7月18日(水)にavexからメジャーデビューシングル「PPCC」をリリースするアイドルグループのBiSが、またしても破天荒な映像を公開した。

女優・能年玲奈が、7月よりスタートするTBSテレビ日曜劇場「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」にて、医大生・鈴木真子役として出演することが明らかとなった。

AKB48が23日、Google+を通じて世界中のファンが「AKB48 27th シングル選抜総選挙」を応援することができる「AKB48総選挙サポータープロジェクト」をスタートさせた。 プロジェクトでは、世界中のファン同士が お気に入りのメンバーを応援しながら交流する企画や、国内外の熱いファンを武道館に特派員として招聘する企画を用意。更に、総選挙当日にもファンが「応援」できるスペシャルな企画（後日発表）があるとのことで、Google+を利用することで総選挙をより一層 楽しむことができそうだ。 【プロジェクト第1弾】 総選挙を世界中のファンが盛り上げる「推しメン応援グランプリ」 AKB48の総選挙に先駆けスタートする本グランプリは、世界中のGoogle+ユーザーが自らの応援するメンバー（“推しメン”）への熱い応援メッセージを投稿し、多くのファンからの共感を競い合う企画だ。 ■グランプリの特典 各言語毎のランキングで、投稿への共感を意味する「+1」を最も多く獲得し、ファンの共感を得た投稿をしていただいたユーザー7名と、期間中に投稿された方の中から抽選で1名の計8名には、メンバーがあなただけに直接感謝を伝えるオリジナルビデオメッセージが後日、Google+上でプレゼントされます。

22日より投票受付が開始された「第4回AKB48選抜総選挙」の速報発表が23日、東京・秋葉原のAKB48劇場にて行われた。

AKB48の26thシングル「真夏のSounds good !」（5月23日発売）が、初日売上117.1万枚を記録し、5/22付オリコン デイリーシングルランキングで初登場1位を獲得。自身の持つシングル初日売上記録を12.5万枚更新し、歴代最高となった。

AKB48が23日、都内で行われた「2012年 JASRAC賞」の授賞式に登場。国内作品ベスト3すべてに自作がランクインしたことへの喜びをコメントするとともに、昨日より投票が始まった第4回AKB48選抜総選挙についての意気込みを語った。 JASRAC賞は、前年度におけるJASRACの著作物使用料の分配額が多かった国内上位作品に「金賞」「銀賞」「銅賞」を贈り、各著作者と音楽出版社の功績と栄誉を称え、顕彰するもの。 AKB48は「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」「Beginner」がそれぞれ金・銀・銅賞を受賞し、3作品全ての作詞を手がけた秋元康は、1996に小室哲哉が受賞して以来のトリプル受賞となった。また、同アーティストが上位3作品を独占するのはJASRAC史上初。受賞について秋元は「トリプル受賞は多くの方に支持された客観的なデータですし、著作権が管理された日本でこういう賞をいただき本当に嬉しく思います」と喜びを語った。

日本を代表する音楽プロデューサー・つんく♂と、アキバ系カルチャーを牽引するマルチクリエイター・志倉千代丸の2人がタッグを組んで誕生したアキバの新名所、アイドル育成型カフェ「AKIHABARAバックステ⇔ジpass（バクステ）」の一日に、リッスンジャパンが潜入取材を行った。 この日のバクステでは、3曲目となる店舗新曲「HAPPY！今日はなんだか忙し〜」を初披露。アイドルキャストたちが楽しく元気に働いている様子をあらわした楽曲に、超満員のフロアから大声援が贈られる。その後、アイドルキャストたちがソロにて「ブギートレイン'03」や「やる気! IT'S EASY」など、往年のハロプロ名曲を縦横無尽にパフォーマンス。バクステの熱気は最高潮となった。 「AKIHABARAバックステ⇔ジpass」では現在、第2期生となるアイドルキャストを募集中。都内某所にて実施されたオーディション会場に向かうと、未来のキャスト候補生たちが緊張の面持ちでスタンバイしていた。「緊張していますか？」と問いかけると「緊張しています。でも、私もバクステで歌って踊りたい！」と目を輝かせて返答される。

