憂鬱をスカッとさわやかに変える2021年の特選サマーチューン

憂鬱をスカッとさわやかに変える2021年の特選サマーチューン

憂鬱をスカッとさわやかに変える
2021年の特選サマーチューン

酷暑ですね。スポーツするのに理想的な気候のわけないですねー。長引くコロナ禍でやれることが限られていますが、洗濯物のすさまじい乾きっぷりとか、青空や入道雲の清々しさとか、冷たい蕎麦の美味しさとか、自然な楽しみを感じながら無理なく生きましょう。今回は憂鬱もスカッとさわやかに変えてくれそうなサマーチューンを、2021年の新曲から選んでみました。みなさまどうか健康で、良い夏をお過ごしください。
シングル「サイダーのように言葉が湧き上がる」/never young beach
配信シングル「異星人と熱帯夜」/Cody・Lee(李)
配信シングル「Skate」/Silk Sonic
「(168)日のサマー」収録アルバム『花束のかわりに』/the quiet room
配信シングル「夏のエンジェル」/BRADIO

「サイダーのように言葉が湧き上がる」
('21)/never young beach

シングル「サイダーのように言葉が湧き上がる」/never young beach

シングル「サイダーのように言葉が湧き上がる」/never young beach

音楽レーベル、フライングドッグの10周年を記念したアニメ映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』。その同名主題歌を担当しているのがnever young beachで、やわらかなヴォーカルとアコギがメインのナチュラルなサウンドを活かし、タイトルに似つかわしい爽快感たっぷりのナンバーに仕上げています。《ごちゃ混ぜなままでもいいぜ》《ありのままでいいじゃないか》という歌詞にもホッとする、この夏を彩るピュアな名曲です。

「異星人と熱帯夜」('21)
/Cody・Lee(李)

配信シングル「異星人と熱帯夜」/Cody・Lee(李)

配信シングル「異星人と熱帯夜」/Cody・Lee(李)

結成わずか3年ながら急速に支持を集めているロックバンド、Cody・Lee(李)の新曲。この「異星人と熱帯夜」(えいりあんとねったいや)も映画の主題歌で、MVにはその『サマーフィルムにのって』で主演を務める俳優の伊藤万理華が出演しています。夏のうだるような暑さすら素敵に思わせてくれるメロディー、滑らかなカッティングギターやフルート、サックスで彩った淡く切ないアレンジ、絶妙な温度感のラップなど、夢心地すぎですね。

「Skate」('21)/Silk Sonic

配信シングル「Skate」/Silk Sonic

配信シングル「Skate」/Silk Sonic

ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークによる夢のコラボプロジェクトがシルク・ソニック。70年代のファンク〜ソウルを彷彿させるサウンドや思わず踊り出してしまうような明るいリズムに乗せて、ふたりが伸びやかなヴォーカルを響かせるこの2ndシングル「スケート」のサマーバケーション感、まさに憂鬱をスカッと吹き飛ばすテンションに満ちていて最高です。ブルーノが共同監督として関わったMVもハッピーなエナジー全開!

「(168)日のサマー」('21)
/the quiet room

「(168)日のサマー」収録アルバム『花束のかわりに』/the quiet room

「(168)日のサマー」収録アルバム『花束のかわりに』/the quiet room

8月4日に初のフルアルバム『花束のかわりに』をリリースしたthe quiet room。「(168)日のサマー」は同作の収録曲で、クワルーならではのキャッチーさが際立った、恋の始まりを予感させる甘酸っぱいロックナンバーに仕上がっています。どんよりしがちなご時世ですが、この曲で忘れかけていたときめきとワクワクをチャージ! ポップで可愛いらしいMVも必見です。そして、映画『(500)日のサマー』がまた観たくなっちゃいました。

「夏のエンジェル」('21)/BRADIO

配信シングル「夏のエンジェル」/BRADIO

配信シングル「夏のエンジェル」/BRADIO

メジャー2ndフルアルバム『Joyful Style』のリリースツアーを終えたばかりのBRADIOから、早くも嬉しい新曲が到着! 「夏のエンジェル」はファンキーなノリを全面に出したこれまでの路線とは異なり、“ワッシュワリワリ”のコーラスを取り入れるなど、往年のJ-POPや歌モノに堂々と挑んだような懐かしく切ないアプローチが素敵です。甘酸っぱい青春の記憶が蘇ったり、海へ行った気分になれたりするので、ぜひ聴いてみてください。

TEXT:田山雄士

田山雄士 プロフィール:フリーのライター。元『CDジャーナル』編集部所属。同誌の他、『music UP's』『OKMusic』『ナタリー』『bounce』など、雑誌/WEBを中心にお仕事をしています。日本のロックバンド以外に、シンガーソングライターとか洋楽とか映画とかも好きです。

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • POP TUNE GirlS / 『佐々木小雪のイラスト花図鑑』
  • POP TUNE GirlS / 『涼水ノアの、ノアのはこぶ絵』

新着