(左から)坂口健太郎、小松菜奈、野田洋次郎 (C)エンタメOVO

(左から)坂口健太郎、小松菜奈、野田洋次郎 (C)エンタメOVO

小松菜奈、野田洋次郎の生演奏に「超
ぜいたくな時間」 坂口健太郎も「胸
がいっぱい」

 映画『余命10年』大ヒット御礼舞台あいさつが17日、東京都内で行われ、出演者の小松菜奈、坂口健太郎、主題歌「うるうびと」および伴奏音楽を担当したRADWIMPSの野田洋次郎が登壇した。
 本作は、故・小坂流加さんの同名小説を映画化。数万人に一人という不治の病で、余命が10年であることを知った20歳の茉莉(小松)が、地元の同窓会で和人(坂口)と出会い、互いに強く引かれ合う様子を描く。
 興行収入11億円を突破するヒットを記録している本作。小松が「こんなにうれしいことはないです」と語ると、坂口も「『心に潤いを与えてもらった』という感想を見ると、それだけでやった意味があったと思える。それが僕らの仕事の一番大事な部分なので」と笑顔を見せた。
 会場では、野田が主題歌「うるうびと」をピアノの生演奏で披露。しっとりと歌い上げた野田は「ちょっと手が震えました。お二人と、観客の皆さんの前で初めて歌うことができてすごく幸せでした。ありがとうございました」と語った。
 小松は「すごい、すご過ぎます。言葉に言い表せない。超ぜいたくな時間だなと、かみ締めちゃいました。感情を優しくえぐってくる感じ。この映画に、素晴らしい曲で命を吹き込んでくれて本当にありがとうございます」と目を潤ませ、坂口も「胸いっぱいになっちゃうというか…」と感動の言葉を口にした。
 最後に小松は「舞台あいさつでは感極まって泣いてしまうことが結構多かったのですが、それぐらい、魂を込めて皆で作った作品です。茉莉として全身で表現し、生き抜きました。撮影でかけがえのない1年間を過ごし、人生の財産となる作品になったと思います。これからも何年も、何十年も、何百年も『余命10年』が愛される作品になるといいなと思っています」とメッセージを送った。
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