登壇した山田涼介

登壇した山田涼介

山田涼介、不屈のハガレン愛で完結編
に確かな手応え ディーン・フジオカ
は座長の変化を絶賛

登壇した山田涼介 2017年に公開された実写映画「鋼の錬金術師」の続編にして、原作の最終話までを2部作で描き切る「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」と「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」の製作報告イベントが4月21日、都内で行われ、主演の山田涼介をはじめ本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、渡邊圭祐、水石亜飛夢、舘ひろし、山本耕史、栗山千明佐藤隆太、内野聖陽という豪華キャストと曽利文彦監督が登壇した。
 「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)で01年から連載が始まり、全世界シリーズ累計発行部数8000万部を記録したダークファンタジー漫画「鋼の錬金術師」。錬金術が存在する世界を舞台に、死んだ母をよみがえらせるため、禁忌とされる人体錬成を行った兄弟エドワードとアルフォンスが、失った体を取り戻すための冒険を繰り広げる。そして今回公開される完結編では、“傷の男(スカー)”との死闘、そして原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いなどが描かれる。
 主演の山田は、続編が完成したことについて「1を撮影しているときに、曽利監督と話していたのは、やっぱり『鋼の錬金術師』は最後まで描かないと何も始まってもいないし、何も終わっていないということ。4年という月日がたちましたが、この作品は本当にいろんな準備が必要でしたから。1は序章にすぎないというか、この作品でようやく完結するというイメージでした」と言い切る。さらに、「4年間、『鋼の錬金術師』に対しての思いは僕の中で途切れることはなかったので、いつでもいけますという思いでしたし、クランクインを迎えられてうれしかったです」と誇らしげな表情を見せた。
 メインキャストとは久々の再会となったという山田だが、「ディーンさんもそうですし、現場でお会いしても、久しぶりな感じがしなくて。これはなんだろうねという話をしていて。きっと僕だけでなく、皆さんそれぞれの気持ちが途切れることなかったのかな」と語る。ディーンは、「山ちゃんの肩周りがパワーアップしていましたね。三頭筋とか」と証言すると、山田も「それこそマッケン(新田真剣佑)もそうですし、ディーンさんもそうですが、現場には筋肉バカしかいなくて。ディーン塾みたいなのも開かれていて。(ディーンが)筋トレの先生みたいな感じで」と述懐していた。
 その言葉通り、現場には懸垂マシンやダンベルなどの器具などもあったそうで、蓮佛も「(現場での)わたしの記憶に強く残っているのは筋トレでした」と苦笑い。すかさず本田が「すごい分かります。お茶場にも、平然とプロテインが何種類も置いてあって。それと待機中にちょっとスタジオの外に出ると、筋トレをしている声が聞こえたりして。特に山田くんが頑張っていましたね」と続ける。
 そうした山田の変化を、ディーンは「ニュー山田くんのバイブスがちょっと違うなと思ったんです。1の時はより中性的な印象だったんですが、今回の2部作では、現場で撮影してるときもしかり、今日久しぶりに会った時もしかり、すごく男になったという感じですね」と指摘したが、本田は「男……?」と首をかしげていた。
 すると、山田がすかさず「この人(本田)は現場でも僕のことをからかっているので、そんな目では見ていないと思いますよ」とフォローに走ったが、ディーンから「この2人は現場でもこんな感じなんですよ」と微笑んでいた。山田も「(本田と山田が演じる)ウィンリィとエドのような関係値が普段から出てるかもしれないですね」と同調していた。
 「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」は5月20日、後編「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」は6月24日に連続公開。

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