岡本圭人、ミュージカルに初挑戦 『
盗まれた雷撃 パーシー・ジャクソン
ミュージカル』の上演が決定

2022年9月~10月、東京・京都にて、『盗まれた雷撃 パーシー・ジャクソン ミュージカル』が上演されることが決定した。
本作は、アメリカの人気作家リック・リオーダンにより2005年から2009年にかけて年一冊ずつ発行され、ニューヨーク・タイムズのベストセラーにも選ばれた大人気ファンタジー小説「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズの第1作を原作としたミュージカル。2010年には『ホーム・アローン』や『ハリー・ポッター』シリーズで知られるクリス・コロンバスが監督、ローガン・ラーマンが主演で映画化もされた。2014年にオフ・ブロードウェイで公演、2017年には新曲なども加わった改訂版がオフ・ブロードウェイ作品のトニー賞ともいわれているドラマ・デスク賞の3部門にノミネートされ、その後全米ツアーを行うなど、全米を熱く騒がせた作品のひとつだ。
オリンポスの神々やギリシャ神話に出てくる怪獣たちが次々と現れるファンタジー要素たっぷりなストーリーや、冒険を彩る素敵な楽曲は観る人の想像を超えるものになるはず。アメリカで雷鳴をとどろかせた人気のミュージカルが、この度日本で初めて上演する。
主人公のギリシャ神話の海の神ポセイドンの息子だと知らされる、少年パーシー・ジャクソンを演じるのはアメリカ最古の名門演劇学校へ留学し、帰国後には『Le Fils 息子』や『M.バタフライ』に出演するなど、確かな演技力を培い、初のミュージカル出演となる岡本圭人。
パーシー・ジャクソンと一緒に旅をする知恵と戦略を司るアテナの娘アナベス役に、歌唱力の高さから高校在学中にミュージカル『レ・ミゼラブル』のオーディションに合格、東京音楽大学在学中に同作コゼット役を務める他、多数のミュージカルに出演、近年では連続テレビ小説 「エール」でヒロインのライバル役を務め注目を集めた小南満佑子。幸運と富を司り知識者でもあるヘルメスの息子ルーク役には、高身長に端正な顔立ちで抜群の存在感と確かな演技力で数々の舞台やミュージカルに出演、近年ではドラマにも出演するなどまだまだ活躍の場を広げ続ける水田航生。そして、パーシーをそばで支えるブラナー先生役に、魅惑の美しく甘い歌声を持ち、男性4人のヴォーカル・グループ「LE VELVETS」のメンバーとして活動しながら数々のミュージカルに出演する宮原浩暢。パーシーの母親役には、宝塚歌劇団雪組のトップスターを務め、2014年に退団、その後ミュージカルやストレートプレイ、朗読劇など幅広く活躍する壮一帆が務める。
また、木内健人、菜々香、小野妃香里、村井成仁、Ema、横山賀三、小原和彦が神やパーシーと共に旅をする仲間を演じる。
演出はファンタスティックな世界観に誘う手法に定評があり、1994~2008年まで宝塚歌劇団で演出を務め、退団後も音楽劇やミュージカルの演出を手掛けている荻田浩一が務める。
本公演に出演する実力と個性あふれるキャストが、観客を神々と人間が繰り広げる素敵な冒険の旅へと連れていく。
翻訳・訳詞・演出:荻田浩一 コメント
この作品を初めて知ったのは映画でした。
将来、自分が関わる事など露知らず、少年少女のアドベンチャーを楽しく拝見しました。
アメリカンなヒーロー活劇がギリシャ神話の道具立てで展開されるのが面白かったですね。
舞台版は物語のギミック感はそのままに、より想像力を膨らませて頭の中で遊んでもらう「お芝居」の大胆な面白さが際立っているようです。爽快な楽曲に乗せて、些か悪ノリの冒険譚を楽しんで頂けますよう取り組みます。
岡本圭人 コメント
実は、この作品の原作である小説を幼い頃イギリスに留学していたときに愛読していたので、今回のお話をいただいたときに、不思議なご縁と使命感に駆られました。世界中の誰もが知っているパーシーを自分が演じるということにプレッシャーを感じましたが、僕も、彼のような人々を導いていくヒーローになれるよう一生懸命、パーシー・ジャクソン役を務めさせていただきます。今回が初めてのミュージカル出演になる為、正直なところ、僕自身が一番わくわくしています。このミュージカルの心が躍るような素晴らしい音楽に乗せて、パーシーの言葉を、そしてこのファンタジー溢れる素敵な物語を皆様に届けられる日を楽しみに、稽古に励んでいきますので、楽しみにしていてください。ファンタジーは想像力を豊かにしないと創れませんが、それを可能にできるのが劇場だと思っています。日常から離れて、リフレッシュしたい方、元気をもらいたい方、一人でも多くのお客様に、パーシーの世界をお届けしたいと思います。劇場で皆様と一緒にパーシー・ジャクソンの楽しい冒険に出かけられる日を心待ちにしています!
小南満佑子 コメント
冒険をする作品に初めて挑戦するので、お稽古からどういう風に作り上げていくのか、とても楽しみです。素敵な出演者の方々ばかりなので、色々と刺激をもらいながら、賢く正義感のあるアナベスを、強く生きていきたいと思います。作品を作り上げていく過程は、ある意味冒険ですので、初日までみんなで切磋琢磨・試行錯誤しながら素敵な作品に仕上げていきたいと思います。日本初演ということでお客様の期待に応えられるよう、役としての成長や仲間意識などお稽古場から作っていきたいです。ギリシャ神話やファンタジー、冒険、コメディ、全てが詰まった盛りだくさんの作品となるので、楽しみにしていただけたらと思います。
水田航生 コメント
この度、出演させていただくことが決まり、とても光栄です。出演するにあたりブロードウェイ版の音源や映像を調べたのですが、良い意味で、真面目な神々の話なのになんてチープな作り方なんだ、と思いました(笑)。人が何か魅力を感じる“B級感”をこの作品でも感じていただけると思います。そして、この作品はコメディ要素もあるのですが、コメディは演じるのが難しい分、やりがいやお客様に伝わったときの達成感がとてもあるので、お稽古から果敢にトライしていきたいと思います。荻田さんがコメディをどういう風に演出されるのか今からとても楽しみです。B級感はありつつも、ミュージカルとしての素晴らしい楽曲や、圧倒的なパフォーマンスを楽しんでいただけるよう、後悔させない演劇をお届けしたいと思います。劇場でお待ちしています。
壮一帆 コメント
サリー役を演じます、壮一帆です。今作では久しぶりの荻田さんの演出、久しぶりのファンタジーミュージカルになります。そしてお母さん役のプロになれるのではというくらい、何回目かになる母親役です(笑)。サリーは今まで演じてきた母親とは一味違うので、皆様に楽しんでいただけたらと思います。荻田さんは独特な世界観をお持ちで、ご一緒できることがとても楽しみなのですが、その分役者としてのスキルが問われるので、前回ご一緒したときよりスキルアップした自分で挑めるように頑張りたいと思います。ファンタジー作品はとても大好きで私の原点です。大人になったからこそ見える視点があると思うので、昔と違う角度でファンタジー作品に挑めることがとても楽しみです。皆様と一緒に冒険の旅に出て、わくわくできる、そんなひと時の夢を楽しみにしていただけたらと思います。

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