AAAMYYYがカセットテープEP 2部作を合わせた配信限定ミニ・アルバム『MABOROSI WEEKEND』から。「BLUEV feat. Ryohu」のMVが公開された。 AAAMYYYはTempalayやRyohuのサポート・メンバーとしても活動し、そのほかラジオMC、モデルとしての顔も持つSSW／プロデューサー。 映像はRyohuのMVも手がけるSousickが監督を務めた、ショート・ムービー的な内容となっている。

米SSW／プロデューサー・JMSN（ジェイムソン）が1月末にリリースした、およそ1年ぶりの新曲をご紹介。前作に引き続き報われない愛をテーマに、場末のディスコで歌われるブルーアイド・ソウル的なナンバー。しかし、その妖艶さ、そしてファンクネスにはよりいっそうの磨きがかっています。

雨のパレードが初の7インチ・シングル『Reason of Black Color』を4月21日のRECORD STORE DAYにてリリースすることが発表された。 本作は、3月14日（水）にリリースされるニュー・アルバム『Reason of Black Color』からのシングル・カット。B面にはDATS、yahyelのメンバーとしても活躍するMONJOE（杉本亘）のリミックス「Dive (Remixed by MONJOE from DATS)」も収録された完全限定生産盤の7inchレコードとなる。 さらに、3月12日（月）には、ニュー・アルバムのリリースを記念して、スペシャル番組『Reason of Black Color』を緊急生配信することも決定した。スペシャアプリ／スペシャLINE LIVE／ビクターLINE LIVEにて3元生配信されるこの番組内では、ニュー・アルバムの全容やツアーの展望などをメンバー自らが語るだけでなく、「Hwyl」「new place」のセッション動画も本邦初公開されるとのこと。なお、本番組はアーカイブされないため、この場でしか見る事ができないプログラムになっている。

King Kruleが月面でのライブを模した映像を公開した。 昨年リリースの2ndアルバム『The OOZ』が国内外問わず様々なメディアから高い評価を獲得しているKing Krule。今回公開された映像は、彼が自宅で眠りにつき、目覚めると月面で地球を周回しているという設定となっている。これはKing Kruleの宇宙に対する永遠の憧れを表現しているのだという。

禁断の多数決が3月13日（火）に東京・渋谷WWWで行うライブをもって、現体制での活動を解散することを発表した。 リーダーであるほうのきかずなりは「今の状態を一度終わりにして逆境の状態からの再スタートをしたいと考えております」「禁断の多数決はこれからも続きますが、新しい禁断の多数決は今までとは違うものになると思います」とコメントし、禁断の多数決としての活動自体は継続していくことを表明している。 また、YouTubeにMVのみ発表されていた楽曲や、未発表曲を集めたCDアルバム『第３期 禁断の多数決 MIXTAPE』を現体制でのラスト・ライブである“ekoms presents TWOMAN LIVE 「Maison book girl×禁断の多数決」”にて会場限定リリースすることに。

SPECIAL OTHERS ACOUSTIC（以下、S.O.A）が、来週3月12日（月）から3月18日（日）にかけて、初となる海外でのMV撮影を敢行することが発表された。 先日、S.O.Aは5月16日（水）にニュー・アルバム『Telepathy』をリリースすることを発表、合わせてチェコ共和国の首都プラハの街並みが合成されたアーティスト・ティザー写真を公開していた彼ら。 突如公開されたこの合成写真はファンの間ですでに話題となっていたが、この度、次作アルバムで体現されている、洗練されたアーバン・ストリート・ミュージックに見合う未だ見ぬ景色を求めて、来週よりチェコ共和国の首都プラハの街を巡り、MVの撮影を実施することが決定した。 監督はデビュー以降スペアザの全てのMVを制作している清水康彦が今回もディレクションを担当し、同行することに。また、本日の発表に合わせて、そんな海外ロケの様子を伝えるべくバンドのオフィシャルInstagramアカウント（ spe_info(https://www.instagram.com/spe_info/?hl=ja) ）が開設。現在、 オフィシャル・サイトでは手書きのMV撮影行程表が公開中(http://www.specialothers.com/news.php#news_175) となっている。 渡航期間中はメンバーそれぞれがこのアカウントで旅の思い出写真と映像を投稿していくとのことなので、今後も引き続きチェックを。

川崎出身のヒップホップ・クルー、BAD HOPが「2018 feat. Vingo & Benjazzy」のMVを公開した。 本楽曲は今月リリース予定だというEP『BAD HOP HOUSE』からのナンバー。プロデュースはZOT on the WAVEが手がけ、映像はRenichi Murakoshi（“駱駝”）がディレクションを担当している。

Robert Glasper × Kaytranada名義によるコラボEP『The ArtScience Remixes』が4月21日（土）、RECORD STORE DAYにリリースされることが発表された。 本作はRobert Glasper Experimentが2016年にリリースしたアルバム『ArtScience』収録の8曲を、Kaytranadaがリミックスした音源が収録される。他にもDon Cheadle、Talib Kweli、Alex Isley、Iman Omariなども参加しているとのこと。

