富田健太郎主演 演劇ユニット・RIS
U PRODUCE『「ぼくはだれ」〜取調室
での攻防2022〜』上演決定

1999年演劇ユニットとして活動を開始し、松本匠が主宰するRISU PRODUCE が、2022年6月1日(水)〜6月5日(日)東京芸術劇場 シアターウエストにて『「ぼくはだれ」〜取調室での攻防2022〜』を上演する。
本作では、強盗放火殺人事件の犯人の疑いがあるとして、警察署へ任意同行を求められた被疑者と刑事達との11日間の攻防を描く。
主演に富田健太郎を迎え、前作『シロとクロの境界線』『ゼロ番区』のスピンオフとなる本作を新たなキャストで6年振りに上演する。
今から13年前に裁判員制度が開始されたが、一般の市民が刑事被告人を裁く、裁判員制度の大きな問題のひとつが警察及び検察で作成される「調書」の信用性判断だ。
取り調べの際に自白した被疑者が一転して裁判で無罪を主張した時、裁判員はその自白を信用して被告人を「無罪」にするか、それとも警察、検事を信用して「有罪」にするかという厳しい判断に直面する。
物語は、密室で行われる被疑者への取り調べと、同じく密室である接見室での弁護士と被疑者の面会(接見)が中心となって展開していき、いわゆる刑事ドラマ、弁護士ドラマ的な物語ではなく、複合的な要素を含んだ人間ドラマとなっている。
本作品は2009年に行なわれた第十九回下北沢演劇祭に招聘された際、楽園(下北沢)にて初上演。同年7月、大阪で行われたロクソドンタフェスティバル2009に参加し、参加団体24団体の中で見事グランプリを受賞。同時に最優秀脚本&作品賞の三冠賞を獲得した。その後も戯曲の改訂を繰り返し、2011年、2014年、2016年と再演を重ねている。

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