『アルプススタンドのはしの方』奥村
徹也・若宮ハル演出により高校演劇オ
リジナル戯曲で再舞台化 2チーム構
成の新生キャストが決定

2021年1月7日(木)~1月11日(月・祝)浅草九劇にて、『アルプススタンドのはしの方』 高校演劇ver.が上演される。奥村徹也・若宮ハル演出、高校演劇オリジナル戯曲で再舞台化となり、2チーム構成で新生キャストがついに決定した。
2019年6月に浅草九劇で行われたSPOTEDLIGHT produceによる舞台化では、作者の籔博晶と大学で同期だった劇団献身の奥村徹也が演出を担当し大好評を博した。さらにこの演劇を観劇し、心を動かされた映画関係者たちが集結し城定秀夫監督による映画化が実現、全国上映館120館、観客動員数3万人を突破するなど多くの反響を呼び、第12回TAMA映画賞では高校演劇の素晴らしさを発信すると共に映画ならではの表現であらゆる世代の共感の輪を広げた本作品に対し、城定秀夫監督及びスタッフ&キャスト一同「特別賞」 を受賞した。
同級生が甲子園の舞台で活躍している姿をアルプススタンドで見つめる4人の高校生。1シチュエーションの中で、試合の展開と共に徐々に変化していく心模様をユーモラスかつセンチメンタルに描く。
演出には、前作に引き続き劇団献身の奥村徹也、さらに北九州にて活躍する現役大学生・若宮ハル(若宮計画)が抜擢され、関西弁と標準語の2チーム構成での上演となる。
奥村徹也演出の関西弁上演チームには、全国大会で優勝した東播磨高校「アルプススタンドのはしの方」で実際に安田役を演じた・左京ふうか、映画版で見事な藤野役を演じ、その後さらに演技の幅を広げている・平井亜門、ヨーロッパ企画をはじめ舞台で活躍、各メディアでも注目が集まる・藤谷理子、ミスiD2019でグランプリを受賞し、「やめるときも、すこやかなるときも」で鮮烈なドラマデビューを飾った・中井友望、以上4名が原作により忠実な関西弁上演に挑む。
関西チーム:左より、平井亜門・藤谷理子・左京ふうか・中井友望
また、若宮ハル演出の標準語上演チームは更にフレッシュな顔ぶれとなり、子役時代から自然体が魅力・三木理紗子、映画『14の夜』に主演で映画デビューを果たした実力派・犬飼直紀、「中学聖日記」にも出演、様々なPVやCMに起用され現在知名度が上がっている・橋本乃依、デビュー当時よりその容姿を生かした演技で注目されている・蒼波純が出演する。
関東チーム:左より、犬飼直紀・橋本乃依・蒼波純・三木理紗子
左京ふうか コメント
左京ふうか
高校で最後にこの脚本を演じてから3年半。またこの芝居をする機会が訪れるとは夢にも思いませんでした。
約一年、この脚本と、安田あすはと、向き合った高校時代。当時、あすはは、普段の自分よりちょっとお喋りで、自分よりちょっとひねくれた存在でした。今改めて読んでみると、また新たな存在として映ります。あすはも、ひかるも、藤野くんも、宮下さんも。"今"演じることで伝わることを大切に、お届けしたいと思います。
平井亜門 コメント
平井亜門
映画版『アルプススタンドのはしの方』で演じた藤野富士夫くん。少しひねくれていて言い訳っぽくて、僕にソックリだなあ~と思いました。そして今回の舞台版『アルプススタンドのはしの方』は関西弁!関西出身の僕としてはふだんの自分に、よりシンクロして面白くなりそうだなとワクワクしています。映画版とは一味ちがった"アルプススタンド"、こんな大変な状況の中、浅草九劇に足を運んでくださるみなさまの心を深く突き刺す作品となるように、これから精一杯たのしんで作り上げていきたいと思います!!
藤谷理子 コメント
藤谷理子
この作品の魅力について先日、藤野役の平井さんが「これはとても優しい作品なんだ」とおっしゃっていて、まさに!と思いました。端っこにいた高校生の頃の自分を、そしてあまり変わらず大人になってしまった自分を、肯定して背中を押してくれるような作品です。キャストが変わったり変わらなかったり、関西弁だったり標準語だったり、上演されてきた舞台や映画とまた違った味わいになるかと思います。どうぞよろしくお願いします!
中井友望 コメント
中井友望
この作品は見てもらった人に、「見た」というより一緒に「体験した」と感じてもらえる作品だと思います。人との会話からでしか生まれない感情を、言葉のキャッチボールを楽しみながら表現できたらと思います。私が演じる宮下は4人の中で一番甲子園のあの場所に来てよかったと思ってる子だと思います。純粋なのにすごく不器用で。甲子園の応援の物語ですが、宮下のことも応援したくなるキャラクターになればいいなと思います。
三木理紗子 コメント
三木梨紗子
この度、「アルプススタンドのはしの方」に参加させていただきます!
私が演じさせて頂く安田あすはは、自分の言葉をはっきり伝えられる芯のある子ですが、その反面いつもどこか妥協してしまう部分があります。野球部の試合をスタンド席のはしの方から見ている4人のように、主役や1番になれなかった経験がきっとほとんどの人にあるからこそ、誰にでも共感できる部分があると思います。今年は何かを諦めなければならないことが多い年でした。そんな今、この舞台で少しでもたくさんの人を元気づけられたら嬉しいです。
犬飼直紀 コメント
犬飼直紀
観ている側のドラマという誰も注目しないところに焦点が当たっているのが面白いと思いました。見どころは会話のテンポの良さと、リアクションで試合の進行を表現するところです。僕が演じる藤野は勉強も部活もパッとしない元野球部。頑張れない藤野が、甲子園という舞台で頑張れている同級生を見て、何を思うか。一生懸命考えながらリアルな感情を追求できたらと思います。4人で息をあわせて頑張るので、ぜひ観に来てください!
橋本乃依 コメント
橋本乃依
田宮ひかるを演じさせて頂く橋本乃依です。ひかるは一見大人しく見えますが、心の奥深くに熱い思いを抱いている実は熱血的な女の子だと思っています。そこを繊細に表現し、魅力的な女の子に見えるように演じたいと思います。
またこの作品は、演劇という名の応援歌だと思っています。観にきてくださった方にとっての明日の活力になれるような、パワーのある作品を作り上げたいと思います。皆さんぜひ私たちと一緒に青春しにきてください!
蒼波純 コメント
蒼波純
今回、若宮ハルさん演出の関東チームの宮下として参加させていただくことになりました。しょうがないと言ってしまう状況の中ではありますが、皆さまに愛される演劇になるように頑張りたいと思います。恵は周りからは近づきにくいと思われ、一見周囲のことは気にしなさそうですが、繊細な部分もあると思っているので、そういうところも出していけたらと思います。

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