サイケソウル・シーンを浮遊するNYの4人組、Crumb（クラム）が昨年6月にリリースしていたデビューEP『Locket』から、（待望の！）表題曲のMVが公開された。その内容は神秘性と日常性とを行き来するものに仕上がっており、気分やムードを喚起しようとする楽曲の味わいをより豊かにしてくれる。 また、彼らはそれと同時に、過去のシングルと上記のEPをまとめたヴァイナル『Crumb / Locket』のリリースをアナウンスしたが、現在 早くもソールドアウト(http://aintwet.nyc/product_info/5a937a864c600a79218f1d88) となっている。

英SSW、Lily Allen（リリー・アレン）がおよそ4年ぶり、通算4作目となる新作の詳細を発表した。 タイトルは『No Shame』で、6月8日（金）に〈Warner〉からリリースされる。発表に伴い、「Higher」「Three」という新曲2曲も公開された。 また、彼女は昨年12月にUKのラッパー・Giggsを招いた新曲「Trigger Bang (feat. Giggs)」を公開している。

ex.宇宙コンビニの中川大二郎が始動した京都発プログレッシブ・ポップバンド、JYOCHOが3月21日（水）にリリースする1stシングル『互いの宇宙 e.p』より、表題曲のMVが公開されています。 本楽曲は、TVアニメ「伊藤潤二『コレクション』」のエンディング曲としても起用されている話題の一曲。MVのディレクションはデビュー作から強力なタッグを組んできたアオキリョウジ。仄暗い空間でそれぞれ小さな明りに照らされて演奏するメンバーと、宇宙の膨張のように結晶が成長していく様が見事に融合し、楽曲の世界観を幻想的に表現した映像となっています。

showmore（ショウモア）が5月9日（水）に1stアルバム『overnight』をリリースすることが発表された。 先行配信曲「circus」のMVには大比良瑞希、ermhoi、高橋海（LUCKY TAPES）らが出演し大きな話題を集めるなど、東京のクラブ、ライブハウス・シーンでその名を浸透させつつあるセンセーションなアーバンポップ・ユニット、showmore（ショウモア）。 初の全国リリースとなる本作は、ゲスト・プレイヤーに田中光、伊藤修平、タイヘイ（Shunské G & The Peas）、中西道彦（Yasei Collective／ZA FEEDO）など、それぞれのシーンで活躍するアーティストがゲスト参加。 さらに、90年代を代表する歌姫・Chara「恋をした」のグルーヴ溢れるカバーも収録されている。

英ブライトンで結成されたパンク・バンド、Dream Wife（ドリーム・ワイフ）が国際女性デーに女性チームで作り上げた「F.U.U.」の新たなMVを公開した。 「F.U.U.」はボーカルのRakel（ラケル）と同郷、アイスランド出身のフェミニスト・ラッパーであるFever Dream（フィーヴァー・ドリーム）が参加した、ライブでも人気の一曲。また、Fever Dreamは今回のMVにも参加している。

昨年11月、鳥取県の東部に位置する人口17,000人の小さな町・八頭町を舞台に開催されたアウトドア・フリーフェス“Torihada”から、bird、chelmico、環ROY、U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSによるライブ映像がluteのYouTubeチャンネルにて公開された。 本企画は、2016年に秋田県藤里町にて開催された“unkind”に続く企画として、鳥取県八頭町を「lute/ルーテ」が完全バックアップする形で開催されたもの。古くから残る町並みと大自然に加え、若桜鉄道という情緒豊かなローカル線も走るという、魅力溢れる八頭町。そんな八頭町の各スポットに設営されたステージを、遠足気分で巡りながら、アーティストの間近で“自然”と“音楽”を肌で感じるイベントとなった。

ジャパニーズ歌謡エレクトロ・ユニット、Satellite Youngが昨年リリースした1stアルバム『Satellite Young』より、「Break! Break! Tic Tac」のMVを公開した。 2017年世界最大の音楽フェスSXSWに出場し、2018年3月にはYouTube上でアニメ化も決定しているSatellite Young。今回のMVは、ユニット初となる360°VR映像となっている。 監督を手がけたのはLAの若き映像作家／作曲家／ミュージシャンのKayla Briët。情報学系の現役大学生でありつつ、ショート・ムービーでサンダンス映画祭にて受賞を果たし、今年はミュージシャンとしてもSXSWに出演するなど、多彩なアーティストだ。 Satellite Young・草野絵美とは、2016年にサンディエゴで行われたAdobeの祭典“Adobe MAX”で出会い、意気投合し今回の作品制作に至ったという。

