9月30日、10月1日の2日間にわたり群馬県みどり市大間々町小平の里キャンプ場で開催される野外フェス”MACHIFES. 2017″の追加出演者発表が行われた。 今回新たにラインナップに加わったのは、イベント両日でトリを飾る上州八木節保存会と阿佐ヶ谷ロマンティクス、Wanna-Gonnaの3組。 また、同時にタイムテーブルも公開された。チケットは現在一般発売中となっている。

RAU DEFのニュー・アルバム『UNISEX』のリリース・パーティが10月9日（月）、13日（金）に開催されることが発表された。 AAAの日高光啓がSKY-HIとして主宰するインディ・レーベル〈BULLMOOSE〉から9月27日にリリースされるRAU DEFのニュー・アルバム『UNISEX』。本作にはPUNPEE、SKY-HI、鋼田テフロン、ACE HASHIMOTO、JNKMN（YENTOWN）といった面々をフィーチャーした楽曲が収録。この中にはZeebra本人が参加した、Zeebra「SUPATECH（what‘s my name?）」のオマージュ曲「HYPATECH」も並んでおり、シーンで話題騒然となった。 そんな本作のリリースを記念して開催されるリリース・パーティは、10月9日（月）は未成年も入れるデイ・タイムに表参道WALL&WALLにて、10月13日（金）はageHaにてオールナイトのクラブ・イベントとして、それぞれ開催される。 DAY Ver.ではSIMI LABからMARIA、関西から人気急上昇中のYoung cocoとWillyWonka aka Taka、Salvador Maniが参戦。RAU DEFに縁のあるアーティストが集結する内容となっている。 一方NIGHT ver.のageHaでは、アルバムに参加しているPUNPEEが客演として出演する。そしてDJに〈YENTOWN〉のメンバーであり、近年海外で活躍するDJ TSUBASA a.k.a JAMがDAY Ver.とNIGHT Ver.の両イベントでプレイすることに。 また、DAY Ver.のWALL&WALLでは、『UNISEX』のジャケットをあしらった「UNISEX TEE」と、XLARGEからリリースされるRAU DEFスラング（?）の「ya10mon TEE」が枚数限定で販売されることに。さらに「UNISEX TEE」付きのお得な前売りチケットも発売されている。

YUC’eが10月18日（水）にリリースする待望の1stアルバム『Future Cαke』の収録曲、アートワークが公開された。 本作はYunomi & YUC’eが共同で立ち上げたレーベル〈未来茶レコード〉から、Yunomiの1stアルバム『ゆのもきゅ』と当時にリリースされる作品。 通常盤はこれまでのYUC’e作品をひとつにしたようなデザインとなっており、ライブ会場のみで販売されるという限定盤はキッチュな写真を配したデザインとなっている。 また、同時にSpotifyで本作のタイトル・トラックとなる「Future Cαke」が公開された。 本楽曲かYunomiの楽曲「ロボティックガール」をTwitter上でシェアすることで、10月12日（木）にSpotify JAPANで行われる”未来茶レコード・プレミア・ショーケース -Yunomi＆YUC’e- at Spotify Japan”に招待される企画もスタートしている。詳細は〈未来茶レコード〉のサイトをチェックしてみよう。 ■未来茶レコード オフィシャル・サイト：http://miraicharecords.com/

US・ペンシルベニア出身のポスト・ハードコア・バンド、Circa Surviveが9月22日（金）にリリースする通算6枚目のフル・アルバム『The Amulet』より「Premonition of the Hex」のMVを公開しました。

ミュージシャンや著名人に自身のルーツとなった楽曲について語ってもらう企画”Rootscoaster”。今回は本日9月20日（水）に1st EP『視線』をリリースするodolが登場。 odolは2014年の結成直後に2FUJI ROCK FESTIVAL’14″内の”ROOKIE A GO-GO”に出演するなど、各所から大きく注目を浴び、2017年にはTwo Door Cinema Clubのオープニング・アクトに抜擢される。その一方で、音楽レーベル／プロダクションである〈UK.PROJECT〉に所属し、同レーベルが主催するイベント”UKFC on the Road 2017″に出演するなど、洋楽・邦楽問わず多方面のリスナーに向けた活動を行っている。 6人組となって初めてのリリースとなる本作『視線』は。ロック・バンドという枠から解き放たれ、odolが新たなモードに入ったことが大いに伺える野心作。シューゲイザー、ネオ・ソウル、ダブステップ……と、その活動スタイルと同様に多種多様な音楽性が垣間見ることができる。今回はそんなodolにおける楽曲制作の中心人物、ミゾベリョウと森山公稀にそれぞれのルーツとなった楽曲を紹介してもらった。 Text by Spincoaster

