スクールアイドル達のあふれるパワー
が2022年へと駆けだしていく『LoveL
ive! Series Presents COUNTDOWN Lo
veLive! 2021→2022 ~LIVE with a
smile!~』レポート

2020年はAqoursによる無観客生配信ライブとして開催された年越しカウントダウンライブ。2021年は待望の有観客ライブに加えて、Aqours・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・Liella!の総勢26名が一堂に会するスクールアイドルの宴としてパワーアップ! 2021年のラブライブ!プロジェクトの総決算となったライブの様子をレポートしよう。
色とりどりの個性が大晦日の横浜に集結!
『LoveLive! Series Presents COUNTDOWN LoveLive! 2021→2022 ~LIVE with a smile!~』ロゴ (c) 2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!! (c) 2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 (c) 2021 プロジェクトラブライブ!スーパースター!!
開演前の事前PVでは参加メンバーからのメッセージがスクリーンに映し出され、開演直前には何とμ'sの「SUNNY DAY SONG」が流れるなど、会場を埋めつくしたファンのテンションも否応なしに上がっていく中で、いよいよカウントダウンライブの幕が上がった。
オープニングムービーでは、2021年のラブライブ!プロジェクトの歩みが映し出され、それぞれのユニットが歩んできた印象深い出来事のたびに会場は感慨深げな拍手に包まれる。そして2021年のプロジェクト総決算として辿り着いたのがこのカウントダウンライブだ。恒例のメンバー紹介ビジュアルもLiella!の5人、虹ヶ咲の12人、そしてAqoursの9人とスクールアイドルたちが勢揃いになっている。
01. 始まりは君の空 / Liella!
カウントダウンライブのトップバッターを務めたのは、シリーズ初の一般公募オーディションで話題となり、テレビアニメ第1期も好評を博した今年デビューのLiella!の面々。現在進行中の全国ライブツアーで積み上げた経験もあってか、堂々としたシンクロパフォーマンスでデビュー曲「始まりは君の空」を熱唱。ライブの幕開けを大きく盛り上げて、トップバッターの役割を見事に務め上げた。
02. TOKIMEKI Runners / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
続いての登場は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。ライブでは初登場となる内田 秀(ミア・テイラー役)と法元明菜(鐘 嵐珠役)も加わった総勢11人がステージにそろい、このメンバーでは初となる「TOKIMEKI Runners」を披露。虹ヶ咲ならではのそれぞれ異なる煌びやかな衣装と、その名に合わせた虹色のライティングとコンサートライトの輝きに包まれながら、11人での見事なハーモニーとダンスを見せつけた。
03. DREAMY COLORS / Aqours
打ち寄せる波の音と深い海を思わせる青のライティングの中、ステージ下からせり上がりながらAqoursが登場。全員が揃ってグラデーションを描き出すドレスをまとった9人が送るのは、前日・前々日に開催された『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours EXTRA LoveLive! ~DREAMY CONCERT 2021~』でライブ初お披露目となった「DREAMY COLORS」。
アップテンポなメロディと柔らかなドレスをひるがえさせながらのダンスと共に「またはじめようと思えば、新しい夢はいつでも始まる」という希望を唄ったナンバーを、観客席と一体になった盛り上がりで紡ぎ出して見せた。
「三校合同でそれぞれのパフォーマンスをお届けしました! 盛り上がってますかー!?」
そんな伊波杏樹(高海千歌役)の挨拶から始まったMCパートでは、虹ヶ咲とLiella!の面々もステージに登場して、出演キャスト26名が勢ぞろい。そしてファンへの挨拶も今回は学校ごとに。
「みなさんと楽しく新年を迎えられる様に、私達精一杯楽しんで盛り上がっていきたいと思います!」(Liella! 澁谷かのん役・伊達さゆり)
「2021年、最後まであなたと一緒に過ごせて本当に嬉しいです! みなさん全力で盛り上がっていきましょー!」(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 上原歩夢役・大西亜玖璃
「楽しい2021年の最高の締めくくりを皆さんと過ごしたいと思います!」(Aqours 高海千歌役・伊波杏樹)
2020年1月の「ラブライブ!フェス」以来の共演となるAqoursと虹ヶ咲、そして今回が初共演となるLiella!と挨拶を交わしたところで、Liella!はライブステージ準備のためにいったん引き上げ。
残る二校で行われた企画コーナーが「想いよひとつに! ピッタンコmy friends! カウントダウンで1.2.3!」。「焼肉は白米を頼むか否か?」「絶叫マシンが好きか嫌いか」「卵焼きは甘いとしょっぱいのどっち派?」などの事前のアンケート20問にキャスト陣が答え、それがどれだけ合っているかで誰がピッタンコmy friendsかを決めるというもの。
第三位はピッタンコ率70%の斉藤朱夏(渡辺 曜役)と小泉萌香(三船栞子役)、第二位は75%で高槻かなこ(国木田花丸役)と鬼頭明里(近江彼方役)、そして第一位は85%で小宮有紗(黒澤ダイヤ役)と村上奈津実(宮下 愛役)という面白い結果に。それぞれのピッタンコな設問とそうじゃない設問も明かされて、それにまつわる様々なトークで盛り上がったところで、Liella!のライブステージへとバトンは引き継がれた。
スクールアイドルの超新星・Liella!は立ち止まることなく成長中!
