L→R 磯野未来、永瀬りか、なぎさりん、夏井さら、菜月アイル、宇野みずき、杉本莉愛

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【CANDY GO!GO! インタビュー】
CANDY GO!GO!は7人の
ヴォーカリストがいるバンドです!

みんなで少しずつ協力し合って
明るい未来を作っていきたい

永瀬さんが作詞と振り付けを担当した、カップリングの「Nothing Lose」も力強い曲です。

永瀬
これはコロナ禍を経験していなかったら書けなかった歌詞ですね。世界中が暗いムードになっている今だからこそ、みんなで少しずつ協力し合って明るい未来を作っていきたいという気持ちを込めて書きました。

中盤で語りが入るのも印象的です。

杉本
これは今までのCANDY GO!GO!にはなかった要素です。
菜月
ライヴで嚙まずにパフォーマンスできるか、ちゃんと歌い出しまでに収まりきるかが心配なんですけど(笑)。
杉本
語りの部分は菜月、永瀬、夏井の3人なので、頭の中でその部分のトラックの尺を考えながらやらないといけないんです。
磯野
誰かが尺を使いすぎるとダメだよね?
菜月
大変なことになる(笑)。計算しなきゃいけないのは分かってるんですけど、早口言葉になりすぎるのも良くないし。
なぎさりん
実は私、語りが入る曲があんまり好きじゃないんですよ(笑)。でも、この曲はOKBさん曰く“バンドの技術を前面に出して聴かせたい曲”というイメージなので、CANDY GO!GO! With BANDに対する愛にあふれた曲なんだと思いました。あと、永瀬が言っていたように、コロナ禍だからこそ描ける歌詞が私に刺さって、“ちゃんと考えているんだな”と改めて頼もしく思いました。
永瀬
嬉しいです。この曲はタオルを振り回す振り付けも入ってるんですよ!
宇野
振り付けが楽しいんですよね。ここまでタオルを活かしまくっている曲は初めてです。サビとか、ライヴでもお客さんと一緒に盛り上がれると思います。
永瀬
タオルを剣に見立てて戦ってみたり、旗みたいに掲げたり、振り付けでいろんな使い方をしています。私は振りを考えるのが苦手なんですけど、曲を聴いてたらスムーズにアイディアが出てきました。
菜月
タオルを回すのは、お客さん同士のソーシャルディスタンスを保ちつつ盛り上がれるのもいいですよね。
磯野
タオルを回すことによって換気もできますし(笑)。

(笑)。TYPE-Aに収録される「Color」も永瀬さんの作詞ですね。なんとなく毎日を過ごしていくうちに自分の世界から色が失われていく感覚と、それを取り戻していこうとする姿を感じる曲です。

永瀬
その通りです!
磯野
今おっしゃった解釈、メンバーの誰かが言ったことにしてほしいくらいご名答です(笑)。
永瀬
この曲はテーマが“自由”だったので、曲を聴いて感じたイメージから歌詞を書いていきました。聴きながら思い出したのが、中学や高校の頃のことでしたね。私は茨城出身なんですけど、東京に遊びに行くのに全身ピンクの洋服を着て電車に乗っていたら、周りの大人たちの服装はみんな黒とかグレーのスーツで、悲しい顔をしているのに気づいたんです。私はピンクの服を着て“渋谷に行く!”とウキウキした気持ちだったので、その時に感じた自分と大人の人のギャップを歌詞で描きました。でも、自分も大人になってみると自然と黒い服を着ていたり、暗い顔をしているのに気づくこともあるんですけど。
磯野
今日の服も枯葉色だよ。
永瀬
え~枯葉色?(笑) そういうのに気づくと“大人なになっちゃったな”って思うんですよね。でも、そんな自分はやめて、もっと色を取り戻していこうという想いを込めました。

カタカナで《ヤナオトナ》って書いているのが印象的です。

磯野
そこ、めっちゃいいですよね。
永瀬
子供の時に感じたイメージが、まさにそういうカタカナの感じだったんです。
なぎさりん
「Color」の秘話を話していいですか?

お願いします。

なぎさりん
この曲、Aメロで私も歌っているんです。OKBさんから曲が送られてきた時に“超好き!”って思ったんですよ。だから、“リードヴォーカル私に来い!”って願ってたけど、永瀬になったのが悔しくて(笑)。そのあと、“この前送っていただいた「Color」、いい曲ですね。永瀬もこの曲にハマっていますけど、私も大好きなんです”って、めちゃくちゃ好きだってことを伝えたら、Aメロを歌わせていただけることになりました(笑)。永瀬ひとりでも完結するいい曲なんですけど、どうしても歌いたかったんです。
永瀬
ふたりで歌えたことで、大人の疲れた感じが出て良かったと思います(笑)。
杉本
CANDY GO!GO!の中でも大人で、経験も豊富なふたりが歌っているから“私も経験を積んで勉強しよう”って思いました。
宇野
私はまだ脳が子供のままなので、《ヤナオトナ》って思っている側なのかもしれないですね。
夏井
私もまだ子供なので、共感するのはもう少し先になると思います(笑)。
菜月
落ち着いた声質の永瀬さんとりんさんが歌っているのがしっくりくるのが「Color」ですね。
磯野
枯葉組のふたり(笑)。私も気持ちは枯葉組なのかもしれないので超歌いたかったんですけど、“ここに私の声が入ると怒ったようなニュアンスになっちゃうな”と思っていました。
菜月
永瀬さんは歌詞によって表情が変化して、そこから伝わってくるものもすごくあるので、ライヴではそこも見どころになると思います。

OKMusic編集部

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