アイスランドの実力派SSW、Sóley（ソーレイ）の待望の再来日ツアーの開催が発表された。 2010年のソロ・デビュー以降、着実にリリースやライブを重ね、世界的アーティストへと成長したSóley。Sin Fangと共に行ったジャパン・ツアーからおよそ2年半、今年5月にリリースされたニュー・アルバム『Endless Summer』を引っさげ単独では初となジャパン・ツアーを開催することに。 12月から行われる今回のツアーは全7公演。各公演の詳細、チケットに関しては近日発表予定とのこと。

Arcade FireがJohn Lennonの「Mind Games」をカバーした音源が、Spotifyのシングル・シリーズ『Spotify Singles』の一環としてリリースされた。 本シングルには、今年7月にリリースされたArcade Fireの最新作にして5作目『Everything Now』のタイトル・トラックのライブ・テイクも収録されている。

Creepy Nutsが自身3回目となる『オールナイトニッポンR』のパーソナリティに挑戦することが決定した。 リリース・イベントを行うたびに楽曲に加えて喋りに注目が集まってきたふたりが、今年1月以来、8か月ぶりにオールナイト・ニッポンの生放送を担当する。今回は以下のようなことを企画しているという。 ■『ラジオチャラ箱を作ろう』 深夜ラジオ・リスナーが一番入りにくいけど、一番行ってみたい場所……「チャラ箱（チャラいクラブ）」。 このコーナーでは、リスナーでも入りやすく楽しめる夢のような「クラブ」をリスナーと一緒に考えていきます！ 「こんなクラブなら入りやすい。楽しめる」 というアイデアを送ってください！ 例えば…… 「サッカー部に所属していた経験のある人を出入り禁止にしてください。彼らの独特なノリについていけません。」 「大きな音が苦手なので、テレビくらいの音量でお願いします。」 「女子の属性をフロアごとに別けてほしい。」 などなど…… 一緒に理想のクラブを作りましょう！ その他、Creepy Nutsのふたりへの質問や、R-指定がちゃんとした情報を入れつつ答えてくれる「HIP HOPの疑問・質問」、高校デビュー・大学デビューに失敗したふたりとは真逆の、「デビュー成功エピソード」なども募集するという。 全てのメールの送り先は cn@allnightnippon.com となっている。 さらに、突如メジャーデビューが延期になったふたりの音楽活動についても番組内でささやかな発表がある予定だという。こちらも聴き逃せない内容となりそうだ。 【リリース情報】

□□□（クチロロ）が新たなボーカリストの募集をスタートさせた。 2013年以来となるオリジナル音源となるミニ・アルバム『LOVE』を今年7月にリリースした□□□。主宰・三浦康嗣（Vo./Key.）が個人の作家活動に多忙を極め、リリース後に全くライブ活動ができない状況の中、メンバー間での話合いの元、ライブ活動をメインとしたボーカリストを募集する運びになったとのこと。 今回の募集はプロ・アマ、年齢・性別、国籍は一切問わず、誰でも応募可能となっている。10月4日（水）締め切りで、応募方法などの詳細は下記の特設ページに詳しく掲載されている。 なお、メンバーからの応募動画もアップされているので、細かな経緯などはそちらをチェックしてみよう。 ■新メンバー募集ページ：http://kuchiroro.com/recruit/

国内ジャズ・シーンで活躍するピアニスト／コンポーザーの平戸祐介が、新たなプロジェクト・Yusuke Hirado Prospectを始動させました！ 同プロジェクトが先日リリースしたアルバム『Heritage』より、 Pxrxdigm.(https://pxrxdigm.bandcamp.com/) （a.k.a Hikaru Arata from WONK）と、J Dillaの実弟であるラッパー・Illa Jをフィーチャーしたこちらをご紹介。

大比良瑞希が3ヶ月連続リリースの第2弾となるシングル『アロエの花』を本日9月20日（水）にリリースした。 3ヶ月連続のデジタル・リリースの発表と共に、その第1弾として8月にリリースされた「Real Love」に続く本楽曲「アロエの花」は、いままでの中でももっとも等身大でど真ん中のポップスともいえるナンバー。 前作のクールなバンド・グルーヴとは真逆とも言える、ポップで温かみのあるサウンドに、晴れやかなストリングスが鳴り響く。部屋の窓際に置かれたアロエの鉢植えが、まるでこちらの生活を見守ってくれてるような歌詞の世界も印象的だ。 なお、今回の連続リリースも全てチェリスト／作曲家の伊藤修平がプロデュースを務めている。”FUJI ROCK FESTIVAL”や”SUMMER SONIC”など、大型フェスへの出演も果たす大比良瑞希。続く第3弾リリースへの期待も高まる。

