EVO+が1月17日（水）にリリースする2ndフル・アルバム『Methuselah』を記念し、LINE LIVE限定の配信ライブを行うことが発表された。 ネットシーンを中心に顔を明かさずに活動しているEVO+が、バンド・セットにて配信ライブを行うのは今回で2回目。自身初のアコースティック・バンド・セットで行われる非常に貴重なライブとなる。 バンド・メンバーには盟友・ 如何様詐欺師は夜うごく からにお（Pf.）、gomez（Gt.）、さらに めいくめりー からおはる（Pf.）とザキ（Perc.）を迎えたアコースティック・セットで、最新アルバムからの楽曲も披露される予定だ。 さらに、EVO+のオフィシャルYouTubeチャンネルにアルバム『Methuselah』のアルバムの全曲を試聴できるクロスフェード動画も公開された。アルバムの中身をリリースに先駆けて一足はやくチェックしよう。

札幌を拠点に活動するDJ／プロデューサー・Fuminori Kagajoが自身がサウンドブランディングを務めるクロスホテル札幌の10周年企画の一環で、初のフル・アルバム『Timeless』を1月24日（水）にリリースします。リリースに先駆けて、1月10日よりSpotify限定でアルバムの先行配信が始まりました。その中から「No Pressure」をご紹介します。

2017年12月に公開された楽曲紹介記事のアクセス・ランキングを発表しました！ 音楽好きにとっては恒例の、様々な媒体や個人の方々年間ベストを発表する12月。 師走のバタバタにより、国内外問わず平時よりはリリースの少なくなるこの季節ですが、振り返ってみると様々な楽曲が公開＆リリースされています。国内アクト多めですが、今回もヒップホップ、ロック、ダンス・ミュージックとジャンルやシーンがごちゃ混ぜのおもしろいランキングとなっています！ Text by Spincoaster ※画像クリックで楽曲記事へ飛びます 　No.1

Serphが2度目のライブを再び東京・恵比寿LIQUIDROOMにて開催することを発表した。 謎多き電子音楽界のトリックスター、Serphは東京在住の男性によるソロ・プロジェクト。2014年1月に満員御礼のLIQUIDROOMにて成功させた初ライブより早4年。待望の2ndライブ“NEURAL MAGIC”以降のライブ活動は一切未定とのことで、この貴重な機会をお見逃しなく。 なお、前回のライブ映像のダイジェスト版とフル・サイズ版がYouTube上にて公開されているので、こちらもぜひチェックを。

冷牟田敬bandが昨年10月にリリースした1stアルバム『μ（ミクロ）』から一挙に3曲のMVを公開した。 映画『最低。』『Party』などへの出演や、ラッパー名義・faelaとしての活動でも知られる小宮一葉を迎えた全3作品。監督は七尾旅人『兵士A』などの映画作品に定評がある新進気鋭の映像作家＝河合宏樹が手がけている。 河合宏樹は「3つのMVがアルバム『μ（ミクロ）』の世界を映像化した3部作です。ぜひ全編を通してご覧いただきたいです」とコメントしている。

80KIDZが主催する対バン企画“SUBMISSION”と渋谷Gladの8周年企画が2月18日（日）に開催される。 ロック／ダンスの垣根を越え活躍を続ける80KIDZが、“オーディエンスとの接近戦”をコンセプトに渋谷Gladで行ってきた同イベントの3度目の開催となる今回は、インディ・ロック・バンドのミツメと、フィメール・ヒップホップ・ユニット、chelmicoの2組を迎え、シーンやジャンルの垣根を超えたスリーマンが開催されることに。 チケットは1月13日（土）10:00からイープラスで販売がスタートする。

Sigur Rósが新曲「Match」と「End」を公開している。 本楽曲はNetflixでヒットしたドラマ『Black Mirror』の最新シーズンに提供したものとなっており、アイスランドのヴィジュアル・アーティスト／ミュージシャンであるAlex Somersとの共作曲となる。 本楽曲は、『Black Mirror4』の第４話「Hang the DJ」にて使用されている。

Jack Whiteが新作『BOARDING HOUSE REACH』より2曲の新曲「Connected By Love」、「Respect Commander」を公開した。 2011年にThe White Stripesが解散して以降、Jack Whiteは2枚のソロ・アルバムをリリースしている。今回発表された新曲は、どちらも3作目のソロ・アルバムとなる新作『Boarding House Reach』に収録されるナンバーとなっている。 「Connected By Love」はPasqual Gutierrezが監督を務めたMVが公開されている。なお、『Boarding House Reach』のリリース日や収録内容などはまだ発表されていないが、先月には同じく収録予定曲「Servings and Portions」も公開されている。

