K:ream、メジャーデビューを発表した
Zepp Nagoyaワンマンライブのオフィ
シャルレポートが到着、メジャー1st
EPのリリースも決定

K:reamが、メジャーデビューを発表したワンマンライブ『K:ream One Man Live “samsara:new order”』のオフィシャルレポートが到着した。

2018年4月結成、内川 祐(Vo.Pf)と鶴田龍之介(Gt.Vo)のふたりからなるロックバンドのK:reamが、昨日11月29日(日)に初のZepp Nagoyaで行なったワンマンライブ『K:ream One Man Live “samsara:new order”』にて、来年2021年2月3日(水)にメジャーデビューする事を発表。
SOLD OUTとなった当日のZepp Nagoyaは入場口では、検温や消毒など、感染予防に対する万全な対策を行い、公演中もマスク着用し歓声は控えつつも拍手等で盛り上げるなど新しいライブの楽しみ方を呼びかける中での開催となった。
K:ream
ライブは2部構成で行われ、1部は元々予定していた EP「samsara」のリリース記念ライブとして披露する予定だった楽曲をメインに、“これまでのK:ream”をテーマとしてメンバーの内川 祐と鶴田龍之介のみで行われ、1曲目の「Fanfare」が始まると客席は一気にK:reamの持つ壮大な世界の中へと引き込まれ、内川の力強い歌声と鶴田のクセになるギターが会場を包んでいく。ふたりだけのシンプルなライブアレンジとなった演奏に、その楽曲の持つ本来の言葉、メロディー、ギターの音色がスッと身体に染み込んでいくような感覚におそわれる。
K:ream
MCでは、内川が「本当にお待たせしました。今日は来てくれて本当にありがとう」と「samsara」以降、コロナの影響もあり、延期になっていたライブが開催できた喜びと感謝を伝える。そして、その間に自身のレーベル「K:trad records」を設立して、音源を制作していく過程を内川は「変化することは進化と退化があると思うけど、僕たちの変化は進化だと信じてる」と、と新体制に向けての強い意志を話し、今回のライブが2部構成となっている理由を説明。ライブ後半への期待感がさらに増していく。
内川は楽曲によってピアノやアコースティックギターも弾き、1部最後は、「Kogarashi」、「Catastrophe」と披露し会場をよりエモーショナルな空間に導き、1部が終了した。
K:ream
2部は“これからのK:ream”をテーマに、先日リレコーディングバージョンが配信され、大きな話題となっている彼らの代表曲である「See The Light」をはじめ、新たに音楽を共に制作している福田洋子(Dr)、佐藤征史(Ba / くるり)、高野 勲(Key)がサポートメンバーとして参加した。
このバンドメンバーに、鶴田は「去年、中津川 THE SOLAR BUDOKANに行った時に、ステージでの高野さんのパフォーマンスを観て、「K:reamもあんな凄いプレーヤーと一緒にできたら……」と話していたら、まさかその半年後に一緒に音楽ができるなんて」と夢がかなった感動を伝える。制作を共に行なっていることもあり5人の息はぴったりと合って、1部のふたりだけのパフォーマンスとは全く別の音楽を奏でていく。
K:ream
ふたりだけのシンプルな音楽とは違い、力強いグルーブの中で、より一層内川の歌声と鶴田のギターが力強さを増す。1部とは違うパッション溢れるアグレッシブな、まさにロックバンドのライブに、全曲新曲ばかりで馴染みがない楽曲にもかかわらず、観客もつい身体が動いて、クラップをし続け、会場のボルテージは最高潮に達した。そんなボルテージが沸点に達したのは、本編最後の「See The Light」。リレコーディングバージョンで披露されたこの曲で、会場の観客は1つになり全員、心の中で熱唱している気持ちを拳を突き上げ、拍手をすることで熱く表現し、本編は終了となった。
K:ream
その後、アンコールで再び登場したメンバー。MCで鶴田が「僕たちは来年、メジャーというフィールドで戦って行きます」と静かながらもその口調にはっきりとして決意を示す言葉で、2021年2月3日(水)1st EP「asymmetry」でメジャーデビューすることを発表し、その収録曲である「Clown-道化-」を披露して公演は終了となった。
内川と鶴田は性格も音楽の嗜好性も正反対ではあるが、ロックバンドというものが生み出す音楽、そしてそこから生まれるエネルギーに強い輝きと可能性を見出している。
「ふたりだけのロックバンドだからこそ、この先どんな形にもチャレンジすることができる」と話すK:reamが、ここからロックバンドとしてどんな道を歩み、どんな音楽を手に入れ、どんな景色を描いていくのか。
1st EP「asymmetry」は、2部で初披露した新曲の中より「Clown-道化-」「Eternal」「Goddess」「Blue」の4曲が収録される。
それぞれテーマが異なるものの、どの曲も日々の生活で抱く人生や社会に対する葛藤や失望、悲しみや虚無のようなものを滲ませながらも、それ以上に「生きる」ということに対して強い情熱を感じさせる楽曲となっている。K:reamオフィシャルYouTubeチャンネルに、この1st EP「asymmetry」のTrailer音源もアップされた。
■K:ream 1st EP「asymmetry」 Trailer (Audio)
なお、昨日行われたこのZepp Nagoyaワンマンライブ『K:ream One Man Live “samsara:new order”』は、12月11日(金)20:00〜12月17日(木)23:59の1週間限定でオンライン配信も決定しており、視聴チケットは絶賛販売中となっている。
メジャーデビューを発表し、来年大きな飛躍が期待されるK:reamの記念すべきライブを、是非いち早く体験して欲しい。

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