04. START!! True dreams / 05. だから僕らは鳴らすんだ!:Liella!
アニメの名場面を交えたメンバー紹介PVから5つの星が夜空からステージへと辿り着き、Liella!のステージがスタート。その一曲目はテレビアニメOP主題歌「START!! True dreams」だ。赤と白を基調にしたアニメOPと同じ衣装に身を包み、見事なシンクロパフォーマンスで会場を沸かせる5人。
伊達「はじめまして、私達Liella!でーす! 今日は最高の年越しカウントライブにしましょうねー!」
続いてアップテンポなメロディに合わせたクラップでファンと一つになりながら始まった二曲目「だから僕らは鳴らすんだ!」は、ソロダンスを5人で繋いでいったり、客席を巻き込みながらの連続クラップといったパフォーマンスも交えて、気持ちを歌にして色々な悩みや立ちはだかる壁も乗り越えていこうという希望のメッセージを唄い上げた。
自己紹介と共に始まったMCでは、アリーナの広さとたくさんのファンの盛り上がりに対する驚きと喜びで5人のテンションも最高潮に。そして最高のカウントダウンライブにしようと客席にゲキを飛ばし、次なる曲へと移っていく。
06. ノンフィクション!! / 07. Day1 :Liella!
「ギャラクシー!」
イメージカラーの緑のスポットライトを浴びたペイトン尚未(平安名すみれ役)のかけ声と共に、ジャズのメロディラインとラップの融合が見事な一曲「ノンフィクション」がスタート。センターを務めるペイトンのダイナミックなソロダンスやラップ、そしてアニメ内PVとのシンクロパフォーマンスがビビットカラーのライティングの中で繰り広げられた。
そのまま間髪入れずに次の曲「Day1」もペイトンのラップから5人のハーモニーへと重ねていきながら、新たな夢への第一歩をスタートさせようというカウントダウンライブにぴったりなリリックをパワフルに唄い上げていった。
08. 私のSymphony / Liella!
アニメ第11話でのアカペラバージョンが印象深い「私のSymphony」を、今回は5人によるオリジナルバージョンで披露。それぞれの気持ちをさらけ出すようなソロパートを繋ぎながら、舞い降りたチャンスを握りしめて駆け出す気持ちを熱唱。クライマックスでは伊達の力のこもった独唱からソロとハーモニーに繋がる流れに、ファンもコンサートライトを振る腕に力を込めて乗りながら、Liella!と一体となって盛り上がっていた。
09. Starlight Prologue / Liella!
「本日は本当にありがとうございます! この曲で最後の曲です! 私達の歌を…聴いてください!」
Liella!のステージの最後を飾るのは、アニメ最終回で披露しメンバー5人の軌跡と想いを唄った「Starlight Prologue」。劇中PVとのシンクロパフォーマンスを盛り上げるべく、ファンも曲のクライマックスで客席のコンサートライトをマリーゴールド一色に染め上げるなど、息のあったパフォーマンスでステージのラストを盛り上げた。
そして次のステージは虹ヶ咲へと引き継がれる…。
■12人の個性が奏でるカーニバル…これぞ虹ヶ咲の魅力!