北乃きいが5月19日（土）に都内でファンミーティングを開催、約500名の応募者の中から選ばれた25名のファンへのサプライズ企画として、合唱レコーディングを行った。

5月5日（土）のこどもの日に「仮契約のシンデレラ」でメジャーデビューを果たした、平均年齢13.7歳の9人組グループ・私立恵比寿中学の全国ツアー＜スプリングデフスターツアー2012 〜こりゃあ春からエビがいい!〜＞が5月20日（日）、名古屋・近鉄パッセ　屋上イベントスペースにてファイナルを迎えた。

5人組ガールズグループ・東京女子流が20日、東京・日比谷野外大音楽堂にてワンマンライブ「東京女子流 2nd JAPAN TOUR 2012 〜Limited addiction〜 CONCERT*03『Rock you!』」を行い、ステージ上にて12月22日、日本武道館でのワンマンライブ開催を発表した。

SKE48の9作目のシングル「アイシテラブル！」（5月16日発売）が発売初週で47.2万枚を売り上げ、5/28付オリコン週間シングルランキング（集計期間：5/14〜5/20）で初登場1位を獲得。SKE48のシングル1位は5作目の「バンザイVenus」（昨年3月発売）から5作連続となり、1968年1月のシングルランキング発表開始以来、女性グループによるシングルの5作連続1位は、ピンク・レディー、おニャン子クラブ、AKB48に続く史上4組目の快挙となった。

アイドルグループ、ぱすぽ☆が、5月20日新宿BLAZEで行われたワンマンライブにて、6月に発売するニューシングル曲「Next Flight」を初披露した。 昨年デビューシングル「少女飛行」にてオリコン1位を獲得したアイドルグループ、ぱすぽ☆。6月13日に4thシングル「Next Flight」のリリースを控えた彼女達だが、この日のライブではメンバーの“みおみお”こと、増井みおがデザインしたピンク色の新衣装に身を包みステージに登場。ライブのスタートからメジャーデビュー以降にリリースした楽曲が立て続けに披露されると、会場のボルテージは早くも最高潮に。 そして、注目の新曲「Next Flight」ではイントロからハードなサウンドが鳴り響くとファンも呼応するかのように熱狂。カワイイだけではなく、クールでカッコイイぱすぽ☆のコンセプトを体現したステージングとなった。 今年のテーマを「世界一周ロックの旅」と銘打ち、今作ではその第1弾としてLAメタルとコラボしたぱすぽ☆だが、新曲「Next Flight」の音源には全世界で1億枚のトータルアルバムセールスを誇るLAメタルの大御所バンド、ガンズ・アンド・ローゼズの元メンバーで、ドラマーのジョシュ・フリース、ギターのロビン・フィンクが参加。 また、ベースで参加しているクリス・チェイニーも、ジェーンズ・アディクションのメンバーとしてLAの音楽シーンには欠かせない存在。クリスは、ぱすぽ☆について「ぱすぽ☆は新しく偉大なロックをやっている。クールなポップ感と狡猾なロックが融合することの証明だ。これがぱすぽ☆の法則！」とコメントしている。 さらに、カップリング曲「バスタブ」には、LAメタルの重要バンド、シンデレラのベーシスト、エリック・ブリッティンガムと、ドラマー、フレッド・コウリーも参加している。 なお、今作の初回限定盤には「Next Flight」のプロモーションビデオが収録されたDVDが同封され、7月8日に日比谷野外大音楽堂にて開催されるぱすぽ☆一色の真夏の一大イベント「ぱすぽ☆Next Flightフェス〜なんだって？！初回CD一枚でライブの上に全員握手も付いてくるだと？！なんだこの日本一の格安航空は？！新規はこれを機に当機に搭乗するしか！！飛行機、だけに、ナ！！〜」の入場パスポートも封入される。

AKB48が21日、26thシングル「真夏のSounds good！」（5月23日リリース）のプロモーションの一環として、 東京メトロ丸ノ内線新宿駅にてピールオフ広告(※通行客が自由に持っていくことのできる配布要素のある広告)を実施。 メンバーの顔の上に貼られた「AKB48 “Sounds good！”オリジナルポストイット」を1600枚限定で無料配布し、多くの通行人が足を止めた。

