梶原のドラム演奏と、和太鼓奏者・陽介(ようすけ)による和太鼓の演奏がミックス。後半は、梶原のドラムと和太鼓のセッションが披露された。演奏する梶原からは飛び散る汗が見えるほど、臨場感たっぷりで、会場もその力強いパフォーマンスに一気に飲み込まれた。
最後は、和太鼓奏者の陽介が、「生きるとは、生きたいように生きること!」と叫び、締めくくられた。これは映画のテーマにも通じる言葉であり、その迫力と熱いメッセージに、会場からは鳴り止まないほどの拍手が巻き起こった。演奏を舞台袖で聴いていた井頭は、「感動しすぎて涙が出ました!撮影のときも護摩法要のシーンは近くで見ていたのですが、改めてこうやって舞台で拝見すると、本当に迫力があって、ご利益がありますね!」梶原は、「この映画を観れば、運気が上がる、パワーが出る、という風に伝わってくれたら嬉しい」と映画についてもアピールした。
『鬼ガール︕︕』は来週、10月9日での大阪先行公開を皮切りに、10月16日から全国で順次公開。

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

新着