100byKSR Directory No.68 – 72 ア
ーティスト支援企画『100byKSR』特集
第15弾! Ai Kakihira、DillaDilla、
Bilii Rose、NOAH、tomoにショート・
インタビューを敢行

レーベル/プロダクション〈KSR〉によるアーティスト支援プロジェクト、 『100byKSR』(https://100byksr.com/) の2次採用楽曲が10月2日(金)、9日(金)と2週連続で31曲がリリースされた。

AwichkZmなど〈YENTOWN〉関連の作品やJP THE WAVY、YOSA & TAARなど、多岐に渡るアルバムなどの作品リリースを手がけている〈KSR〉。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、音楽活動の場所や機会が奪われているアーティストへの生活支援を目的として立ち上げられた本プロジェクトでは、アーティストから楽曲を募集・選考の後、採用された楽曲に対して制作費15万円を支給。合計100曲の楽曲の採用とリリースを行う。
Spincoasterでは本プロジェクトに採用されたアーティストたちにショート・インタビューを敢行。第15回目となる今回は、シンガーのAi Kakihiraと、DillaDilla、Bilii Rose、NOAH、tomoら4名のラッパーが登場。そのルーツやバックグラウンドを紐解く。

Text by Takazumi Hosaka


Ai Kakihira

(1)簡単な自己紹介をお願いします。

生まれは長崎で、現在は東京で四苦八苦しながらDIYで音楽を作っています。

(2)音楽活動を始めたきっかけは?

幼少期の時から母親が熱心に音楽やエンターテイメントに触れさせてくれて、エレクトーンや演劇、ダンスなど色々な習い事をしてきたので、産まれた時からずっと音楽が側にありました。その反動で、私は絶対音楽の道には進まない! と言って普通科の進学校へ行ったのですが、結局音楽から逃れられずに今に至ります。

ずっと受け身で中途半端に音楽や人生を続けてる自分に嫌気がさして、1年前に初めてソロ名義で曲を出しました。

(3)今の音楽スタイルに影響を与えたアーティスト、作品などを教えて下さい。

冨田勲Quincy Jones、Alan Menken、Martin DennyHerbie HancockGorillazThe Chemical Brothers忌野清志郎など他にもたくさんいます。雑食なので色々な方から影響を受けています。

(4)今回リリースされる作品はどのようにして生まれたのでしょうか?

緊急事態宣言真っただ中の時に一気に作りました。今まで経験したことのない状況に直面して、「こういう人でいたい、こういう考え方でありたい」としていたものが、「あれ? 違うかも?」ってなって、自我がガタガタと崩れていくような感覚になったんです。自分自身に驚いたり戸惑ったりしていく中で、人間の本質や、音楽とは一体何だったのか、とか考えて絶望してしまった瞬間があって。どうしてもプラスな言葉をかけなかったんです。それでもどうにか希望や意義を見つけたくて、言葉に表せないその感情を後半の音の展開で表現したつもりです。

今は自分の中で少し答えが見えて、とても前向きな気持ちで音楽を作れています。

(5)今後の展望は?

シングルで連続リリースを考えていて、今絶賛制作中です。その後MVなど展開していき、春頃からライブをやり始められたらいいなと思っています。DIY、なおかつソロなので苦労も多いですが、丁寧に作りたいものを作りたい人と作っていきたいです。

(4)今回リリースされる作品はどのようにして生まれたのでしょうか?

READER AND SUEのSUEさんから送られてきたビートの仮タイトルが「散らかった部屋」だったので、そこに引っ張られて。いい加減引っ越したいが愛着もある部屋なので、記録に残そうと思った。SUEさんは常にアップデートを続ける札幌のレジェンド・プレイヤーだと思います。

(5)今後の展望は?

今はおもちゃみたいなマイクで宅録しているので、音楽で稼いだ金でいいマイクが欲しいです。

(2)音楽活動を始めたきっかけは?

もともと父親が音楽好きという事もあって、幼い頃からトランス・ミュージックやヘヴィ・メタルなサウンドの音楽を聴いていました。

6年前、僕が小学校を卒業する頃、地元・川崎をバックボーンにして活動する双子の兄弟がいて、その影響もあって友達含め10人くらいでラップを始めて、毎日のように公園でサイファーするようになったのが大きなきっかけです。

(3)今の音楽スタイルに影響を与えたアーティスト、作品などを教えて下さい。

普段から最新のUSをチェックするようにしていて、新しいものやスタイルに影響されることが多いので、決まってこの人だというアーティストの方はいないです。

(4)今回リリースされる作品はどのようにして生まれたのでしょうか?

今からちょうど1年ぐらい前に出来た曲で、彼女の事をトピックにどこか切なくて、寒い冬をイメージしながら歌詞を書きました。でもで録ったデータを友達のD-Jackに送って、すぐ制作に入りこの曲が完成しました。

(5)今後の展望は?

今年の8月にCol Drymmusの1st EPをリリースしたので、次は2nd EPやアルバムの制作に向けて自身のスキル面にも磨きをかけ少しずつ完成に近づけて行ければなと思っています。今後はクルーで活動することが増えると思うので、ぜひ1度、Col Drymmusの音楽を聴いてみてください!

(4)今回リリースされる作品はどのようにして生まれたのでしょうか?

仲間とクラブでパーティしてる風景や、先輩などに指図されず自分たちで上がっていくぞって言う意気込みで作りました。

(5)今後の展望は?

今後はストレス・フリーで制作できる環境を作っていき、映像などにも興味があるのでもっと自分で出来ることを増やして、なおかつこだわりのある作品などをもっと出していき、ライブなどのパフォーマンスもクオリティを上げていきたいと思っています。

(4)今回リリースされる作品はどのようにして生まれたのでしょうか?

曲は普段暗めの曲が多いのですが、今回はメジャーのコード進行から作って明るめに仕上げました! 歌詞は色んなところに行きたいって言う気持ちをそのまま歌にしました(笑)。

(5)今後の展望は?

今後も継続的に楽曲制作や映像制作を行ない、配信していきます!

Spincoaster

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