SCANDALが5月19日、鹿児島CAPARVO HALLにて武道館後初の全国ツアー「SCANDAL 『LIVE IDO LIVE』TOUR 2012」をスタートさせた。

AKB48が今年の1月19日から22日までの4日間、TOKYO DOME CITY HALLにて行ったライブイベント「リクエストアワーセットリストベスト100 2012」のDVDが6月13日に発売。そのダイジェスト映像がAKB48のofficial HPで初公開された。 今年で5回目を迎える「リクエストアワーセットリストベスト100」とは、AKB48とその姉妹グループの全楽曲の中からファン投票で上位100位を選出し、1日25曲ずつカウントダウン形式で披露していくという、2008年より毎年1月に行っている恒例イベント。2012年の対象楽曲は、AKB48・SKE48・NMB48・SDN48のCDシングル曲（カップリング含む）、および公演楽曲の全421曲。AKB48派生ユニットの楽曲・ソロシングル曲は対象外とされた。 投票権は、AKB48 23thシングル「風は吹いている」の通常盤CDに封入されている投票シリアルナンバーカードや、AKB48 Mobile会員、SKE48 Mobile会員等に与えられ、今回の応募総数は451,894票にものぼり、その人気のほどが伺える。 商品は1日目、2日目、3日目、4日目にそれぞれ別れた単品販売、4日間全てがセットになり練習風景から舞台裏までのメイキングがついたBOXセットが販売される。BOXセットは初回盤が3種と通常盤が1種あり、初回盤の3種は1位から3位に輝いた楽曲衣装の特徴を活かしたパッケージ仕様になっている。初回特典として1位から100位までがランキング形式で構成された148ページにもわたるフォトブックが同梱、生写真5枚（全20種のうち5種をランダム）が封入。 ダイジェスト映像は、耳なじみの深いシングル曲のみならず、普段劇場に足を運ばなければ聴けないような公演楽曲も多く入っている。AKB48 27thシングル選抜総選挙の結果が6月6日に発表された後は、楽曲の総選挙ともいえるこのDVDを見て、もっとAKB48のことを知ろう！

小野恵令奈が20日、自身の写真集「ツンエレ！〜帰ってきたえれぴょん（18）」（幻冬舎）の発売記念イベントを東京・福家書店新宿サブナード店にて開催した。 イベントは参加者を250人に限定して開催。小野は「復帰して初めての写真集だったので、もっと緊張するかなぁと思っていたんですが、自分のやりたいことだったので、意外と心の準備が出来ていてリラックスして臨むことができました」と撮影を振り返り、「ずっと私を支えて応援してきてくださった方や、仕事が忙しくて休日に旅行に行けてない方にも見ていただきたいです」と写真集をPR。 また、復帰までの一年半については「海外に行ったりして、自分を見つめ直す大切な時期だったと思います。『これからどうしよう』と悩んだり、夢をあきらめようと思ったこともありました」と自身の心情をコメントし、「でも、その時に『もう一度頑張ろう』と思えたのはファンの皆さまのお陰です。皆さんがいなかったら、自分はダメになっていたんじゃないかなと思います」と、ファンの声が後押しとなって復帰に至った経緯を明らかにした。

