“哲学”vs“アート”や無敗同士の激
突も! 12/13は『K-1 WORLD GP 2020
JAPAN』

『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN』が12月13日(日)に両国国技館(東京都)で開催される。その第二弾対戦カードが発表された。
先輩後輩対決を制するのはどっちだ!?
大沢文也 vs 瓦田脩二
[スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]
大沢文也(日本/TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)
vs
瓦田脩二(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)
Krushのトップ戦線で活躍し、一昨年の『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K-1ライト級世界最強決定トーナメント~』で準優勝した大沢文也。対するは、今年9月の『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~』でSEIYAを破り、3連勝中と上り調子の瓦田脩二だ。
実はこの2人は練習仲間で、瓦田の所属するK-1ジム総本部に大沢が練習に行き、スパーリングを行うこともあったとか。瓦田は大沢の世話になることが多く、試合が決まった時は悩んだこともあったという。しかし、大沢から「自分もぶっ倒しに行くから倒しに来てくれ」とLINEで返事をもらい、気持ちが吹っ切れた。
瓦田脩二
「今回大沢選手と試合決まって、自分がアマチュアでやってた時から憧れの選手で、凄い強い選手だなと思っていました。最高のリスペクトを持ってぶっ倒しに行こうと思ってます。大沢選手は戦いながら、自分のスタイルを上手くチェンジできるような頭のいいファイターで、当て勘も凄いというイメージがあります」
大沢文也
「試合決まった時は『マジか』と思いました。後輩と試合するのは初めてなので、ちょっと複雑な気持ちはあります。脩二は派手さはないのかなと思うんですけど、本当に強い。僕にKO勝ちした蓮實選手にKO勝ちしていますし、僕がいつも練習でKOされてる中野滉太にも勝ってますし。僕が赤コーナーで、脩二が青コーナーなんですけど、これもなんで僕が赤コーナーなのかなという感じです。とにかくリーチが長い、やりづらい選手という印象ですね」
和島大海が九州の実力者・藤岡裕平を迎え撃つ!
和島大海 vs 藤岡裕平
[スーパーファイト/K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R]
和島大海(日本/月心会チーム侍)
vs
藤岡裕平(日本/九州ジム・VLOS)
スーパー・ウェルター級王者・木村“フィリップ”ミノルへのリベンジに燃える和島大海と、九州からK-1初参戦する藤岡裕平によるスーパーファイト。
和島は3月の『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K'FESTA.3~』の王座決定トーナメントで決勝に進出。木村“フィリップ”ミノルに敗れ、惜しくも準優勝に終わったが、同級のトップコンテンダーとして存在感を示した。9月の大阪大会ではタイのラーシーシン・ウィラサクレックにKO勝ちしており、木村との再戦に向けて調子は上向きだ。
一方の藤岡は、K-1初参戦となる九州出身の34歳。中村拓己K-1プロデューサーは「オールラウンダーでレベルの高い選手なので、スーパー・ウェルター級戦線にどんなインパクトを残すのか注目してもらいたい」と期待を示す。
和島大海
「前回KO勝ちしてすごくいい感覚があるので、今回も倒して、このいい感覚のまま来年も頑張っていきたいので、今回はキッチリ倒します。木村選手の方があとの試合になると思うので、先に派手なKOをして、木村選手にプレッシャーをかけられるように頑張りたいと思います」
藤岡裕平
「九州・熊本から来ました藤岡裕平です。K-1JAPAN GROUP初参戦になるんですけど、このような大きな大会に出られることがうれしいです。ここでしっかり勝って、K-1ファンの方に名前を覚えてもらえるように頑張りたいです」
ともに階級アップの軍司泰斗と亀本勇翔がフェザー級で激突!
軍司泰斗 vs 亀本勇翔
[スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R]
軍司泰斗(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)
vs
亀本勇翔(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
軍司は9月の『Krush.117』ではスーパー・バンタム級タイトルマッチで玖村将史と対戦するも、ベルトにはあと一歩及ばず敗戦。今回は心機一転、フェザー級に階級を上げて再起戦に臨む。
対する亀本は2019年からBigbangを主戦場に戦い、同団体のスーパー・バンタム級王座決定トーナメントを制して初の戴冠。9月に階級変更に合わせてBigbang王座を返上し、今回は念願のK-1初参戦を果たした。
軍司泰斗
「スーパー・バンタム級でやっていくのも、けっこう前からきつい状態ではあったんですけど、今回は階級を上げる機会としてちょうどいいかなと。フェザー級初戦をK-1でやれて本当にうれしいですね。下からのスタートだと思ってるんで、どんどん這い上がってトップまでいこうと思います。K-1=KOというイメージなので、そこを目指してこの試合もKOで終わりたいなと思っています」
亀本勇翔
「昔から憧れていたK-1のリングに上がる以上、ベルトを狙うのは最低条件です。今回フェザー級でやっていきますけど、階級にはこだわらず、自分が一番力を発揮できるところでやっていきたいと思っています。やっぱりK-1は一番レベルの高いリングじゃないといけないと思いますし、一番強い選手が集まるリングじゃなきゃいけないと思います。圧倒的な実力を見せて本物の試合をしていきたいなと思ってます」
