L→R 大田紳一郎(Vo&Gu)、吉本大樹(Vo)、徳永暁人(Vo&Ba)

L→R 大田紳一郎(Vo&Gu)、吉本大樹(Vo)、徳永暁人(Vo&Ba)

【doa インタビュー】
doaは動いている!
 doaを毎月楽しんでもらいたい!

「Camp」はイントロだけで
ハッピーモードに入ることができる

第二弾の「Camp」は裏打ちのリズムにゆるりとしたメロディーが乗る心地良いナンバーですが、テーマは“チルアウト”だったそうですね。このテーマからどういうかたち、流れでイメージを広げ、完成へとつなげていったのでしょうか?

吉本
僕もキャンプが大好きなんですが、キャンプって人それぞれとらえ方が違うと思うんですよ。大人数でワイワイとBBQしながらっていう人もいると思うけど、自分的にはやっぱりチルアウトだったので、こういうスローなイメージでいきましょうとリクエストさせてもらいました。イントロだけでハッピーモードに入ることができる曲になったと思います。
徳永
最近流行ってるっていうのもあるけど、もともと僕はキャンプが好きで、吉本くんもこんなにブームになる前からキャンプにどハマりしていて。で、スタジオで吉本くんと“キャンプの曲が一曲あってもいいよね”みたいな話をしてたんです。インドアに閉じこもらなきゃいけない時代に、キャンプを想像して楽しんでもらえる曲ができたら、それこそ最高だと。“じゃあ、肉をテーマに何か曲を書けないですか?”って吉本くんに言われた瞬間に閃いた曲で、料理が下手だけど、キャンプの時だけは相手に食べてもらいたいという不器用な男の歌です(笑)。でも、家族や友達にも当てはまるだろうし、いろんな想像をして楽しんでもらいたいですね。

《Wow wow》のコーラスの背後で聴こえる口笛、アウトロの焚き火のような音…リラックスして聴いていると、楽しい発見がいろいろとありました。

徳永
本当にアウトドアでやれるような、聴いているような、そんな曲にしたかったので。
大田
《Wow wow》は僕も思わず口ずさんでしまいます。いいメロディーですよね。僕にとってのキャンプはみんなでワイワイするイメージだったので、気合を入れて1オクターブ高いコーラスを入れました。
吉本
歌入れが終わって曲を聴いている時に、何気なく口笛を吹いたんだったかな? そしたら徳永さんに“それ、録ってみよう! ブースに入って!”と言われ、突然録ることになって。意外と難しかったです(笑)。そして、キャンプと言えば焚火! 焚火って本当に不思議で、眺めているだけでも音を聴いているだけでもヒーリングになると思うんです。だから、“焚き火の音も入れましょう!”とリクエストしました。

では、それぞれの楽曲の聴きどろこ、オススメのポイントを教えてください。まずは「Grasshopper」から。

徳永
イントロですね。
大田
まだまだ衰え知らずのdoaの3ヴォーカルを聴いてもらいたいです。
吉本
“Grasshopper”というフレーズがどこにも入っていないところ。…というのは冗談で(笑)、大田さんの歌詞を見た時に《人の心を 1ミリでもいい 動かしてみろよ まだやれるさ!》という部分がすごくいいと感じました。人生は人それぞれなんだから生き方だって自由だとは思うんですけど、思いやりというか、こういう時だからこそボディーブローのような歌詞に感じました。その意味は各々でとらえてもらいながら聴いていただければと。

「Camp」については?

吉本
3人ともリードをとるから成せることかもしれませんが、吉本や大田さんがリードをとっていたらこうはなりませんでした。徳永のリードヴォーカルだから成せる雰囲気を味わってほしいです。“好きだ”とか“愛してる”とかありきたりな言葉がなくても大きな愛を感じられるはずです。
大田
徳永くんの歌詞とヴォーカル、これは新しい一面じゃないでしょうか?
徳永
doaには珍しいレゲエ調のリズムの楽しい曲です。サビはみんなで歌えるフレーズだし、覚えてぜひキャンプで歌ってほしい!

控えてる第三弾、さらにブログでの“アルバム作っちゃおうかな”という一文がとても気になります。現段階でいただけるヒントがございましたら、ぜひお願いします!

徳永
曲たちはもう飛び出す準備OKです!

取材:竹内美保

配信シングル「Grasshopper」2020年9月30日配信開始 GIZA studio
    • ※配信先の詳細はオフィシャルHPをチェック
配信シングル「Camp」2020年10月28日配信開始 GIZA studio
    • ※配信先の詳細はオフィシャルHPをチェック
doa プロフィール

ドア:2004年7月にシングル「火ノ鳥のように」でメジャーデビュー以降、楽曲ごとにメインヴォーカルが変わるスタイルと三声のコーラスワーク、ウエストコーストロックに影響を受けたサウンドで、さわやかさと深さ、厚みを兼ね備えたミュージックスケープを展開している。doa オフィシャルHP

OKMusic編集部

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