DISH//「猫」歌詞の意味を考察!失恋の歌?それとも…?

DISH//「猫」歌詞の意味を考察!失恋の歌?それとも…?

DISH//「猫」歌詞の意味を考察!失恋
の歌?それとも…?

作詞作曲は「あいみょん

DISH//のファンの間では早くから「名曲」と言われ続けていた『猫』。
2017年の夏に発売した10枚目のシングル『僕たちがやりました』の、カップリングとしてリリースされた楽曲です。
▲DISH//-猫【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
そんな同曲が広く人気を集めるきっかけとなったのが、アーティストのパフォーマンスを編集なしの一発撮りで収めたYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」。
2020年3月にボーカル・北村匠海が出演し、『猫』を披露したことで日本中で爆発的な人気を獲得しました。
ちなみに、同曲の作詞作曲を担当したのは、大人気アーティストのあいみょん。
温かくも切なさを感じるメロディーに乗せて歌われている、『猫』の意味を考察していきましょう。
歌詞をご覧いただくとわかる通り、『猫』の歌詞は主人公目線の一人語り。
まずは別れを迎えた当日の心情が歌われています。
大切な人がいない明日からの生活が不安。
明日なんてもう来なければいいのに来てしまう。
そんなやりきれない思いから、主人公は大切な人と別れたくなかったことがわかりますね。
ここで注目すべきなのは「昨日」何かがあったということ。
一体何があったのか、続く歌詞から探っていきましょう。
君が猫になったとは…?
サビでは主人公が「君」を失ってしまったことに、失望している様子が描かれています。
ここで気になるのが「猫になったんだよな君は」というフレーズ。
現実的には考えられないことですが、猫の習性に注目するとある仮説が考えられます。
その習性というのは、猫は死を察すると姿を消すというもの。
つまり『猫』で歌われているのは、失恋による別れではなく死別の可能性があるのです。
それを踏まえて先ほどの「昨日のことなど」というフレーズを考えると、「昨日のこと」は「君」が亡くなってしまったことで、「今日」は葬儀の後なのかもしれません。
やや突飛な解釈に感じる方も多いかもしれませんが、実はこの仮説にはもう1つ裏付けがあります。
というのも『猫』の作詞と作曲を務めた『あいみょん』は、同曲は映画「君の膵臓をたべたい」からインスピレーションを受けたと語っているのです。
「君の膵臓をたべたい」といえば、主人公と膵臓の病に侵され亡くなった旧友との思い出を描いた映画。
これをもとに考えても、同曲は死別を歌っている可能性があるのです。
続く歌詞からは2人がまだ若いことがわかりますね。
その点も映画の内容とややリンクしているように考えられます。
「君」を思う主人公の思いが切ない!
主人公はいつも「君」の歩幅に合わせて歩くほど、「君」のことを想っていた様子。
「君」を忘れようとしても忘れられない、という想いが切ないですね。
もちろん失恋でも感じる喪失感ですが、それ以上の切なさを感じます。
こちらは最後のサビの歌詞。
例え「君」がどんな状態であっても、受け入れようとする主人公の思いが歌われています。
しかし、それも別れの原因によっては叶わないもの。
別れの内容について具体的には歌われていませんが、もし失恋が原因なら「現れてほしい」ではなくて「戻って来てほしい」「振り向いてほしい」と表現されるように思います。
それを踏まえて考えると、心からの願いを吐露したような最後の2行が胸に沁みますね。
みなさんはどんな別れが歌われていると思いますか?
ぜひそれぞれ考えてみてくださいね。
様々な解釈で『猫』の世界に浸って!
この記事では「死別」を仮説として解釈しましたが、『猫』は他の解釈も楽しめます。
例えば猫の「気まぐれさ」にフォーカスして考えると、ずっと思ってた「君」がフラッと別の人のところに行ってしまったというような失恋ソングにも聞こえますよね。
原曲の世界観を楽しみつつ、ぜひご自分でも考察してみてください。
新たな発見があるかもしれませんよ。

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