ドミコがアメリカはテキサス州オースティンで3月に開催される世界最大規模の見本市フェスティバル“SXSW”内の“SXSW Japan Nite 2018”へ出演することが発表された。 “SXSW Japan Nite 2018”には“いきなり米国フェス出演オーディション2018”でグランプリを獲得したヒップホップ・グループ、PRANKROOM（プレンクルーム）と同じくオーディションに参加し最終ライブ審査に勝ち残ったラッパー、Rude-α（ルードアルファ）の参加も決定している さらに、ドミコはNYの老舗ライブハウス・Knitting Factory Brooklyを皮切りに全米6大都市を回るツアーも開催。最終日にはサンフランシスコの音楽の聖地、Amoeba Recordsでのインストア・ライブも決定している。 なお、帰国直後の4月1日には“『hey hey,my my』 Release Tour extra”が渋谷WWWで開催される。こちらのチケットはオフィシャル先行が1月14日までとなっているので、チケットの確保はお早めに。 ■ Showcasing Artists SXSW 2018(https://www.sxsw.com/music/2018/superorganism-yfn-lucci-low-bad-gyal-500-showcasing-artists-announced-sxsw-2018/) ■ SXSW Music Official(https://www.sxsw.com/festivals/music/)

Yogee New Wavesがメジャー・デビュー後初の作品となる新作『SPRING CAVE e.p.』を3月14日（水）にリリースすることが発表された。 昨年12月1日に東京・恵比寿LIQUIDROOMにて開催されたワンマン・ライブにて、2018年春にビクターエンタテインメント内のレーベル〈Colourful Records〉よりメジャー・デビューすることを発表したYogee New Waves。待望の新作となる本作は、レコーディング・エンジニアにはキリンジ、在日ファンク、冨田ラボ、THE BAWDIES、SHISHAMOなど多くのアーティストを手がけている柏井日向を起用。同ワンマン公演で初披露された「Bluemin’ Days」を含む新曲4曲と、昨年5月にリリースした2ndアルバム『WAVES』に収録され、既にライブでは定番曲となっている「Ride on Wave」のリミックスを含む全5曲が収録予定となっている。 また、同作は初回限定盤と通常盤の2形態でのリリースとなり、初回限定盤はインディ時代からメジャー・デビューするまでの軌跡や彼らの心境に追ったドキュメンタリー・ムービーと、2ndアルバム『WAVES』収録の「SAYONARAMATA」（映画「おじいちゃん、死んじゃったって。」主題歌）、「HOW DO YOU FEEL？」を含む3曲のMVが収録されたDVD付きの豪華仕様となる予定。その他詳細や、ジャケット写真などは後日発表となるので、続報を待とう。

都内高校の軽音楽部で結成された3ピース・バンド、The Wisely Brothersが2月21日（水）にリリースする1stアルバム『YAK』（ヤック）の詳細とジャケット写真が公開された。 今作には、昨年11月にアナログと配信でリリースされた「The Letter」のほかに、アナログ・レコーディングされた新曲を含む全11曲が収録される。

千葉県は松戸市で結成された4人組バンド、TENDOUJIが2018年3月にアメリカ・テキサス州オースティンで行われる世界最大規模の見本市フェスティバル、“SXSW”に出演することが決定。それに伴い、帰国後の4月18日（水）に新作EP『BUBBLE POPS』のリリースも発表された。 本作『BUBBLE POPS』は4曲の新曲に加え、昨年末に行った初のワンマン・ライブの映像を収録したDVDが付属されたCD+DVDの2枚組仕様に。 この新作のリリースを記念して、4月21日（土）に大阪・心斎橋Pangea、翌日22日（日）に東京・渋谷WWWにてリリース・イベントを行う。チケットの先行受付は本日1月11日（木）18時よりスタートしている。

UKマットロック出身のSam Wilmot、Rory Lovatt、Beth Garrettの3人で構成されるNu DiscoトリオのPatawawa（パタワワ）が、1月26日に5曲入りの1st EP『Bedroom』を仏レーベル〈 Splinter(http://www.splinter.fr/) 〉からリリースする。そのリリースに先駆けて、ファンキーでグルーヴ感溢れるディスコ・チューン「Patagonia」が公開された。 本楽曲は、華美なストリングスに艶やかなギター・リフが印象的な、どこかフレンチ・ディスコともリンクするようなナンバーとなっている。歪んだシンセのフレーズや、サビでのソウルフルな女性ボーカルも非常に心地よく鳴り響く。

本日ご紹介するのは〈Sub Pop〉から3月2日（金）にデビュー・アルバム『Moaning』のリリースが決まっている、LAのポスト・パンク・バンド、Moaning。 まずは同アルバムの中から先行公開されている、アルバムのオープニング・ナンバー「Don’t Go」を聴いてみてください。