10月1日（日）に表参道WALL&WALLにて開催するSpincoaster主催イベント、”SPIN.DISCOVERY vol.04″。本日からその出演者を一組ずつ紹介していきます。 まず最初は、「新しい音楽の発見」をテーマと掲げて始めたこの”SPIN.DISCOVERY”に最も相応しいと思われるグループ、踊Foot Works（オドフット・ワークス）です。 今年3月に突如として1st EP『ODD FOOT WORKS』をフリー配信し、そしてそのリード曲となる「夜の学校 Feat. もののあわい」のMVを公開した彼ら。 楽曲を引っ張る大胆なサックス使いやピアノ、ファンキーなギターが演出するアーバンな雰囲気と、タイトなラップ。そしてSSW・もののあわいを招いたフックではしっかりとメロディアスな歌心をみせるという一面も含めて、そのウェルメイドな出来に驚かされた方も少なくないことでしょう。

6月28日にリリースした2nd EP『LAST SUPPER EP』を引っ提げたワンマン・ツアー”LILI LIMIT presents Archive”を開催中のLILI LIMITが、先日9月16日（土）に終えたばかりの渋谷WWW Xでのライブの模様をShort Imageとして公開した。 今回のツアーが一目で分かり、今のLILI LIMITを短い時間でたっぷりと感じられる映像となっている。 また、来月10月1日（日）にはVo.牧野・Ba.黒瀬の地元である山口にて追加公演が行われることも発表された。

Homecomingsとイラストレーター・サヌキナオヤ主催によるイベント”New Neighbors”のVol.2が開催されることが発表された。 本イベントはHomecomingsと彼女らの作品のアートワークはもちろん、その他様々な分野において活動するイラストレーター・サヌキナオヤのタッグによって開催される映画と音楽のイベント。 今年2月に行われた記念すべき第一回目は、『アメリカン・スリープオーバー（原題：The Myth of the American Sleepover）』を上映しただけでなく、この日のために制作されたZINEの販売や、映画の内容に合わせたBGM、そのタイトルにちなんだパジャマ姿でのライブなど、盛りだくさんの内容で行われチケットはもちろんソールドアウト。大好評で幕を閉じた。 今回上映されるのはTheodore Melfi（セオドア・メルフィ）監督による2014年作『ヴィンセントが教えてくれたこと（原題：St. Vincent）』。 北米でたった4館の限定公開でスタートしたこの作品は、最終的には2500スクリーンで公開され、見事スマッシュ・ヒット。ゴールデン・グローブ賞では作品賞と主演男優賞のWノミネートに至った。 今作はメンバー福富優樹の大のお気に入りで、福富・畳野のデザイン・チーム、「MURRAY」の由来でもある、主演Bill Murray（ビル・マーレー）の魅力がたっぷり詰まった心温まる作品となっている。 前回同様、映画にちなんだスペシャルなアコースティック・ライブやZINEの販売はもちろん、イベント・グッズの制作やサヌキナオヤによる特製の前売りチケットの販売など様々な企画を予定。 なお、Homecomingsはこの映画からインスパイアされた新曲も制作中とのこと。会場となるのは前回から引き続き京都の歴史ある映画館・京都みなみ会館となっている。当日は特別な1日になること間違いなしのこのイベント、ぜひともお見逃しなく。

本日9月20日（水）にBlu-ray／DVD作品『くるくる横丁』をリリースしたくるりが、9月23日（土）に地元京都で開催する”京都音楽博覧 会2017 IN 梅小路公園”の目玉企画、”生”歌謡ショーの演目が発表された。 “京都音楽博覧会”はくるりが地元京都・梅小路公園を舞台に開催しているイベント。歴史が長く、文化芸能を大事にしてきた街、京都ならではの音楽イベントにしようと、2007年に初めて開催された。 10年目となる今年は、新たなチャレンジとして“生”歌謡ショーを企画。ハウス・バンドとオーケストラを用意し、そこにゲスト・ボーカリストが入れ替わっていくスタイルえ実施される。ハウス・バンドには佐橋佳幸（Gt.）、Dr.kyOn（Key.）、高桑圭（Ba.）、屋敷豪太（Dr.）というメンバーを迎え、オーケストラはこの日のために結成される”京都音博フィルハーモニー管弦楽団”と題し、京都市立芸術大学の卒業生を中心に、全国で活躍する若手奏者が集うことに。 佐藤はこの形式に関して「僕らが子供のころって、テレビの歌番組やバラエティにはたいていハウス・バンドが入っていた。でも最近はキー局の歌謡祭ですら、大部分がカラオケになっている。それはちょっぴり寂しいなっていう感覚も、個人的にはある」と語っている。 今回の演目発表に関して、岸田は「紅白歌合戦もクラシックのコンサートも曲目が決まっている。全部わかった上でどんな演奏になるのか想像するのも楽しいと思います。いろいろ工夫を凝らしたことをやるので、アレンジに『うぉ!』ってなって聴 いていただけたら」と、その理由を明らかに。

