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Utaeのセレクトポイント: 終電間際、マップアプリに任せて駅まで歩いていたら「ここって青山霊園よね…」。そんな身の毛もよだつ瞬間には、すかさずこれを爆音でかけるのよ！墓地の横をしばらく歩くにはそれ相応のPowerが必要になるわ。なんでもいいから、自分を鼓舞して歩くの。ほんのり透けた“何か”が視界に入ってきても、この曲のMVのカニエみたいにまっすぐ前を向いて駅を目指して。

大比良瑞希セレクトコメント: 松任谷由実さんの、38枚目のアルバム「宇宙図書館」の一番最後に収録されている曲。ユーミンの曲は、好きな曲が沢山あって選ぶのが難しいけれど、昨年の国際フォーラムのコンサートで、元々演奏メンバーだった人や、大切な人がいなくなっていく寂しさの話をされてて、その後に歌っていたこの曲が忘れられない。ミュージシャンは死んでしまっても、音源や人の心にグルーヴが閉じ込められているから、その音を聞けば気配を抱きしめられる、というエピソードが詰まったこの曲は、輪廻をも包み込むような大きな優しさで溢れている、秋空の下で聴きたくなる名曲。

有島コレスケのセレクトポイント: 手前味噌ですが、わたしがベースを弾いているバンドtoldの2nd album「KIERTOTIE」収録楽曲、「Work and Holiday」をBO NINGENのベースボーカルTaigen Kawabeくんがリミックスしてくれたもの。こちらから宇宙への旅をスタートしたいと思います。自分が惑星探査機になったつもりでお聴きいただければ幸いです。これにて出勤(work)となります。

今回のゲストは、イギリスの新鋭シンガーソングライタージャズ・カリス。 ジャズ・カリスが作成したプレイリストには、インスピレーションを与えられた曲として、フランク・オーシャンの「Self Control」や、最近聞いているお気に入りの曲として、ダニエル・シーザーの「Best Part(feat. H.E.R.)」など全11曲がセレクトされています。 フレッドペリー・サブカルチャーのwebサイトでは、プレイリストの他に彼女の音楽のルーツがより詳しく掲載されたインタビュー記事を公開中なのでぜひチェックしてみてください。

2016年11月にワーナーミュージック・ジャパンのunBORDEからデビューした後、2017年にはCHAIやTOKYO HEALTH CLUBとともにSpotifyが企画する今年ブレイクが期待される注目の国内アーティストが集まる＜Spotify Early Noise Night＞に出演したほか、テレビ朝日『関ジャム～完全燃SHOW～』『ミュージックステーション』など数々の人気番組にも登場。2018年も映画やドラマ主題歌の作詞作曲を手がけるなど勢いが止まらなかったあいみょんが紅白初登場。サブスク時代の歌姫とも言われるあいみょんの2019年度の活躍にも期待が高まっています。

2位が続いていたアリアナ・グランデが1位を奪取。2位に乃木坂46が1ランクダウンし、3位にTWICEが再浮上という結果になりました。

ー自己紹介をお願いします。

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2018年2月にデビューしたバーチャルYouTuberアイドル・響木アオが、初めて知った人に是非聴いてもらいたいプレイリストを作成。乃木坂46／吉川友／Negiccoなど今をときめくアイドルたちの楽曲が20曲セレクトされています。アイドルプレイリスターの名刺とも言える今回のプレイリストについて響木アオは「ソロで活躍する大先輩たちの曲や、自分自身のキャラクターと通じる歌詞の曲、ファンの皆さんを笑顔にしたいという思いが伝わりそうな曲を選びました。」とコメントしています。 そのほかに、野菜の名前がタイトルについた曲や農作物にまつわる曲を集めた『はらぺこな時に聴きたい！農作物パレード』、ラインナップを見たら意味が分かるかも？！な『不純ですよ！なアイドルソング』の2つのプレイリストも登場。