オリジナルの9人にゲーム『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS 』(スクスタ)で加わった3人の計12人と、スクールアイドル最大のスケールへと成長した虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。そんな彼女達のステージは12連続ソロメドレーというスタイルで繰り広げられた。
10. 開花宣言 / 上原歩夢(CV.大西亜玖璃)~11. 決意の光 / 三船栞子(CV.小泉萌香)~12. オードリー / 桜坂しずく(CV.前田佳織里)~13. めっちゃGoing!! / 宮下 愛(CV.村上奈津実)~14. MELODY / 優木せつ菜(CV.楠木ともり)
~15. Marchen Star / 近江彼方(CV.鬼頭明里)~16. ☆ワンダーランド☆ / 中須かすみ(CV.相良茉優)~17. ドキピポ☆エモーション / 天王寺璃奈(CV.田中ちえ美)~18. Fire Bird / 朝香果林(CV.久保田未夢)~19. 哀温ノ詩 / エマ・ヴェルデ(CV.指出毬亜)~20. I'm Still... / ミア・テイラー(CV.内田 秀)~21. Queendom / 鐘 嵐珠(CV.法元明菜)
日傘とレインコートという出で立ちで振り付けに傘を使ったアクションも盛り込んだ「オードリー」 (桜坂しずく役・前田佳織里)や、大きなフラッグを振ってファンのコンサートライトとのコラボレーションをやってのけた「☆ワンダーランド☆ 」(中須かすみ役・相良茉優)や、「2021年も残りわずか-! 難しい悩み事はぜーんぶここに置いてっちゃって全力で楽しもー!」(宮下 愛役・村上奈津実)「ぴあアリーナ! 2021年、最後まで駆け抜けるよ!」(優木せつ菜役・楠木ともり)とのかけ声から始まったり、『スクスタ』のゲーム内PVとのシンクロパフォーマンスを見せたメンバーは冒頭の「TOKIMEKI Runners」の時から衣装も変えてみたりと、様々な工夫が盛り込まれていた。
メドレーのトリを務めたのが、今回がライブデビューとなる内田 秀(ミア・テイラー役)と法元明菜(鐘 嵐珠役)の二曲。初めてのシンクロパフォーマンスも見事にこなし、彼女達のデビューを見届けた客席のファンからもコンサートライトを通して暖かな声援が送られた。
「よかったぞー!」
メドレーが終わると虹ヶ咲の面々が続々とステージへ現れ、見事に初ソロステージをやりとげた内田と法元を取り囲んで祝福。客席からも大きな拍手が巻き起こった。そして各メンバーの自己紹介や内田と法元の初ステージの感想、そして2月26~27日に大阪・京セラドームで開催の4thライブをアピールして、いよいよ全員でのラストナンバーへ。
22. L!L!L!(Love the Life We Live) / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
虹ヶ咲ライブパートの最後を飾るのは、昨年10月発売の最新アルバムの表題曲「 L!L!L!(Love the Life We Live)」。『スクスタ』のPVとシンクロしながらの全メンバーによる、みんなで明日の夢を目指す希望を唄うパフォーマンスは迫力満点なものとなり、バラエティに富んだ虹ヶ咲らしい時間を華やかに締めくくった。
歌い終えた虹ヶ咲をねぎらう様にLiella!の面々がステージに登場し、この二校による「想いよひとつに! ピッタンコmy friends! カウントダウンで1.2.3!」がスタート。こちらでは第三位が70%で前田佳織里(桜坂しずく役)とLiyuu(唐 可可役)。
続く第二位は80%で村上奈津実(宮下 愛役)と青山なぎさ(葉月 恋役)と村上が再びランクイン。
そして第一位は85%で指出毬亜(エマ・ヴェルデ役)と岬 なこ(嵐 千砂都役)という結果に。
発表後のリアクションでは、「この日がくるなんて」と喜ぶLiyuuと前田が並び身長差に周りがどよめいたり、エマが推しだという岬が嬉しさのあまりトークが詰まってしまう一幕も。そして学校別ライブ、いよいよトリを務めるAqoursのパートへ。
溜め込んだエネルギーで2022年のAqoursは新たな物語をライブで描き出す!