サウス・ロンドン出身のラッパー・Loyle Carner（ロイル・カーナー）の初の来日公演が5月17日（木）に東京・渋谷WWWにて開催されることが発表された。 Loyle CarnerｈはAdelやAmy Winehouseが卒業した名門BRIT SCHOOLを同級生であったKing Kruleと共に卒業し、音楽活動を本格化させるとすぐにNASのロンドンO2アリーナ公演やJoey Bada$$のUKツアーのサポートに抜擢。順風満帆なキャリアを歩みつつも、自らADHDと難読症を告白し、ADHDを持つ子供たちをサポートする活動に力を入れるなど、ポジティブで実直な姿も共感を呼んでいる。 BBC Sound Of 2016ではロングリストに選出され、昨年リリースしたデビュー作『Yesterday’s Gone』は、KwesやTom Mischなど若き才能たちをゲストに迎えや話題作となった。 さらに、今年のNMEアワードではEd SheeranやLiam Gallagherを退け最優秀ブリティッシュ・ソロ・アーティスト賞を受賞。2018年度Brit Awardsでは2部門にノミネート（British Break-through Act / British Male Solo Artist）と、昨年イギリスで最もブレイクした新人ラッパーともいえる活躍ぶりをみせている。 チケットは来週3月17日（土）より一般発売がスタートする。本国イギリスでは数千人規模のキャパでもチケットが即完してしまうアーティストとなった若きラッパーの、貴重な単独公演をお見逃しなく。

昨年12月にWONKなどを擁する気鋭のレーベル、〈epistroph〉からソロ・プロジェクト、MELRAW名義で『Pilgrim』をリリースしたサックスプレイヤーの安藤康平。WONKのサポート・メンバーとしても知られる彼が、同レーベル監修の“epistroph session”に登場。『Pilgrim』ではウッド・ベースを担当したジャズ・ベーシストの古木佳祐、STMWLLことWONKの井上幹と共に、今回のセッションのために書き下ろした新曲を披露した。 サックスのみならずフルート／ギター／シンセサイザー／MPCなどを縦横無尽に操るマルチ・インストゥルメンタリストとしても注目を集める安藤は、今回のセッション動画においてもギター、シンセサイザー、サックス、そしてEWIを介したボコーダーまでも披露している。 井上はゲーム・コントローラーなども駆使しながらソリッドなビートを生み出し、盟友古木も時にはシンセサイザー、キーボードも使い分けながらインプロビゼーショナルなベースで華を添えている。

イギリスはロンドンで結成された3ピース・バンド、Years & Yearsがニュー・シングル「Sanctify」をリリース。同時にMVも公開された。 Years & Yearsは2015年リリースの1stアルバム『Communion』が150万枚以上の売上を記録し、BRIT Awardsにもノミネートされるなど、大きな注目を集めた。 今回発表された新曲は、今年リリース予定だという2ndアルバムからの一曲。MVはこれまでにYears & Years feat. Tove Lo「DESIRE」やYears & Years「Foundation」などを手がけているFred Rowsonがディレクションを担当。コンセプトはバンドのフロントマン・Olly AlexanderとFred Rowsonが共同で考案したとのこと。

沖縄・那覇を拠点に活動するラッパー・MAVEL（マーベル）が新曲「Love Song」のMVを先週公開しました。 MAVELはゆるやかに繋がっているという大所帯ヒップホップ集団・ 604(https://604098oki.thebase.in/) を牽引する人物のひとり。先日の“SPIN.DISCOVERY Vol.06”にもglitsmotelとして出演してくれた唾奇も籍を置いています。先日、Webマガジン・琉球新報Styleに掲載された MAVEL、MuKuRoのインタビュー(https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-674419.html) ではその結成秘話なども語られています。 そんなMAVELはUMB2015沖縄代表、そしてUMB2016九州リベンジ代表としてフリースタイル・バトルでも好成績を誇っており、昨年にはストリートでドロップしていた音源をまとめた配信EP『LackOfMoney』リリースしています。 今回公開されたシンプル極まりないタイトルのこの「Love Song」は、カミングスーンだという新作ミニ・アルバム『Warm』からの先行曲のようです。 6畳の部屋に集まる仲間たちからスタートした604というクルー名通り、仲間・家族・大切な人へ向けたラブソング。ボイス・サンプルが心地よく鳴り響くドリーミーなトラックに、MAVELのハスキー・ボイスの絡みは絶品。決してスキルを見せびらかすことはなく、しっかりとリリックの内容を届けようとする姿勢が伝わってくるようです。 ちなみに、プロデュースは宇都宮のビートメイカー／プロデューサーのyuhei miura。

リーボック クラシックが2018年2月から発売している新作モデル「DMX FUSION」のアーティスト・コラボレーションが発表された。 2016年にはKANDYTOWN、DAOKOとコラボレーションし、昨年は渋谷HARLEMの20周年企画やTHE OTOGIBANASHIʼSのBIMとのコラボも記憶に新しい、音楽シーンと密接な関係を築いているリーボック クラシック。 同ブランドが今回のコラボ相手として選出したのは、ストリート・シーンにおいて注目を集めるヒップホップ・クルー、YENTOWNに所属し、3月28日（水）に待望の1stアルバム『DIMENSION』をリリースするラッパーのkZm。そして同じくYENTOWN所属のフィメール・ラッパー／シンガーのAwichのふたり。 早速リーボック クラシック × kZm × Awichのコラボレーション楽曲、kZm「Sect YEN feat. Awich」が本日2018年3月8日（木）よりリリース。MVも公開されている。楽曲プロデュースはYENTOWN所属の鬼才・Chaki Zuluが担当。MVはpoweredby.tokyoが手がけている。