クレイ・アニメ『ウォレスとグルミッ
ト』の日本初演コンサートが開催 ク
リエイティブ・ディレクターからの紹
介動画が公開

イギリスを代表するクレイ・アニメーション『ウォレスとグルミット』がオーケストラを巻き込んでおくる、『ウォレスとグルミット IN CONCERT』が2022年1月22日(土)東京文化会館にて行われる。開催を記念し、アードマン・スタジオ「ウォレスとグルミット」のクリエイティブ・ディレクター、メルリン・クロッシンガムより動画コメントが到着した。
「ウォレスとグルミット」クリエイティブ・ディレクター メルリン・クロッシンガム 紹介動画
クレイ・アニメーションの金字塔と称される、アードマン・スタジオ製作のクレイ・アニメーション『ウォレスとグルミット』。奇想天外な発明で大騒動を巻き起こす主人公ウォレスとそんなご主人を守るため大活躍する愛犬グルミットが織りなす痛快コメディだ。そんな彼らがオーケストラとのコラボレーションで作り上げる本コンサートの第一部にあたる『ウォレスとグルミット/ミュージカル・マーベルズ』は、新たに制作されたアニメーションを交えてライヴで披露される最新エピソードとなっている。
本コンサート第一部は、音楽に造詣の深いグルミットが中心になって選んだ曲目はモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲に始まり、モンティの「チャールダーシュ」、ドビュッシーの「月の光」。そしてグルミットが愛するバッハの楽曲を含むバロック・メドレーなど有名クラシック音楽のほか、ジュリアン・ノットによるお馴染みのテーマ曲もラインナップに。大きなスクリーンを配したステージでこれらの曲が演奏される。また、ロマンティック極まりない「月の光」に乗せてウォレスの恋愛遍歴をこれまでに制作された『ウォレスとグルミット』の名場面集で楽しませてくれる。
一方、この間、舞台裏ではコンサートを円滑に進行するため、ウォレスとグルミットがいつものように大奮闘する。ウォレスは指揮者のために、“マエストロマティック”なる指揮台を兼ねたマシーンを新たに発明し、このマシーンを介してステージと舞台裏とで連絡を取りえるよう合えるようにした。つまり『ウォレスとグルミット/ミュージカル・マーベルズ』は、“Musical Marvels(驚くべき音楽)”と銘打っているだけあって、コンサートホールの表と裏、アニメーションと音楽、ふたつの世界をクロスオーバーさせて進行する、かつてない形のショーとなる。
また、『ウォレスとグルミット/危機一髪!』(97年日本公開)で初登場してから独自のシリーズで人気を博すことになった、「ひつじのショーン」もコンサートのために特別に作られた『ショーンと仲間たち~牧場は今日も平和な1日?!』という音楽、そして名場面集で楽しめる。
そして一番の目玉は何といっても、音楽的才能を発揮してウォレスが作曲した「ピアノ狂騒曲 第1番」のお披露目です。ウォレスは、「グルミットは私の新しい職に嫉妬しているようですね」と自慢げに語るのだが、果たして無事に日本初演に漕ぎつくことができるのか……。
『ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!』  (c) Aardman / Wallace & Gromit Ltd 1993

『ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!』  (c) Aardman / Wallace & Gromit Ltd 1993
そして第二部では、『ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!』がオーケストラによるサウンドトラックの生演奏を伴って上映する。穏やかならないストーリー展開に準じてジュリアン・ノットが作曲したサウンドトラックは、元からオーケストラを配したドラマティックな音楽のため、生演奏で映えるエピソードとなっている。

なお、本コンサートでは、第一作目からウォレスの声優としてお馴染みの萩本欽一が、新録吹替で今回もウォレス役を務めているす。第一部の新作ストーリーはもちろん、第二部の『ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!』でも、今回のために、新たにウォレスの声の吹替を収録。
萩本欽一

萩本欽一
萩本欽一

「欽ちゃん」によって新たに息が吹き込まれた天才発明家、そして本公演では舞台監督・作曲家としても活躍するウォレスに期待しよう。

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