23. WATER BLUE NEW WORLD /24. 青空Jumping Heart:Aqours
「Main theme of Lovelive! Sunshine!!」と共に流れる自己紹介PVが終わり、スポットライトが照らし出したのはアニメ第2期12話の衣装をまとったAqoursの姿…曲は当然「WATER BLUE NEW WORLD」、そして二曲目はアニメの始まりの歌である第1期オープニング主題歌の「青空Jumping Heart」だ。
ラブライブ!決勝の映像や第1期オープニングアニメをバックに円熟味すら感じる完成度のパフォーマンスが繰り広げられ、「WATER BLUE NEW WORLD」の終盤では会場も青のライティングとファンのコンサートライトに染まって「頂の景色」が再現されるなど、一気に場内はAqoursの世界に染まっていった。
25. Dance with Minotaurus / Aqours
三曲目は去りゆく丑年へのオマージュということか、Aqoursがギリシャ神話の牛の怪物・ミノタウロスとなって、迷えるみんなを励まし守ると元気に唄う「Dance with Minotaurus」。29~30日にライブ初お披露目となったナンバーだが、そちらに参加したファンも多かったようで、頭に牛の角を生やすパフォーマンスを交えた元気なダンスなどにもしっかりコンサートライトで応えて、会場が一体となって楽しく盛り上がるステージとなった。
26. Fantastic Departure! / Aqours
自己紹介やさらなる盛り上がりをファンと約束しあうMCを挟んでの四曲目は、一昨年に開催予定だった6thライブツアーのテーマソング「Fantastic Departure!」。クジラの背に乗って新たな冒険へと旅立つ決意をロックのリズムとキレのあるダンスで凛々しく唄い上げて、年を越して2022年へと進む気持ちを唄い上げた。
27. 未来の僕らは知ってるよ/ Aqours
Aqoursパートの最後を飾るのは、これも年越しにはぴったりのアニメ第2期オープニング主題歌「未来の僕らは知ってるよ」。様々な壁に阻まれて二年半近くワンマンライブをすることができなかったが、2021年の最後にワンマンとカウントダウンライブを実現させることがAqoursにとっては、2022年は溜め込んだ力を一気に解き放つ年となるはず。そんな希望を込めた歌にファンも精一杯の声援でAqoursの想いに応えていた。
■「ラジオ」をテーマに三者三様の歌が響き合う
学校別ライブパートを終えて、ステージにはAqoursをねぎらうためにLiella!が登場。そしてAqoursとLiella!による「想いよひとつに! ピッタンコmy friends! カウントダウンで1.2.3!」の発表がスタート。第三位は75%で鈴木愛奈(小原鞠莉役)と伊達さゆり(澁谷かのん役)。第二位は80%で諏訪ななか(松浦果南役)とペイトン尚未(平安名すみれ役)。第一位は最高の90%で伊波杏樹(高海千歌役)と青山なぎさ(葉月 恋役)という結果に。
発表の時にはいきなり喜びの声を上げて鈴木と伊達が抱き合ったり、諏訪に突然ハグされて嬉しさと驚きで固まるペイトンや、青山をAqoursにお持ち帰りしようとする伊波などの微笑ましいやりとりが繰り広げられ、ファンも大きな拍手で盛り上がった。
いよいよカウントダウンの時間が近づいたところで、スペシャル企画として三校合同のラジオ番組「RADIO with a smile!」がスタート。降幡 愛(黒澤ルビィ役)・田中ちえ美(天王寺璃奈役)・Liyuu(唐 可可役)の三人がDJを務めながら、それぞれの活動やラジオ番組についてのトークが展開。そして「ラブライブ!シリーズのオールナイトニッポンGOLD」とのタイアップ企画スプリットシングルとして、三校それぞれがラジオをテーマに唄ったナンバーをライブで披露していくことに。
28. Shooting Voice!! / Liella!
今回のライブTシャツをまとったLiella!がトップバッターで登場。5人のアカペラによるハーモニーから始まる「Shooting Voice!!」は、離れていても気持ちを込めた言葉で身近に繋がれるラジオの素敵さを、5人の澄みきったハーモニーで唄い紡いでいく。まさにタイトル通り、声で心を撃ち抜く様なステージとなった。
29. ミラクル STAY TUNE! / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
続いての曲は虹ヶ咲の面々による「ミラクル STAY TUNE!」。ラップの様に一人一人のボーカルを細かく繋いだり、間奏ではラジオ本番前の賑やかな雑談風景を演じてみたりなど、人数の多い虹ヶ咲ならではのカッコよくてバラエティに富んだ仕上がりのナンバー。ファンもかけ声の代わりにクラップで合いの手を入れるなどして、メンバーと一緒に盛り上がる賑やかなステージとなった。
30. not ALONE not HITORI / Aqours
ラジオコーナーのラストと共に始まった三曲目は、Aqoursの「not ALONE not HITORI」。Aqoursとしては初めてのカントリーソング調のメロディラインに乗せて、ラジオを通してAqoursはいつもそばにいるというメッセージを優しく唄い上げていく。
新型コロナ禍で他の人に会えず孤独を感じる人達に「あなたは一人じゃない」と語りかけるような優しいリリックに、会場の雰囲気も優しさで満たされていく。そして最後は繋がりを示す様にAqoursの全員が手を繋いで身を寄せ合って歌を締めくくった。
■これからもみんなが「ラブライブ!」と共に輝いていく!