2018年4月7日（土）開催の都市型フェスティバル“SYNCHRONICITY’18”の第2弾ラインナップが発表された。 今回アナウンスされたのは、渋さ知らズオーケストラ、SOIL&”PIMP”SESSIONS、WONK、JABBERLOOP、MONO NO AWARE、DALLJUB STEP CLUB、踊Foot Works、DJ New Action!の8組。第1弾で発表されたアーティストと合わせて、合計15組の出演が決定した。 また、1月13日（土）正午12:00より、イープラスにて先行前売チケットが発売開始となることも発表。枚数限定の先着先行となるので、気になる方は購入を急ごう。 さらに、現在およそ一年間の活動休止中であるイベント“New Action!”が“SYNCHRONICITY’18”にて一夜限りの復活を果たし、コラボレーション・ステージも展開することが決定した。“SYNCHRONICITY”ファンのみならず、“New Action!”ファンも注目の一夜となるだろう。 現在、“SYNCHRONICITY’18”では、出演をかけて初となる新人アーティストのオーディションも開催中（1月31日まで）。新人アーティストの出演はもちろん、そのほか様々なサポートを視野に入れて行われるこのオーディション。我こそはと思うアーティストはぜひ参加してみてはいかがだろうか。 【イベント情報】

HIYADAMとJP THE WAVY、MIYACHIが参加した注目のコラボ曲「Bukkake」のMVが公開された。 “第3回高校生RAP選手権”に優勝したことでも知られ、近年では海外にも活動の幅を広げており、アメリカ、フランス、中国のアーティストともコラボ。さらには並行してモデルとしての活動も活発なHIYADAM。2017年、日本語ラップ界最大のバイラル・ヒットとなった「超WAVYでごめんね」や8月にリリースしたEP『Wavy Tape』でのiTunes HipHopチャート1位獲得などなど、話題を振りまき続けているJP THE WAVY。 今シーン内外から大きな注目を集めており、普段から遊び仲間でもあるこのふたりに加え、Migosのビート・ジャックや10月に行なわれた凱旋来日公演なども話題となったNY在住の日系アメリカ人ラッパー、MIYACHIも参加し、Lil’YukichiとZOT on the WAVEが共同プロデュースしたコラボ曲「Bukkake」（ブッカケ）は昨年末にMIYACHIが凱旋再来日した際、サプライズで3者が揃い踏みしてライブでも披露されてことが話題となった1曲。この度、注目の映像クリエイター・チーム、HAVIT ART STUDIOが手がけたMVが公開された。

YouTubeチャンネルとして始動し、昨夏からInstagram Storiesに主軸を移したlute（ルーテ）。同Instagram Storiesにて、本日1月11日（木）からMANONによるダンス番組『MANONのDANCE CHALLENGE』がスタートした。 MANONは昨春に高校入学した福岡在住の15歳。ストリートスナップの常連として注目を集め既にモデルとしても活躍しているほか、「xxFANCYPOOLxx」、「BEAT THE BAD LUCK」、「WAVY PINEAPPLE DAYS」といったシングルを矢継ぎ早に配信をリリースしたことでも注目を集めている。

毎週月曜日から木曜日の19時から21時に渡って放送されている、「カルチャー、音楽と人が交差する、夜の入り口を彩る」ラジオ番組FM802『BEAT EXPO』のピンチヒッターDJとして、向井太一とRIRIが出演することが発表された。 今回のは番組のDJを務める竹内琢也が冬休み中のため、アーティストがピンチヒッターDJとして登場することに。1月15日（月）は向井太一、1月16日（火）はRIRIがDJを担当する。本人たちは以下のようにコメントしている。

埼玉県越生町（おごせまち）出身の3人組ヒップホップ・グループ、SUSHIBOYSが新シングル「なんでもできる」を1月13日（金）にデジタル・リリースすることが発表された。 SUSHIBOYSはエビデンス、ファームハウス、サンテナの3MCからなるグループ。楽曲、MVのクオリティの高さが話題を集め、岡崎体育やSEEDA、SALU、Lick-G、唾奇などからも注目を寄せられている他、ファッション誌・Ollieにて新人ながら異例の表紙抜擢なども果たした。 昨年10月にリリースされた1stアルバム『NIGIRI』よりわずか4ヶ月ほどでのリリースとなる本作は、2018年の幕開けにふさわしいポジティブ・チューン。TX『音流』の2月度テーマ・ソングにも起用されることが決定している。

今年3月12日〜18日にかけてアメリカはテキサス州オースティンにて開催される“SXSW Music Festival”のショーケース・イベントに出演する、合計で500組超えのアーティストが発表された。 “SXSW”は音楽・映画・インタラクティブの3部門からなる世界最大規模の見本市フェスティバル。今回発表されたのは“SXSW Music Festival”における追加出演者となっており、SuperorganismやPale Waves、YFN Lucci、Bad Gyalといった気鋭のニューカマーから、Lowといったベテランまで、国やシーン、ジャンルの垣根のない幅広いアーティストがラインナップされている。日本からはAnna Takeuchi、Attractions、CHAI、ドミコ、木歩、Machìna、神野美伽、PRANKROOM、Rude-α、TAWINGS、TENDOUJIら11組が出演する。