ウィークリー1位は3週連続Heiakimの「Hotto Dogu」。2位にはアニメ『SSSS.GRIDMAN』のOPに起用されたOxTの「Union」、3位には11月3日よりSpotifyにて配信開始となったいきものがかりの「ありがとう」がランクインしました。

2016年8月26日（金）に公開された新海誠監督の映画『君の名は。』の主題歌の1つである「なんでもないや-movie ver.-」が20位にランクイン。本楽曲は映画『君の名は。』でヒロイン役をつとめた上白石萌音の2016年10月5日にリリースされたメジャーデビューカバーミニアルバム『chouchou』に収録されているもの。世代問わず全員が知っている楽曲として映画公開から2年たってもなお不動の人気を誇っています。

乃木坂46の「帰り道は遠回りしたくなる」が1位を奪取。2位は変わらずアリアナ・グランデ、3位に宇多田ヒカルという結果になりました。

女性誌FUDGEの連載コラム「CATCH ON MUSIC」で紹介された楽曲をまとめたプレイリストが公開されました。「CATCH ON MUSIC」は、日本最大のフェス情報サイト『Festival Life』の代表を務める津田昌太朗が、毎月連載しているコラムで、2018年10月で連載3年目に突入しています。 当プレイリストでは、彼が世界中のフェスで実際にライブを観たアーティストのみが厳選されてピックアップされています。

カマシ・ワシントンに匹敵する2018年新世代ジャズ・シーン最重要アルバムがリリース。スピリチュアル・ジャズ～ビート・ミュージック～ヒップホップ～音響系ポスト・ロック・ファンまで、今刺激的なサウンドを求めるならマカヤがイチオシ。3年ぶりとなる待望のニュー・アルバムは、2枚組全22曲という超大作となっています。

1985年11月21日にリリースされた荻野目洋子の7枚目のシングル。2017年に大阪府立登美丘高校ダンス部が『日本高校ダンス部選手権』で準優勝した「バブリーダンス」動画がYouTubeなどで大ブレイク！ダンスに使用された同曲がビルボード・ジャパン・チャートで2位になるなど急浮上し、驚異のリバイバルヒットとなりました。男性女性問わず歌いながら踊れば最高に盛りががるかも！

高田風コメント: ロックンロールをお茶の間まで届けたのがチャックベリーと言えるかもしれない。 自分は子供の頃観た『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の中で未来から来た主人公のマーフィーがチャックベリーの曲を演奏したシーンが印象に残っていて、彼の手によってロックンロールが突然発明されて演奏されたというイメージがあった。

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数多くのマラソン大会に出場し、福岡マラソン2018アンバサダーにも就任したSonar Pocketのeyeron（アイロン）が、走る時にガチで聴いている楽曲をまとめたプレイリストをピックアップ。 eyeron（アイロン）は昨年開催された＜大阪マラソン2017＞にFM802のマラソン部、FUNKY JOGGERZの一員として参加し、アーティスト史上最速のタイムである2時間43分で完走したことでも話題になりました。 プレイリストには、先月10月26日にリリースされたブラック・アイド・ピーズの新曲「DOPENESS ft. CL」や日本のSpotify急上昇チャートにもチャートインしたスティーヴ・アオキがBTSをフィーチャーした「Waste It On Me（feat.BTS）」のほか、海外の新曲や話題曲が34曲ラインナップしています。 プレイリスト「Good Vibes Run」は約2時間ぶんの楽曲が選曲されているので、是非ランニングのお供に使ってみてはいかがでしょうか？

Luby Sparksのセレクトポイント: 今は亡き伝説のUSインディーバンド、Sparklehorse。ジャケットからも秋の雰囲気漂う4thアルバムのオープニングナンバー。囁くようなボーカル、アルペジオ・ギター、ストリング、オルガンなどが入り混じり摩訶不思議なリズムと転調で夢の世界へと誘う。