ラジオコーナー&ライブを終えて、再びステージに全員が集合。そして2022年まであと8分を残すのみということで、年越しまでそれぞれの2021年を振り返ることに。
デビューからテレビアニメ、そして現在進行中の全国ツアーと忙しい日々を送ったLiella!は「幸せがギュッと詰まった一年でした」(伊達)と来年にむけての豊富と共に語った。
虹ヶ咲は初のドーム公演をはじめ、ユニットライブや曲を交換するシャッフルライブなど、虹ヶ咲ならではのライブをできて充実した一年だったと振り返った。そして2022年は新たに加わった内田と法元にもそんな楽しさを味わってもらいたいと締めくくった。
そしてAqoursはライブ中止などが重なり悔しい思いをたくさんしたけど、この年末の三日間でファンの想いを感じ、そしてみんなに力強いAqoursを見せられたと振り返り、見届け応援し続けてくれたファンに改めて感謝の言葉を送った。
今回のカウントダウンで三校それぞれの魅力を知って応援してほしいという願いや、大晦日の忙しい時に足を運んでくれたことへの感謝などを語っているうちに、いよいよ2022年まで残り30秒を切りカウントダウンがスタート。そして2022年になると同時にステージから花火が上がるなど、スクールアイドルとの新年が華やかにスタート!
「今年も一年盛り上がっていきましょー!」(Liella! 伊達)
「去年以上に今年はもっともっと楽しいことしていこうねー!」(虹ヶ咲 大西)
「今年のAqoursは全力で突っ走っていきたいと思います! ついてきてください!」(Aqours 伊波)
各校からの新年の挨拶や、1月1日が誕生日の黒澤ダイヤを会場全体でお祝いするなどしながら盛り上がる中、いよいよライブもフィナーレを迎える。
31. LIVE with a smile! / Aqours・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・Liella!
最後は総勢26名がステージいっぱいに広がり、今回のために作られたオリジナルナンバー「LIVE with a smile!」でファンと共に新年を祝うことに。26人それぞれがソロフレーズを繋いで、ここまでのスクールアイドルの歩みを示すかのように唄うことの喜びを紡いでいく。
そして曲の終盤、センターにAqoursの伊波、虹ヶ咲の大西、Liella!の伊達が集まり、「最初に見た光、手を伸ばした時が始まりだったんだ」と唄いながら振り返ると、スクリーンには「Love Live!」の文字が映し出されるというメンバーはもちろん、長年応援し続けてきたファンにも嬉しい演出が。
「いつまでも輝き走り続ける」と唄う26人の声が力強いハーモニーを奏でながら、カウントダウンライブは新年に向けての第一歩を記した。
すべてのプログラムが終わり、メンバー一同はステージの左右正面に出向いて会場を埋めつくしたすべてのファンへのお礼を伝える。そして最後は26人全員が手を繋ぎながら、
「2021年から22年、この素晴らしい年明け、最高に盛り上げてくれて本当にありがとうございます。これからもラブライブ!シリーズをよろしくお願いします! 本日は本当に!」(Aqours 伊波)
「ありがとうございました!」(全員)
と深々とお辞儀をしてから高々と手を掲げて、2022年の再会を約束してカウントダウンライブは大団円となった。
終了後もスクリーンには全員からの直筆年賀状が映し出され、さらに配信限定でライブ終了直後の各メンバーから新年の生挨拶も送られるといった嬉しいお年玉も付いてきたカウントダウンライブ。今年も各スクールアイドルのさらなる活躍を確信できる新年最初で最高のプレゼントとなった。
文・取材=斉藤直樹

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