SKE48が20日、地元・名古屋のポートメッセ名古屋にて9thシングル「アイシテラブル！」（5月16日リリース）の発売記念全国握手会を開催した。 握手会前のミニライブは、これまでとは趣向を変え最新シングル曲ではなく2ndシングル「青空片想い」からスタート。さらに劇場公演のユニット曲をシャッフルメンバーで披露するなどのサプライズ演出の数々に、観客から大喝采が贈られた。 ライブラストではミュージックビデオ中のカラフルなコスチュームとは異なる、純白を基調としたワンピーススタイルの新衣装で「アイシテラブル！」を歌唱。その後、5作連続オリコンデイリーランキング1位（発売日からの出荷枚数が過去最高の63万枚を記録）の報告をし、握手会では その感謝の気持ちをファンに直接伝えた。 握手会は27日、パシフィコ横浜でも開催される。 ＜メンバーコメント＞ ●松井珠理奈（チームS） 毎回毎回、握手会に参加して下さる方の数が増えているのが、ステージから見ていて分かるので感激しました。ライブ中も、「I LOVE YOU!」とか「愛してる！」ってコールを入れて一緒に盛り上がっていただいて、すごく楽しかったです。 （LOVEを表す「L」を人差し指と親指で作る振りを、どんな時にしたら決まりますか？と記者に聞かれて）カラオケの時とかいいと思います！ 皆さんで、このポーズをしながら、「アイシテラブル！」を歌って盛り上がってくれたら嬉しいですね。 ●松井玲奈（チームS） （木下有希子がトークで話した、紅組ＭＶ撮影の時は早朝から長時間踊り続けて大変だったというエピソードを受けて）紅組の「なんて銀河は明るいのだろう」のMVが、ちょっとシリアスな感じで良かったね。メンバーの疲れている感じが悲壮感として出ていて、いい雰囲気の表情になったんです。本当に大変だったよね…でも、今思えば楽しかったかも（笑） （アイシテラブル！なものはと記者に聞かれて）もちろん、メロンパンはアイシテラブル！です（笑）

リッスンジャパンのアイドル専門サイト「IDOOOL（アイドール）」にて、5月16日に9thシングル「アイシテラブル！」をリリースしたSKE48のインタビューが掲載された。

アイドリング!!!メンバーの橋本楓、高橋胡桃、玉川来夢よりなるユニット・ChocoLe（チョコレ）が19日、東京・池袋サンシャインシティにて2ndシングル「くちぶえピューピュー」(5月16日発売)のリリース記念イベントを開催した。 イベント前には、5月21日に全国各地にて観測できる金環食を楽しんでもらうため、会場のファン200名に“ChocoLe仕様”の金環食メガネを配布。玉川は「みんなで一緒に見たいです。頑張って早起きして見ます」と、世紀の天体ショーへの期待感を語った。 ミニライブでは、おそろいのチェックフリルの衣装にてデビューシングル「ミルクとチョコレート」、怪獣衣装にて「くちぶえピューピュー」の2曲を披露。TVアニメ「GON-ゴン-」（テレビ東京系）のエンディングテーマとなっている「くちぶえピューピュー」のパフォーマンス前には、3人を応援するため主人公のGONが登場し、その愛らしい姿に3人が「カワイイ！」と歓声を上げる一幕も。 その後、2ndシングル「くちぶえピューピュー」のタイトルにちなみ、メンバーが一人ずつ口笛を吹き、何の曲かを3択にて会場の観客に当ててもらう「くちぶえクイズ大会」を実施。 トップバッターはアニメ好きの玉川。上手に口笛を吹き、ほとんどの観客は1番の「ドラゴンボール」を選択し見事正解。中には「（玉川のアイドリング!!!での号数である）29」や「4」と答えた観客もいたが、玉川は「4は『うる星やつら』だと思います！それも当たりですね」と、主人公ラムと自身の名前をかけたウィットに富んだ返答で会場をわかせた。

新垣里沙が5月18日に日本武道館で行われた「モーニング娘。コンサートツアー2012春〜ウルトラスマート〜」最終公演をもって、光井愛佳とともにモーニング娘。から卒業した。 新垣は、2001年にオーディションを受ける前からモーニング娘。の大ファンだった。もともとはシャ乱Q女性ロックボーカリストオーディションの落選組から結成されたモーニング娘。だが、新垣の時代にはすでにモーニング娘。に入ること自体が夢となっていたのだ。 天にものぼるような気持ちでモーニング娘。に入ったであろう新垣だが、同じ5期の高橋愛、小川麻琴、紺野あさ美が着実に人気をのばす陰で、どちらかというと地味な印象だったせいか今ひとつ伸び悩んだ時期もあった。新垣人気がファンの間でじわじわ高まってきたのは、2004年にそれまでのおさげの髪型をやめてからだったように記憶している。 「ハロプロショップ（オフィシャルショップ）でも、デコ出しをやめて前髪をおろしたとたんガキさん（新垣）の写真が売れて在庫がなくなって。入荷まで待たされましたよ」（30代男性ファン） もちろん見た目だけではなく、メンバーになって2年3年とキャリアを積み重ねていく中で、新たなステップにたどり着いたのだろう。