2016年より不定期開催されている、リキッドルーム主催のライブ・イベント”Song For Future Generation”の第4回目が9月22日（金）に開催される。 本日、同イベントのタイムテーブルと追加出演者が発表された。 本イベントは過去3回、ジャンルの垣根を越えた注目のラインナップが集結し、毎夜大きな盛り上がりを見せている。今回は”FASHION＆MUSIC”をコンセプトに掲げる東京・渋谷の古着屋・BOYとの共同主催という形で、熱度を重視したオルタナティヴなラインナップが揃っている。 既にアナウンスされていたCHAI、ドミコ、KingGnu、MONO NO AWARE、ニトロデイ、odolの6組に加え、今回新たにDJとしてmilo、ケンゴマツモト（THE NOVEMBERS）、Jan Urila Sas（Jan and Naomi）らの出演が決定。 前売りチケット￥1500という低価格で、これだけ多種多様なラインナップを堪能出来るイベントも中々ないだろう。深夜にかけての熱気と高揚感で、各々好きなスタイルで多様な楽しみ方を体感出来るはずだ。

MGFがニュー・シングル『Suicidal Season Dream』の配信を本日9月20日（水）よりスタートさせた。 本作は「優しくしないで’95 feat.曽我部恵一」で大きな反響を巻き起こしたMGFによる、およそ半年ぶりのリリース。現在Apple MusicやSpotifyをはじめとした ストリーミング配信サイトにて配信がスタートしている。

吉田ヨウヘイgroupが、前作からおよそ2年半ぶりとなる新作『ar』を11月15日（水）にリリースすることが発表された。 一時活動休止を経て、今年の1月より活動を再開した吉田ヨウヘイgroup。その門出となる今作はバンドにとって通算4枚目のアルバムとなり、新体制となってからは初の作品。ゲスト・ミュージシャンには大谷能生や佐藤優介などを迎えている。今作で初めて吉田ヨウヘイgroupに触れるリスナーにも、従来のファンにもきちんと届く、現在進行形の12曲収録予定とのこと。 なお、今作のリリースを記念し、12月20日（水）には東京・渋谷WWW Xで対バン形式のイベントを行うことも決定している。ゲスト・バンドに関しては後日発表となる。 【リリース情報】

Japanese Breakfastの初来日公演が12月に開催されることが発表された。 Japanese Breakfastは米フィラデルフィア出身のインディ・ロック・バンド、Little Big League紅一点、Michelle Zaunerによるソロ・プロジェクト。 2016年リリースの、亡き母を思い作られたデビュー・アルバム『Psychopomp』は、レコードショップを始め、各メディアやリスナーから軒並み高評価を獲得。世界中のインディーファンの間で話題となった。 さらに、今年7月にリリースされた2ndアルバム『Soft Sounds from Another Planet』は、その悲しみから次第に立ち直っていく経験が強く反映されており、立ち直っていく過程で彼女は宇宙（コスモス）に癒しを求め、その結果、歌詞はこれまでになくパーソナルな内容でありながら、サウンドはより洗練され、「別の惑星から届いた柔らかな音」というアルバム・タイトル通りのスペイシーなエレクトロ・ポップが誕生した。 なお、今回の来日公演はバンド編成でのパフォーマンスとなる。

『Boy』、『Plastic Night』、『Body』、『Inside』の連続リリースが話題の新世代エレクトロニック・プロデューサー・デュオ、ANIMAL HACKが本日9月20日（水）に新たな配信シングル『Waiting…』をリリースした。 今作は、エモーショナルなギター・サウンドや攻撃的なシンセサウンドを取り入れた美しいメロディの楽曲となっており、彼らのルーツを垣間見ることのできる意欲作となっている。