Bitter & Sweet

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【Bitter & Sweetインタビュー 2】新
曲リリースに至るまで コロナ禍の中
でのビタスイ「音楽の力を再認識でき
た期間」

二人組ガールズユニット・Bitter & Sweetが11日、1年半ぶりのメジャー3rd シングルシングル『だけど会いたい/新芽』をリリースした。今回は、このリリースに至るまでに訪れた、コロナ禍によるステイホーム期間を振り返ってもらった。

★新曲とWバースデーライブについて詳細に語ったインタビューPart.1
--今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で活動自粛期間があり、前回のインタビューでもイベントライブの自粛と再開後について語ってもらいましたが、改めて自粛期間のときのことをうかがえたらと思います。やっぱり、ライブができないことだったり、自身の活動での焦りはありましたか?
長谷川萌美「音楽やライブって、みなさんの当たり前で貴重な生活があった上でのものなんだなということを改めて実感して、だけどやっぱりみなさんの心を支えている大事な要素の一つでもある。こんなときだからこそ、人々に寄り添える歌というのがたくさんあって、やっぱり音楽の力ってすごいなということを認識した期間でした。そんな中、私たちに何ができるだろうということで最初焦りや不安はありました。ほかのアーティストさんがSNSをすごく活用されていて、私たちも何かしなければということで始めたのが #おうちでビタスイ でした」
田﨑あさひ「二人それぞれのおうちで歌って録音したものを一つの動画にまとめて、ハッシュタグ #おうちでビタスイ をつけて定期的にアップしていました」
長谷川「映像を製作するにあたって、初めて動画編集にも挑戦しました。テロップを出したり、画面を切り替えたり、お互いの動画を当てはめてタイミングを合わせるようにしたりだとか、動画編集ってこんなに大変なんだと思いながら……。でもそれをやったことで、その時期なかなか直接いただけない声をコメントとしていただけて、すごく貴重な機会でしたね。でも最初思っていたよりも結構本数上げたよね」
田﨑「そうだよね。1週間に1回とか。また二人がそれぞれ上げたことも」
長谷川「最初は編集がただただ楽しいという気持ちだったのが、だんだん細かいところが気になり出しました。『このテロップのタイミングが!』とか、一つの細かい箇所がずっと気になってそこに集中したり(笑)。でも、その時期も、“それでもライブをやりたい!”という気持ちはずっとありました。今は少しずつライブができるようになってきましたが、これからみんながもっと安心して来られるようなライブができるようになればいいなと思います」
--コロナ禍でも早い段階で何をすべきか、ということを見つかったのがよかったのかも。
長谷川「そうですね。二人だからハーモニーを届けようと、そしてファンの方もそれを観てくださっていて、一人じゃないということが心の支えになりました。またそれによって、ビタスイの歌を久しぶりに聴いたという方もいらっしゃいましたし、初めてビタスイを聴くという方にも届けられるいい機会になったかなと思います」
--これまでリリース曲以外でも、それぞれ自作曲を作ってライブなどでも歌ってきましたが、この自粛期間では、時間がある中でじっくり曲作りに向き合えたのかな。
長谷川「以前よりじっくり時間をかけられるようになりました。今まではスケジュールの問題もあって『この期間で集中して作ろう』という形だったのが、『まずAメロだけ完成させよう』とか『歌詞だけ作ろう』とか少しずつ目標を立てながらじっくり進めていくことが多くなりました。また急にサビを書きたくなったり、『今までこういうふうに考えていたけど、方向性を変えたいな』と思ったこともあったりして、曲を吟味することができました。その作業は楽しかったですね」
田﨑「曲作りの作業はもちろん、この期間はいろんなものにハマれる時期だったので、『何もできない』とふさぎこむのも……と思って、前から興味を持っていたものがいろいろあって、それをこの機会に観てみようかなとか、新しいことに挑戦することが増えました」
--たとえば新しくやってみたことって?
田﨑「この期間にハマったのがヒップホップ。すごくおもしろいなと思って、ずっとヒップホップ音楽を聴いていました。歌ったりもして、すごく楽しかったんですよ! この時期だからこそ、パンチのある言葉だったり、リズミカルさだったり、DJテクニックだったり、見ているとすごく楽しかったりしたです」
--ハマったきっかけって?
田﨑「以前から周りの方に『この曲いいよ』とか教えてもらっていたものを、この機会にいろいろ聴き始めたのがきっかけで、ヒップホップもその一つで、すごくのめり込んでしまいました。それもあっておうち時間も楽しいものになりました。朝起きてヒップホップ、夜寝る前もヒップホップで(笑)」
長谷川「コロナ自粛期間が空けて、あさひちゃんと会社で会うようになったら、“YO!”とか歌っていて、だいぶ雰囲気変わったなとびっくりしました(笑)」
田﨑「作る曲にもそういう要素が入ってきたり。ステイホーム期間中にインスタライブもやっていて、その中で急遽歌ってみたりしていました。『ステイホーム』というタイトルの曲を作って、ドラムパッドを鳴らしながら歌っていました。『YO!YO!』って(笑)」
--それは田﨑あさひ史上、かなり斬新な動きかも。自分たちで作る曲にも、そういう要素は皆無でしたからね。もしかしたら今後ビタスイとしてリリースする楽曲でも出てくるかもしれない?
長谷川「それはあるかもしれませんね(笑)」
田﨑「お楽しみに! (笑)」
★次回は24歳を振り返り、25歳の目標を語る「田﨑あさひインタビュー」
長谷川萌美ライブ「Bitter & Sweet MOEMI HASEGAWA Birthday Live 2020」、田﨑あさひライブ「Bitter & Sweet ASAHI TASAKI Birthday Live 2020 ~me to me~」はともに11月20日(金)、築地・汐留BLUE MOODで開催。詳細は公式ホームページ参照。チケットやグッズなどの詳細は公式ホームページ参照。
Bitter & Sweet(ビター・スウィート)
2012年「第2回FOREST AWARD NEW FACEオーディション」でグランプリを受賞し、2013年にソロデビューした田﨑あさひと、2013年開催の第3回の同オーディションでグランプリを受賞した長谷川萌美により2013年に結成。2014年3月、インディーズ1stシングル『Bitter & Sweet/インストール』をリリース。2017年には『幸せになりたい。/写真には残らないシュート』でメジャーデビューした。

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