注目の無敗対決がK-1のリングで実現!
佐々木洵樹 vs 璃明武
[スーパーファイト/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R]
佐々木洵樹(日本/POWER OF DREAM)
vs
璃明武(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)
わずか3戦でKrushバンタム級王者となるも、これを返上。スーパー・バンタム級に新たな戦場を求めたのが、昨年のKrushデビューから4連勝中の佐々木洵樹だ。
対するはK-1アマチュアで優勝し、一昨年にKrushでデビューして以来、ここまで6戦負けなしの璃明武。注目の無敗対決が実現した。
佐々木洵樹
「今回K-1初出場なんですけど、本当に20年越しぐらいの夢が叶った思いです。凄い気合いが入っています。どちらかに初黒星がつく試合になると思うので、見ているほうもそういう意味では楽しめるかなとは思ってますけど、黒星つけてやろうと思ってます」
璃明武
「今回、佐々木選手との試合が決まって、Krushの元チャンピオンで実績も実力もある選手なので、ここでしっかり勝って自分の実力を証明していきたいと思います。佐々木選手も4戦無敗で、チャンピオンにもなってる選手です。しっかりここで自分が勝って、初黒星を自分がつけたいと思います」
キャリアも技術も豊富なベテラン同士の“哲学”と“アート”がぶつかり合う
佐々木大蔵 vs 大和哲也
[スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]
佐々木大蔵(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
vs
大和哲也(日本/大和ジム)
佐々木は2月にKrushスーパー・ライト級王座を獲得し、Krush2階級制覇を達成。10月の『Krush.118』では中野滉太を退け、現在5連勝中と勢いに乗る。K-1への出場は昨年11月に鈴木勇人を相手に勝利して以来で、約1年ぶりとなる。
一方の大和哲也も、K-1出場は昨年末の名古屋大会で不可思に敗れて以来1年ぶり。61戦目を迎える歴戦の勇者にとって、再起を期しての一戦となる。中村拓己K-1プロデューサーはこの一戦について、「キャリアも豊富で技術力も高い2人は、ファイターとしての“哲学”を強く持った選手同士。この2人にしか出せない雰囲気を含めた試合を期待したい」と語る。
佐々木大蔵
「ひとりの男としてもすごく尊敬する選手なので、大和選手と試合できることがすごく光栄に思います。大和選手とは、大和選手の哲学、僕のアート、2人しかみせられないものを、玄人だけではなくて一般の方にも伝わる試合をしたいという思いがありますね」
大和哲也
「佐々木選手の印象は本当にテクニシャンなファイターで、僕と違っていいも悪いもムラがないコンプリートファイターだなと感じます。今自分のやっている『合氣』と『合氣ック』が自分の中ですごく深まっているのを実感しています。これからの試合は、形があるようで形がない、無限小で無限大な、天地と、宇宙と一体となった素晴らしい試合をお見せできるように精進していきます」
連敗脱出に燃える不可思と連続KO中の鈴木勇人が激突!
不可思 vs 鈴木勇人
[スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]
不可思(日本/クロスポイント吉祥寺)
vs
鈴木勇人(日本/K-1ジム五反田チームキングス)
不可思は今年3月の『K'FESTA.3』で、安保瑠輝也の持つスーパー・ライト級王座に挑戦するも、1Rにダウンを奪われて王座奪取ならず。再起戦となった9月の『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~』でも平山迅に敗れ、現在2連敗中と苦しい状況だ。
一方の鈴木は昨年11月の『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~』で佐々木大蔵に判定で敗れ、今年2月の『Krush.111』では自身が保持するKrushスーパー・ライト級王座をかけたリマッチに臨むも、またも佐々木に敗れて王座陥落。しかし、再起戦となった7月のFUMIYA戦、10月の松本篤人戦では、2試合連続KO勝利を収めている。
中村拓己K-1プロデューサーは、「不可思選手はK-1デビューの場所で復活を賭けて戦うことになる。鈴木選手はいま調子を上げている中でのK-1再登場。あとがない不可思選手と上り調子の鈴木選手、そういった図式の一戦になる」と、この試合の見どころを語る。
鈴木勇人
「ここで勝つと負けるとでは今後の格闘技人生が大きく変わってくると思うので、何が何でも勝ちます。不可思選手のことは他団体にいるときから映像でちょこょこ観ていて、すごい強い選手だなと思っていました。打たれ強くて身体が丈夫でガンガン前に出てきてガンガンパンチを打ってくる選手だなって。あと、気持ちがすごい強い選手だなと思っています」
不可思
「年内に絶対にもう一試合やりたかったので、試合を組んでもらって本当にうれしいですし、鈴木選手という相手を用意してもらえて本当に感謝してます。鈴木選手は、一番は左ミドルが強いってイメージです。K-1の中では、あまり蹴りっていうタイプの選手は少ないと思うので。前の試合で今自分がどうすればいいかはハッキリ見えたんで、次の試合では必ず強い姿を見せる自信があります」
ライト級王者・林健太vsKrushライト王者・ゴンナパー・ウィラサクレックのタイトルマッチも楽しみな1戦だ
『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN』では、K-1 WORLD GPライト級王者・林健太vsKrushライト王者・ゴンナパー・ウィラサクレックのタイトルマッチ、木村“フィリップ”ミノルvsアビラル・ヒマラヤン・チーター戦、卜部弘嵩vs才賀紀左衛門戦が決まっている。K-1という舞台にふさわしい好カードがそろい踏みだ。

アーティスト

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